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オールドレンズ、アングルファインダー、長辺36mm

〝オールドレンズ〟云々の💗のいっぱい付いてるnoteをチラっと観た。

プロ目線でなくても〝ピンボケ〟や〝解像不良〟ばっかりと分かる作例が並んでる。



「基本的に、、」は置いといたとしても、、   で思い出した。

先日、大先輩カメラマンと話していたのが、「バイクの置き撮りでサンニッパ(300mm F2.8)をロー・アングルにフレーミングすると地面の小石やゴミが玉ボケにって煩いから 竹ぼうき は車に常備してましたょ、、」から始まって、「そういえば当時はもうEOS(AF)でしたけど、Aさんはアングルファインダー(拡大レンズが入っている)付けて、マニュアル・フォーカスで時間掛かって撮ってましたヨォ、、」なんて。

🌾当然ながらプレビュー画面なんて付いてないから、フィルムをラボに出して現像があがるまで結果が分からない。どーしても、というならポラ(ポラロイド)バックを付けたカメラで撮って、結果の大体の予測をするくらい、、



300mm F2.8 を解放の F2.8 でなく、F4.0 くらいに絞っていてもピントを外しちゃうことがあった、、って事だよねぇ。まぁ、フィルム機時代の精度は今より一桁二桁違っていたし、長辺36mmのポジ(スライド)・フィルムをライトボックスの明かりにかざして拡大ルーペで確認していたんだから、、その長辺36mmのフィルムが A4サイズの誌面になる訳で、、

そんなのを思い出しながら、、「なんだかなぁ〜」っぅ感慨に耽る。w


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以前にも書いてた、、


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