モルフェウスの肖像と雑感【3】

前回のε、ο、Ωに引き続きモルフェウスのキャラクター達の姿絵と雑感を記していこうと思う。

【Θ(Theta)】

πが所属する組織のリーダー的存在シータさん。
文書を読む限りちょっと気が短いのかなと思う。
吸血鬼のような云々と資料の中で描写がされていたので従ってみる。
実際はブルネットに紫の瞳はカラコンでもない限り現実的ではないのだが、そこはそれ、想像なのでよいのです。
タウちゃんと幸せになって……。

画像2
【τ(Τau)】

こちらタウさん。
出てきた当初はモントークをモスマンと聞き違えるなど人間臭い印象でして、初期に描いたタウさんはショートカットの潔癖そうな女性科学者の印象でした。
というのも、デルタちゃんを被検体として使い続けることに疑問を呈していたので一瞬味方かと思ったらまあそうでもない様子。
で、お話の後半でシータさんがデルタちゃんの物理体を彼女に差し出そうとしていたけど彼女に嫌がられています。
そんなに受肉させたかったのかシータさん……。
科学の限界を超えてる系女子であることが後半になってわかったので、髪と衣装にテクスチャ貼ってキラキラさせました。 楽しかったです。

画像3
【γ(Gamma)】

こちらはガンマさん、強そうな名前だなと今でも思うが、実はモルフェウスのお話の中でも彗星のごとくにキャラを立てた人物でもある。
ハトとかテスラとか、今は無きG+にポエムを連投してみたりしてなかなかサイコな感じのヤンデレ感あって個人的には結構好きなキャラになっている。
最初性別がわからなくてどっちにもとれる容姿で描いていたが、男子だったら姫カットオッドアイヤンデレ男の娘になっていたのだが、これはこれで需要があったはず(?)
姫カットのオッドアイヤンデレなんてなかなかね、こう、厨二みがあって刺さるものがあるんですよ自分で描いたものだけど。


今回はここまでとする。
また次回も3人紹介したいと思うので、読んでいただけると嬉しい。


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