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先日の発表会で弾かせていただいた曲の1つ。かわいらしく美しい曲。鍵盤の2段を両手や片手で行き来する。足もちょっと入っていて、オルガンを弾いてる感が楽しい曲。

声楽家ってさ、

声楽家ってさ、

クラシックの歌手を声楽家、というようだ。
声楽家は、「ソプラノ」「アルト」「テノール」とか「バリトン」とか、
声質によって、少し細かく表現される。

そうそう。
ここで言う「ソプラノ」とかは、
音域ではない。
勘違いされてることが多いかと思う。

合唱で使う「ソプラノ」は、パート名である。
ちょっと意味が違う。

あくまでも、持って生まれた声の質による。
何しろ、「ソプラノ」だけでも大きく5種類あ

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