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【受講生の声】司会・ナレーター鈴木絵美さん

今回は司会・ナレーターなど声の仕事をしている鈴木絵美さんにインタビューしました!元々自分の声に悩みを抱いていましたが、声ヨガを通して大きな変化を感じていただきました🤗

1.声ヨガ体験のきっかけ

「ヨガ」と「ボイス」がくっついたワードを初めて見たので「なんだろう…?」という興味があったのと、自身の仕事(司会やYouTubeのナレーション)においてプラスになりそうかなと思ったのがきっかけです。

2.声に感じていた悩み

自分が発している声が周りにどういう印象を与えているのかなというのはすごく気になる時がありました。

人前で話すこともあるので、

  • 「聞きやすい声なのかな…」

  • 「ちゃんと伝わっているのかな…」

  • 「声が低すぎるのかな…」

  • 「もっと澄んで遠くまで届くような、女性らしくて可愛らしい声が良いな…」

などの声の悩みがありました。

普段話をしていても、声を使って人に何かを届けるので、人が聞きやすい声なのかであったり、心地良い声なのかといった疑問がありました。

また若い頃聞き返されてしまったり、一生懸命話しているけどあまり伝わっていないのかなと感じるときもありました。

YouTubeのナレーションを始めた頃は、毎回喉が不安定で、声が割れる感じがするなどといった悩みやコンプレックスがあり、もう少しスムーズで綺麗に発音できないのかなと思っていました。

3.実感した効果

声の出し方やほぐし方はもちろんなのですが、自分の声がどう聞こえているのかや自分の心地良い声はこういう声だよといった話をしてもらった時に、すごく納得して、声ヨガ(ボイスヨガ)自体が肉体的なものだけではなく、自分の声の特性を知ることができ、少し精神的な心の持ち方にも効果があるんだなと感じてプラスになったと思います!

4.他のヨガやボイトレとの違い

声ヨガ(ボイスヨガ)だと、筋肉の引き上がりや心の緊張と筋肉の緊張の関係性など少し専門的なところまで教えてくださったり、また自分の声の特性を教えてもらえるので、自分の持っているものの良さを伸ばす技術を習得できるのが他との違いだと思いました。

5.声ヨガ(ボイスヨガ)を活かせる場面

ナレーションを撮る時は、体を動かしてほぐしたり、リラックスの仕方など教えていただいたことをしていると発話が良くなり、途中で噛んだりすることがなく、それまでは何回か撮っていると疲れていたのが疲れなくなりました。

無理に高い声や憧れる声に近づこうという気持ちはなくなったかもしれないです!

6.どんな人にオススメ?

もちろん声を仕事しているプロの方にもいいと思いますし、1番オススメしたいのは、コロナウイルスの影響があって在宅ワークなどで副業している方、それこそクラウドソーシングでYouTubeナレーションをしているママさんや若い学生さんに勧めたいです。

スマホで録音して納品している方もいると思いますが、そのような方でも少し声ヨガをやってみるだけで体の使い方や声の出し方が変わってくるので、もっと楽しくなるんじゃないかなと思います☺️ 

また声の仕事をしていない方でも、社会人の方だとプレゼンをする機会があったり、接客だとお客さんに対して物事を伝えることもあるし、学生さんでも人前で話す機会があると思うので、声ヨガ(ボイスヨガ)は意外とそのようなところにも繋がるのではないかと思います。

声ヨガ(ボイスヨガ)はカウンセリングも入っているので、なぜ自分の声が小さいのだろうというところや、人前だと声が小さくなるなど、そのような悩みがある方にもオススメかなと思います。

7.動画を見ている人に一言

迷われている方はプロの方が教えてくれるので、ぜひ体験してみて下さい。

カウンセリングがあるのが声ヨガ(ボイスヨガ)の凄いところだと思います。ただ「これをやりましょう」と決まっているのではなく、カウンセリングをしながらその人に合った声ヨガ(ボイスヨガ)を提供してくれるので、興味があれば一歩踏み出すといいと思います。
声ヨガ(ボイスヨガ)を通して、また変わった新しい発見があるのは確かだと思います!

さいごに

もしこの記事を読んでくださった方で声ヨガについてもっと知りたいという方がいれば、日本声ヨガ協会の公式LINEにて声ヨガの朝活コミュニティーや声ヨガの無料体験動画をプレゼントしますのでぜひ追加してみて下さい♪

また、既に声ヨガを体験している方でもっと学びを深めたいと思う方に向けて、声ヨガインストラクター資格取得講座も行っておりますので、こちらもぜひチェックしてみて下さい♪

https://www.voiceyoga.jp/

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