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日本でスパイス効かせて生きる|Spice for Life

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日本にいながら人生の半分以上を英語で生活。日本の窮屈な社会でさらっと心に風穴をあけるセンスの持ち方を綴っています。
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#英語脳

「こうしないとだめ」の代わりに...

「こうしないとだめ」の代わりに...

Hi everyone,

SUNDAY Funday! ——-幸せ♡

「こうしないとだめ」の代わりに...

誰でも一度はやりたいフランスパンの一本喰い!笑。

もう完全に癖づいた我が子(5歳)。

きっかけは、先のタイ旅行の際にホテルのバイキングでバケットを一本丸々持ち出しテーブルに持ってきて、ガブリ!!!その展開に笑いが止まらない私とホテルスタッフと周囲のお客さん。

そうだよね、

やり

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私が国連に行かなかった理由。

私が国連に行かなかった理由。

大学卒業前に東京の国連事務局でインターンをしていた時期がある。

当時は、国連の文化保護活動にとても興味があり、特にカナダとイタリアの留学体験後には日本人であるというアイデンティティを新たな視点で見るようになっていたこともあり、

ある意味使命感ともいうべき熱意で日本文化の造詣や歴史、成り立ちなどに猛烈に興味を抱いた。

多数ある国連機関の中でもUNESCOに焦点を絞っていた。

その中でも、文化

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—- 英語はStory Telling #1 …

—- 英語はStory Telling #1 …

英語の面白さというのは
日本語と真逆な特徴を持っているから。

例えば、物事の伝え方ひとつとってみても興味深い。

日本語の事実/結果の白黒を単純に伝えるという手法と、その事実の背景や周囲、プロセスの描写を伝える英語とは、表現の種類が異なる。

そんな日本語脳と英語脳の違いが一目瞭然なのが、共同通信社の英語版記事。

今回のグラミー賞の様子を報じる記事だが、赤線を引っ張った箇所に注目。

ただ単に

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