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オンライン〈新年会〉開催しました

昨日はつぶやきに神戸港のキラキラ画像をあげた。
でも本当はこのアニメーション画像をあげたかったのだ。

神戸港のキラキラ画像

つぶやきにはアニメーション画像をあげられないなんて。
通常記事でリベンジ。

ほら、本当にキラキラ。

昨日はnoteの友達にZoomに集まっていただき、新年会を開いた。
第6回となるオン会(オンライン会)だ。

昨年の夏と暮れにオン会を開いたが、いずれもゲストスピーカーを招いての勉強会だったので、参加者も多く雰囲気も少し畏まっていた。
昨日は久々にふつうのオン会で、ゲストスピーカーの話が聴きたくて…という人がいない分、こじんまりとした会になった。
でもその分、ご参加のみなさんとみっちり話せたのは言うまでもない。

事前に、フリーランスとしての僕の活動を知りたい、必要になったツールを知りたい、また時間の使い方を知りたいなどのリクエストをいただいていたから、それに答える形で会の冒頭にプレゼンを行った。
うぅ、結局勉強会みたいになってるやん…

けれど、思いのほかみなさんの食いつきがよく、誰もがフリーランスを身近に捉える時代なのだと感じる。
ちょっと前までフリーランス=水商売的な捉えられ方をしていたことを思うと、隔世の感がある。
コロナがもたらした意識改革のひとつといっていい。

と同時に、noteを通して何をやろうとしているのか、さらにそのアウトプットを最終どうしたいのかはまったく人それぞれ、というのも浮き彫りに。
そこに加えて、働き方の希望、家庭の事情など内外にわたるさまざまな要因が複雑に絡めば、皆の悩みは星の数ほどもあるといえる。

それぞれの目指すゴールが違うなら、あるいはそのゴールさえおぼろげなら、さぁいよいよもってキャリアコンサルタントの出番じゃないか。
エディターでありキャリアコンサルタントでもある僕は、文章と迷いの広場であるnoteとの親和性が高いのかもしれない。

会でも話したが、僕自身はそのゴールを置いていない。
いや、ゴールはいずれ必要になるだろうが、今はまだそれを設定するときではないと思っているのだ。
可能性の芽があると思えば、とりあえずブレーキを踏まず前進する。
そして、これだと思えばアクセルを、違っていると思えばブレーキを、躊躇なく踏む。
そんな自由な決断を下せるのはフリーランスだからこそ。
心の赴くまま進んだその先に、きっとゴールが見えてくると信じている。
そうすれば、いよいよ人生の最終仕上げだ。

冒頭のプレゼンを除けば、僕が話したり会を仕切ったりする場面はそう多くなかった。
その分、参加者の描く人生のシナリオにただただ聞き入る贅沢な2時間。

考えの幅をまだまだ拡げ、自分の心が喜ぶ方へ飛び込んでいこう。

ご参加いただいた方からさっそく記事があがっている。
ありがたや。

年の初めに自分の整理。
それぞまさしく新年会の意味だと思うのだ。

(2024/1/21記)

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