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『家事』に対する強い「思い込み」で、無意識に自己評価をさげてしまうママさんへ

最近はもっぱら


自分を理解すること


に時間を割き

どこへ行っても

『自己理解の重要性』

だけを伝えています^^


いやいや
この人生を!
「自分だけの人生」を!
生きるうえで!
「自分の説明書」すら
持たず
どう戦う?


教えて欲しいです。


今回は

家事へ対する
「完璧度」に
こだわりすぎてしまい
自己評価を
自分で下げてしまう
”頑張り屋”なママさんへ

僕の『気づき』を元に

お話しさせてもらいたいです^^


家事って、最低でも〇〇すべき
周りのママ友は〇〇できているのに
眠いけど頑張らなきゃ


というのは

シンプルに

『思い込み』です。


この「タダの思い込み」で

苦しんでいるママさん

が非常に多い

ようです。


例えば

きょう

僕は

友人と携帯電話の修理に

行きました。

その道中

「はて、
俺はなんで、
今この道を選んだんだろう?」

「え、近いからでしょ?」

「それほんとか?
その根拠は?」

「あ、ない…」


ここでわかるのは

人間は

いともたやすく

「思い込み」で

行動させらる傾向にある

という点です。


でもしっかり

意識にあげればわかりますよね?

大切なのは

その道が

本当に最短の近道だったかどうか

ではなく。


ゴールである

『近い道を選び、
到着地点へ、
もっとも効率よく向かう』

ということを

意識に上げ

適切な解を

意識にあげられたかどうか

その思考プロセスです。


確かに今回は

たかだか『道順』です笑

でもこういう行為を

繰り返す人は

人生においても

『行動パターン』

として同じことをします。


その習慣が

恐ろしいと

思うのです^^


そう考えると

家事って、最低でも〇〇すべき
周りのママ友は〇〇できているのに
眠いけど頑張らなきゃ

という

「思い込み」で

ことあるごとに

自分の評価を下げるママさんは

家事で思い通りにいかないと

その度に

その「”下げ”の自己評価」を

マイナス方向に

強化してしまうのです。


そんなクオリティーなんか

どうでもいいんですよ笑

『家族が幸せに食卓につく』

それ以上の幸せ、ゴールが

ありますか?


そのために重要なのは

むしろ

『私が食卓で
ニコニコしていることこそが
家族の幸せに違いない!
わっはっは^^』

という「正しい思い込み」

のように思います^^


人間は無意識に生きていると

「思い込み」に

「行動」させられる生き物です。


自分の

行動パターンや

思考パターンを

理解し

『ゴール』に向けて

自分を使いこなしてあげてくださいね^^



(終わり)




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