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モルフェウスの肖像と雑感【5】
イオタさんと言います。
そういえば彼を描いたのは集合絵を描いた時が初めてであったかもしれない。
背の高い巻き毛ということで集合絵を見ながら改めて描いたら、これは巻き毛だろうか。
普通のちょっと癖っ毛ではないだろうか。
色遣いは忠実です多分。
これでモルフェウス全員揃った気がします。
モルフェウスの肖像と雑感とあの頃
何年前になるだろうか、今のように流行り病もなく平穏だったように感じる。
深夜に来る新情報を前にあーでもないこーでもないと話をしていたころを懐かしく思い出す。
いや、今だって大差はない。
無いはずなのであるが、あの頃のことを何かの折に思い出すと一抹の寂寥感のようなものを感じてしまうのだ。
自分があのようにハイレベルなお話を展開できるとも思えないし、やったとしてもモルフェウスの焼き直しにしかならないの
モルフェウスの肖像と雑感【4】
前回のθ、τ、γにに引き続きモルフェウスのキャラクター達の姿絵と雑感を記していこうと思う。
ゼータさん。 クリーナーのお姉さんで、ブルースという相棒がいる。
後半はコーヒーの木を育てるなど、いわゆる『丁寧に暮らす』系の人物になっていた。
そしてよくわからないが、でかいパフェを一人で完食するキャラということに私の中ではなっている。
モルフェウス。
モルフェウスのお話の中核となるキャラクター。
人
モルフェウスの肖像と雑感【2】
前回のπ、β、δにに引き続きモルフェウスのキャラクター達の姿絵と雑感を記していこうと思う。
確か絵を描く人だったと記憶している。
ならばというわけではないが、肩まで伸ばした髪に顎髭かなと思った次第。
しかしこのルックス、モルフェウスの話の少しあとアニメになったイングレスで恐ろしく似ているキャラクターが出てきてぶったまげるのはまた別の話。
モルフェウスのロマンスグレー担当オミクロン氏とはこの方。
モルフェウスの肖像と雑感【3】
前回のε、ο、Ωに引き続きモルフェウスのキャラクター達の姿絵と雑感を記していこうと思う。
πが所属する組織のリーダー的存在シータさん。
文書を読む限りちょっと気が短いのかなと思う。
吸血鬼のような云々と資料の中で描写がされていたので従ってみる。
実際はブルネットに紫の瞳はカラコンでもない限り現実的ではないのだが、そこはそれ、想像なのでよいのです。
タウちゃんと幸せになって……。
こちらタウさん
モルフェウスの肖像と雑感
あの頃我々の間を駆け抜けたのは、10人と2体と1匹。
世界中のエージェントを謎と暗号と寝不足のどん底に突き落とし、精緻に練りこまれたストーリーで魅了したモルフェウスの思い出というか雑感を語る。
かつて、そう……2018年の春のことだった。
誰が持ってきたのだろう、モルフェウスというワードがイングレスのプレーヤー(エージェント)界隈を席巻した事があった。
私が隅の方に席を頂いているイングレスストー