夫婦は今すぐ喧嘩すべき。
こんばんは、ひまわりです🌻
突然ですが、みなさん夫婦関係は良好ですか?
たくさん喧嘩する夫婦も
まったく喧嘩しない夫婦
いつも仲良しな夫婦も
会話すらしない夫婦
子どもがいるから結婚生活が成り立っている形だけの夫婦
お互い支え合って生きている夫婦
様々な夫婦の形がありますよね。
どれが正解だというのは、ありませんが、
今回の記事では、
どのような夫婦が離婚率が高い、または低いのか調べた研究を載せています。
いやいや私まだ結婚してないよ!
なんて方も多いと思いますので、
将来もし結婚をしたならと考え、あなたの人生に活かしてくれたら嬉しいです。
では、早速いきましょう🌻✨
ネガティヴ閾値
男女の夫婦関係について、
心理学者 ジョン・ゴッドマンと
数学者 ジェームズ・マレーが発表したのが
ネガティブの閾値です。
ネガティヴ閾値を簡単にいうと、
怒り許容範囲のラインです。
◾︎ネガティブの閾値が高い夫婦
小さな不満に目をつむって我慢し、できるだけ衝突を避ける。
◾︎ネガティブの閾値が低い夫婦
小さな不満に対して衝突をする。
✨研究結果✨
ネガティブの閾値が高い夫婦のほうが離婚率が高い
という結果でています🌻
✨分析✨
数百人のカップルの会話や表情などを記録し、
夫婦関係が負のスパイラルに入ると
別れるのは時間の問題だということを突き止めています。
また、ポジティブな会話が多いカップルのほうが別れる確率が高いことが判明しているようです。
これは、
日ごろから互いの不満を我慢し続けることで、
ストレスや嫌な行動がそのまま生活の中で継続される。
一度嫌悪感を感じると、
その部分が気になるようになり、さらにストレスが積もっていくという負のスパイラルが起こることが原因。
その点、ネガティブの閾値の低い夫婦は、
ちょっとした不安も口に出し関係を壊し、その都度関係を修復しているとのこと。
このことから、どんな夫婦にも適度なガス抜きが必要🌻✨
まとめると、
普段からケンカや言い争いをしているのと、していないのでは、衝突を繰り返している夫婦の方が関係が保たれやすい。
ということ🌻
友人関係にも当てはまりそうではないですか?
また恋人関係にも当てはめれると思います。
※ちなみに、もしあなたにダメなところがあっても、それを指摘しない人がいれば、あなたと長期的な関係を想定しないという調査結果もありました。
長期的に付き合っていくのなら、ダメな部分も指摘しますよね!
どうでしたか?🌻
あなたの日常に活かしてくれたら、嬉しいです!
スキ❤️をしてくれたら、必ず返しに行きますので、スキ❤️をよろしくお願います🌻
サポートありがとうございます🌻✨ 必ず特別な情報でお返しします!!!