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#82 英語は元々話せたのか?

自己紹介

  • オーストラリア ブリスベン在住

  • Blog のようなポッドキャストを配信しています

    • 本編の英語日記の部分は英語・日本語交互に話しています

そのポッドキャストはこちらです
Noteではそのポッドキャストの文字起こしを記録として残しています。

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今日の内容

今日は「英語日記とかやってますけど、元々英語話せたんですか?」と、、、、誰からも聞かれてないんですけど、自主的に答えていきたいと思います。
(名もなき読書家さんのパロディ)

N ND(名もなき読書家)さんのVoicy :ポッドキャストはこちらです

今日の文字起こし

Hello everyone, welcome to today’s episode of my podcast! This podcast is about my daily life in Brisbane, Australia as a native Japanese-speaking learner of English.  This podcast is bilingual, using both English and Japanese. 
皆様こんにちは  今日も聞いてくださってありがとうございます。この Podcast はオーストラリア ブリスベンに住んでいる私が「ねぇ聞いて。こんなことがあったの」という出来事を英語 日本語の両方使って話す Voice logをお届けする ポッドキャストです。

As I am still learning English which is my second language, so please excuse my errors and feel free to correct my English or be kind to my English with errors. I hope my English is understandable to all of you!
まだまだ英語は勉強中なので 色々 英語の間違いなどあると思いますが そんな時はぜひぜひ コメントなどでこうしたらいいよ など教えていただけたら嬉しいです。 頑張って分かりやすい英語を話せるようにしたいと思います。

Alright, so today on my podcast, I want to address the question of whether I could speak English before coming to Australia.
今日はですねオーストラリアに来る前に英語を話せたのかという質問は誰からも来てないんですけど自主的に答えたいと思います

Well, the answer is no. I mean, I knew some basic English phrases like ordering food or asking for the location of the restroom, but it was just survival English, you know? So, to clarify, I couldn't really speak English. I must admit, even now I don't feel entirely confident in expressing my thoughts or speaking fluently in English. That's why I continue to practice podcasting and keeping a journal.
結論から言うと答えはノーです。0と言うわけでは無いですけど、オーストラリアに来た時は、例えばフードコートでご飯を注文できたりとか、どこにトイレがありますかっていうのは聞けました。
けどまぁ生き延びるための英語って言う感じですかね。
なので自分のことを表現したりとか今みたいにいろいろ長く話すっていうのも皆無に近かったかなと思います。 今もこうやって英語日記やってるんですけど、これも自分の英語に自信がないからやっているわけですよ。英語でぱぱっと自分が言いたいことが出てこないなぁって常日頃思っています。これが英語日記のポッドキャスト始めた理由ですね。

Now, let me share a bit about my journey with the English language. When I first arrived in Brisbane, Australia, my English level was only at a survival stage. I think it was around IELTS 4 or 5, and my TOEIC score would have been around 600, more or less. Although I don't remember the exact scores.

ちょっと話がそれましたが、私の英語の歴史についてお話をしたいと思います。オーストラリアに着いた時は先程申し上げた通り生き延びるだけの英語と言う感じですね。IELTSでいうと4から5 TOEICだと600位だったと思います

Subsequently, I attended a language school for eight months, dedicating myself to improving my English skills on a daily basis. Eventually, I made the decision to pursue a master's degree at university. To gain admission, I needed to achieve a satisfactory IELTS score, aiming for an overall 6.5.

そんなわけで、8ヶ月語学学校に通いました。これは日常英会話力を上げるって言う感じですね。その後に大学院に行こうと決めたんですよ。で、大学院入学するのにIELTS6.5が必要だったので次はそれが目標になりました。

Thankfully, I managed to obtain the required score and successfully enrolled in the university.
I have to say, that particular exam helped me enhance my fluency to some extent. I was able to convey my ideas within minutes, even if my grammar wasn't always perfect. It was a valuable experience that improved my speaking abilities. 

えーとテストテクニックなども含めてたくさん勉強したので、一応6.5オーバーオールで取れました。IELTSの勉強はですね、特に流暢さは上がったなと思いますね。ペラペラ喋ってるように聞こえるって言うんですかね。この英語の試験て1分とかで自分の考えとかを「うーん」って考える時間なくペラペラしゃべらなきゃいけないんですよ。文法とか間違ってても
なのでこの英語の試験があったことでペラペラ喋ってるように聞こえるようにはなったと思います。

However, my struggles with English intensified once I began university life. It was a real challenge for me. While I could express myself reasonably well, it wasn't enough for academic pursuits, where I needed to comprehend complex theories and write lengthy assignments.

英語の試験で点数取れてなんとなくしゃべれるようになったでしょと思われた方もいるかもしれないんですが、大学に入ってからはですねまぁ英語に苦しめられました。今ペラペラ喋れてなんとなく伝わってはいるんですけど、やっぱ大学レベルってなるとおかと違いも良い所って感じですかね。 しかも理論とか課題とかをやらなきゃいけないんですよ。ほーーーーーーんとに辛かったです。

Writing, in particular, proved to be quite tough, as I had to produce 1500 to 2000-word essays for each assignment. The first year at university was extremely difficult, but fortunately, I made friends who encouraged me to study hard. As a result, the second year became much more manageable, and my grades improved.

ライティングが特に辛かったですかね。大体1500から2000単語のエッセイが毎回の課題の長さだったと思います。(これが1学期で12個は提出します)
1年目はほんとに辛かったですね。幸いいですね頑張ろうねってを励まし合える友達ができたので乗り切れたって感じですね。2年目はもうちょっと慣れてきたので、できるようになってきたと思います。後は成績もやっぱ2年目は上がりましたね。なれって大事ですよね

After graduating from university, I realized that my English was too formal and lacked a casual tone. I wanted to improve my English skills further, which led me to start this podcast.

まぁ、大学卒業したら大体の英語できるようになったでしょうと思われた方もいるかもしれませんが、またこれが違って。今度はアカデミックイングリッシュばっかりやってしまったので私の英語とってもフォーマルになりすぎたんですよ。つまり友達と話してるのにすごい敬語を使っている人みたいな感じですかね。そんなわけでまぁその使い分けを上手にできるようになりたいなと思ってこの英語日記のポッドキャストを始めたわけです

So, once again, to answer the question, I couldn't speak English well before, and I still face challenges with it. However, the reason I keep going is that I genuinely enjoy learning English. That feeling hasn't changed since I first embarked on this language journey. I'm always discovering something new and finding joy in the process. I want to maintain this mindset for as long as possible.

はい。と言うことで 「英語はもともと話せたんですか」って言う質問にもう一度答えますと「いいえ。今も話せると思ってません」が答えですかね (笑)まぁただ英語はですねやっぱやってて私楽しいんですよね。楽しいなって思ってる気持ちは最初に英語を始めた時からあんまり変わっていません。何か話せるようになることが増えたりするっていうのが私は楽しいのでそのプロセス自体を楽しんでる感じですね。これが英語を続けるコツかなと思うのでこの気持ちはずっと持ち続けていたいなと思っています。

That's all for today! Thank you for listening to this episode, and I hope you enjoy today's episode. Okay, so  Have a fantastic day everyone, and I will see you in the next episode. Bye!

今日も 最後まで聞いて下さってありがとうございました。どなたかのご参考になるか、このエピソードを楽しんでいただけたら嬉しいです。
それでは今日という1日が皆様にとって素敵な1日になりますように
また次回のエピソードでお会いしましょう。さようなら〜



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