世の窓は全部これになるかもしれない

先日、ゆういーさんのこんな投稿を目にした。

いいな、バーチャル窓。
ほんのり灯っている照明が、まるで本物のよう。
…と見ていると、昔バーチャル窓を空想したことをふと思い出した。

つくりはいたって単純。
壁にカメラをつけ、その映像を室内のバーチャル窓に映し出すだけ。

これってそこにホントに窓があったら見える風景。
賃貸などで壁に窓を開けられない場合に便利でない？
持ち家でも、ここに窓があったら部屋がどんな雰囲気になるか検討できる。

ただ、こんなことになったら怖いし、これではただの防犯カメラだ。

家の中を覗かれているようでも、外から中は見えないから不思議な感覚。

設置する壁を間違ってもいけない。

SDカードを入れられるようにしておけば、旅先で撮った写真も映し出せる。
自宅の窓の外にマッターホルンや清水寺があるのは新鮮だ。
ネットに繋げれば、窓で映画を観ることだってOK。

あら便利と、そのうち世の窓は全部これになるかもしれない。
換気がまるでできないのがご愛嬌だけど。

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懐かしい空想を思い出させてくれたゆういーさんに感謝だ。

ゆういー｜note

ゆういーさんは恐竜に魅せられているそう。
こんな記事からはゆういーさんの恐竜愛をひしひしと感じる。

僕も子どもの頃から恐竜大好きで、福井の恐竜博物館は感動の嵐だった。
恐竜好きが高じてマンガを描いた話もそういえば以前載せた。

ゆういーさんといつか恐竜談義をしてみたい。

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昨日、会社の同僚と飲みに行った。
うまい焼肉屋で、生レバーやユッケがとくに美味だった。

先日の牡蠣、昨日の生肉と酒盛り。
今ごろ体内でノロ・O157・コロナがせめぎ合っているかもしれない。

若干の二日酔いもあるので、今日はゆっくり静養することにしよう。
大好物の蕎麦をゆがいて、軽めの昼食。

あぁナスがうまかった。
そっち？

（2021/7/10記）