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【発売記念企画】ammeサポーター特別インタビュー#3

みなさんこんにちは!
amme(アムミー)ブランドマネージャーの田中です。

販売開始まで残り7日となりました。販売までのカウントダウン企画として、毎日1本ずつ予約をしてくれたamme サポーターの皆様へのインタビュー記事を投稿しています。昨日に引き続き、本日もみなさんにインタビューをお届けします。

本日はAさんのインタビューです。
Aさんは本当に活動初期から応援してくださった方。急なインタビュー、試作品協力の依頼も「私が力になれるのなら」といつも快く引き受けてくださいました。
なかなか協力してくださる方が見つからない時期も励ましていただき、精神的にも本当に助けていただきました。

それではココからインタビュー本編です。ぜひご覧ください!

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先行予約をしていただいた理由

ーーAさんには6月か7月から一年近くご協力してもらって、すごく初期から応援して頂いており、私の活動を身近で見ていただいたと思います。当初からブランド名も変わったのですが、「シャンプーを先行予約してもいいと」なぜ思っていただいたのか改めてお聞きしたいです。

Aさん 一言で言えば安心感ですかね。あとは、自分がアトピーというのもあるし、実際使ってみたいというのもあったし、コミュニケーション取っていたからどういう方が作っているのかと知ってたし、作る過程も見てきたし。携わっているというのが一番ですけど、普段そういうのって分からないじゃないですか。だからパッケージだけ見てとか説明だけ見てとかで前までは買っていたけど、使ってもないけどそれ使っていたら大丈夫という、安心感というか、トータル的なこと。私以上にアトピーがひどくて苦しんでいる人がいるので、その方たちにも広められたらいいなとも思いました。いろんな意味で使ってみたいなと思いましたね。

田中善文(以下、田中) 試作品とかも協力してくださって、Aさんの意見もたくさん参考にさせていただいたので、作る過程というのはそういったブラッシュアップしていったということですよね?

Aさん そうですね。

田中 Aさんに何回使ってもらったんだろうという感じですよね(笑)。

Aさん 使うことは楽しかったし、楽しみながらできたので個人的にはめちゃくちゃいい経験でしたね。

田中 ありがとうございます。試作品の段階ってまだあまり人が使ってない状態だと思うし、怖さみたいなものがあった上で使っていただいた部分があったのかなと思っていたり。もしくは僕を信じてくだっさたのかはわからないですけど。。

Aさん 私がアトピーが良くなってきていたというのはもちろんあるんですけど、怖さはあまりなかったですね。市販のものもだいぶ使えるようになってきているので。単純に使い比べたりするのが楽しみでした。不安とかは全然なかったですね

田中 安心感というのは、肌状態からくるものでもあると思うし。。

Aさん 作っている人がどういう人かというのはある程度分かっていたし、音声メディアでも人となりは分かっていたし、ある程度どんな人なんだろうなというのはイメージ出来ていたのでその辺の安心感はあります。どこの誰か全く知らない人が送ってきて使ってみてくださいとなっても絶対使わないです。その意味でも安心感がありました。 

田中 脱線なんですが、Aさんは僕がTwitterを始めたときからいいねやリツイートをしてくださっていましたね。始めたころはなかなか皆さんに見てもらえないんですよね。めっちゃ支えてくださったおかげで今があります。昔のことを考えると感慨深いなぁと思うことがあるんですよね。今のアカウントを作って8ヶ月で、「もっとみんなに見てもらたいな」と試行錯誤している中でなかなか上手くできない時期があった。みんなに反応を貰いたくてやっているわけではないんですけど、やっぱり寂しい部分はあって。最近はいろんな方からいいねやコメントを貰えて、試作品も向こうから使いたいと言ってくださる人もいてありがたいんです。

Aさん 口コミの影響もあるんじゃないですかね。「私こういうの使ってみてるんだよとか」だとか。オンラインでの交流会もそうですね。田中さんが初めてオンラインの交流会に来てくれた時に「私も使ってるんですよ」と言うことも出来たし、そういうところがちょっとずつ広がっているのではないでしょうか?

田中 ほんとうにありがたやありがたやです。

Aさん 私だけの力ではないですよ。他の使っている人もいろいろ言ってくれたりとかしてると思うので。

田中 オンラインの交流会にAさんがいてくれたのがすごく大きかったなと思います。

Aさん そうですかね?

田中 めちゃくちゃ大きかったです。オンラインの交流会は自分の宣伝目的で入ったわけではないですけど、やっぱり溶け込みやすかったですし、いい意味でみんな応援してくださっていると感じています。

Aさん ほんとに田中さんという人を誰も知らなかったら、警戒すると思うんです。「売りつけられるんじゃないか」とか「勧誘されるんじゃないか」とか不安に思う部分は少なからずあると思うんですけど、そこで私がいたのが良かったのかなとは少し思いますけど、それだけなので。あとは他の皆さんが私も使ってみたいと言ってくれたのは嬉しいし、良かったなと思います。ちょっとでも力になれて嬉しいです。

田中 いつかAさんが東京にいらっしゃったら直接お会いしたいですね。

Aさん 行きますよ。そのうち行きますよ。普通のオフ会とかでも年内に一回は行くと思います。

田中 おおー、そのときは連絡ください!

Aさん わかりました、お声がけします。アトピーじゃなかったら繋がってないですもんね。アトピーでよかったとは言わないですけど、アトピーでいいこともあったんだなと思って。こういうつながりは一番大事ですね。今までで一番アトピーでよかったと思えたことというか。「アトピーでいいな」と思うことなんかないじゃないですか。

田中 ないない。

Aさん 初めてそういう風に思えたから、シャンプーの開発を一緒に体感できて、オンラインでの交流会でいろんな人と合えて良かったなぁと思っています。

田中ぜんぜん対面で会うより濃い時間過ごしていますよね。だからいい世の中になりましたね!

ブランド「amme」に求めること

ーー続いて、「VOLIP」から「amme」とブランドの名前が変わりましたが、ammeはどんなブランドになっていってほしいと思いますか?

Aさん これからどんどん大きくなっていってほしいですけど、根本的なことを忘れないでいてほしいなと思います。なんていうか、人との繋がりとかいろんな人の意見とか、土台にはいろんな人たちの助けがあるということを忘れずに、ずっとそのままやってくれたらいいなと思いますね。あったかいブランドのまま大きくなってほしいなと思います。

田中 それめっちゃ思いますね。

Aさん 逆にそれだけ忘れなければ、上手くいくと思いますよ。

田中 Aさんが言う根本的なことというのは、アトピーで苦しんでいる方に前向きになってもらうということですかね?

Aさん それももちろんそうですね。だから田中さんがどうしてブランドを作りたかったのかという根本の部分を忘れなければ、そのままでいてくれるといいなと思います。大きくなると変わっていってしまう部分はあるじゃないですか。確かにモノを売るということは大事なんですが、これが一番になると見えなくなる部分もあると思うので。そこだけを忘れずにそのまま行ってほしいです。

田中 僕がこんなこと言うのもあれですけど、このブランドは僕がいなくなったら終わりなんだろうなと、今話をしていて思いました。

Aさん そうなんですか(笑)?でもそもそもの発案者ですからね。終わるってことはなくても、形は変わっちゃうかもですね。

田中 こうやってコミュニケーションを大事にしていきたいなとはすごく思うんですよね。やっぱり皆さんと作っていくというのは大事にしたい。これはビジネスどうこうお金どうこうではなく、みんなに支えてくださったというのはすごく実感しています。すごい体しんどかったし、応援して下さる方に応えたいという一心ですね。去年とか「もうやめたい」とか思いましたけどね。

Aさん やっぱりアトピーがひどいとそういうネガティブな思考に陥りがちですよね。もちろん私たちも経験してますからね。

田中善文と「amme」への応援メッセージ

ーー最後に僕とブランドに応援メッセージをいただきたいです!

Aさん なんて言えばいいんだろうなー。今まで言っているようなことですけど、、頑張ってください(笑)
今のまま思いやりを持って頑張っていってほしいですね。もちろん作る段階では色々大変ですけど、同じアトピーで繋がっている人たちは助けられる部分は助けるので。協力できることはしていくので今のまま思いやりを忘れずに頑張ってくださいという感じですね。

田中 ありがとうございます、その言葉だけでご飯を3杯くらい食べれそうです。

Aさん お腹こわさないようにね(笑)。自分一人で作っているんじゃないというのは分かっていてほしい。挫折しそうならみんなついていますから。

田中 発売したら、みんなに拡散してもらってプチバズりくらいしてくれるといいななんて勝手に思っています(笑)。

Aさん バズるんじゃないですか?直接繋がっていなくても、ネットワークが広いので、そこからどんどん繋がっていければいいですね。

田中 使うだけじゃなくて、「アトピーしんどいけど前向きになろう」とかそういう気持ちが生まれてくれたらいいなとは思っています。今作っているブランドサイトにも同じようなことを書いているのでぜひ読んでいただきたいです。

Aさん 私もそうですけど、何がきっかけになるかは分からないですよね。ちっちゃなことがきっかけになったりしますから、誰かの何かのきっかけになるといいですね。

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みなさんいかがでしたでしょうか。
どんなチャレンジをするときにも、周囲の人に感謝しながら取り組もうと改めて意識したインタビューでした。Aさんにはいつも助けられてばかりです(笑)。
次回のインタビュー記事も是非ご覧くださいね!

最後に少しだけ告知をさせてください。
一年間延べ100人のアトピーに向き合っている方とお話して一緒に作ったブランド「amme」が4/30にいよいよリリースします。最初の商品はとくにお悩みの多かったシャンプー・トリートメントです。ありがたいことに販売前にもかかわらず50人の方から予約をいただいています。少しでも気になった方はもう少しでオープンする公式サイトも是非ご覧になってください。

ブランドマネージャー田中のTwitterアカウントはこちら
https://twitter.com/amme_tanaka

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