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<前編>オリエンタルランドからスタートアップに飛び込む!CS team 酒出健史|SoVaメンバーインタビュー #01

実はこれまで、あまりメンバーのことを発信してこなかった弊社なのですが、「SoVaといえばこの顔!」というメンバーがいるんです。

それが…この方。

「ああ、見た事あるぞ…」
と思った方は、必ず最後まで読んでみてほしいのです。
(みたことない方も!もちろん!!!😂)

この爽やかな笑顔の裏側には、誰もが知る大企業からスタートアップに飛び込んだ決意と、誰にも負けないやり切り力がありました!


広報担当・河西)今日はよろしくお願いします!いつも通り「いでさん」とお呼びしても良いですか??

酒出)大丈夫です(笑)上手く喋れるか不安ですが、頑張ります!

河西)では早速ですが、いでさんとSoVaとの出会いを教えてください。

酒出)はい。きっかけとしては、代表のやまけんさん(山本健太郎)ですね。

実は前職の休職期間を使って、会計士受験の勉強をしていた時期があったんです。毎年5月に行われる一次試験を受けて、自己採点をしてみると落ちてしまう見込みで…そんな時に、通っていた学校の個別相談を申し込んで、講師として働いていたやまけんさんと話すことにしたんです。

30分の相談の中で5分くらいは自分の勉強について相談をしたんですけど、残りの25分くらいは、いつの間にかSoVaの話になって(笑)以前から話は聞いていて、楽しそうな職場だなと思っていたんです。

二次試験までの期間、勉強を続ける選択肢もあったけど、残りの休職期間を面白いものにしたいなあと思って、SoVaオフィスに遊びに行くことにしました。なんというか、ボランティアみたいな感じですね。

河西)会計士受験されてたんですね!オフィスに遊びに来てからジョインするまで、どんな関わりを持っていたんですか?

酒出)正直、オフィスに行った当日はやまけんさんはいないし、知らないメンバーばかりだし、何ができるかな?と不安でした。

でも一応社会人経験も長くしてきたので、まずはいろんな文章を読んで、日本語を直すタスクを自主的にやってみました。
それだけで1日が終わって、修正し終わった文章を送っておいて〜〜と言われて、チャットツール上に投げたのが、最初の仕事ですね!(笑)

ただ、前職の休職期間が終わって一度戻ることにしたんですが、SoVaでの視点も加わり、いろんな業務をしてみたいより強く思うようになり、社内人事チャレンジ制度みたいなものにも挑戦してみたんですが、自分の思うようにはいかず。 ちょうど30歳になる手前の時期だったのもあり、転機が訪れているような感覚がありました。

河西)なるほど。ちなみに前職って…?

酒出)言っていいのかな、まあ結構周囲も知っていることなので(笑)
以前はオリエンタルランドにいて、その前は航空関係の仕事についていました!

河西)夢の国!ですね!!!(ディズニー好きの興奮)

酒出)やはり大きな企業で、やっていることの規模も大きいので、やりがいを感じていました!

ただSoVaに出会って、取締役の方に「10年後の自分がどうなっているか想像できちゃうと、面白くなくない?」と言われて、確かに!と思って。
今のまま仕事を続けるのも楽しいけれど、この先の想像がついてしまうような気がしたんですよね。

そんな転機が、SoVaもさらに多くのメンバーが必要になったタイミングと重なって、やまけんさんからジョインを打診されて、
30歳だし、何か新しく始めるならこれがリミットだなと思い、安定志向から抜け出してSoVaに飛び込んでみることにしました!

河西)結構勇気のいる決断だったと思うんですが、大企業からスタートアップに来て、何かギャップは感じましたか?

酒出)そうですね、ギャップは正直めちゃくちゃ大きかったです。
わかりやすい点は、働く時間は相当長くなった。

でもなんだか不思議なのが、以前は「今日やらなきゃいけないタスクを終わらせるために働く」だったのが、
今は「もうちょっとこういう改善できるかな?」とか、「この案内も追加でやっておくか」とか、ものすごく自発的に動いている感覚があるんですよね。

だから全然苦ではないです。たまに身体が疲れてるな〜と感じる時はありますが…(笑)

河西)とってもイキイキしてますね!他に、仕事のやり方として変化はありましたか?

酒出)やはり「自己裁量権の大きさ」は感じていて、これが働く上での満足度をものすごい高めてくれている気がします。

河西)それこそよくベンチャー採用だと「すぐに任せてもらえるよ!」みたいな"お誘い"ってよく聞くんですけど、最初からそんな期待ってありましたか?

酒出)いや、期待はしてなかったです。
確かにSoVaにジョインしよう!と思ったのは「全く新しいことに挑戦するため」で、自己成長の機会が多いだろうな、という点には期待してました。

大企業ってある程度ポジションが決まっちゃっているので、その決められた枠の中で働く、というのではなく、
これからさらに成長するであろうスタートアップで、成長する未来・世界観を体感しながら共に登っていく、というのが、自分の中では大きかったですね。


前編はここまで!
SoVaとの出会いや、ジョインのきっかけについてお聞きしました✨

実は河西、これまでの職域は「人事」「広報」なので、ベンチャー企業の採用にも複数社関わってきたのですが、
いでさんの言葉から、スタートアップで働く醍醐味・やりがいを全身で感じ取って働いている様子が伺えました!

次回は、いでさんの業務や、SoVaで働くモチベーションについてお聞きします!
いでさん、後編もよろしくお願いします〜〜〜!!!


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