MorningRoutine

朝のルーティンとして、木刀で素振りをする。
居合の稽古でやっている、上段からの斬り下しと横に構えての斬りつけを各10回。
斬りつけは、左手で鞘をひく動作もやる。
大きく弧を描くことを意識する。
斬り下しは、天に掌を押し当てるイメージで上段に構え、右手で投げて、左手で真下に落とすイメージ。
斬り下した最後は、木刀を絞るようにし、肩が上がらないように心掛ける。
素振りの後、仙骨体操をやる。
これは、赤羽根龍夫氏の『「仙骨操法」のススメ』から得た運動である。
「丹田」やら「仙骨」やら「チャクラ」やら、理解し難いものではあるが、とにかく意識してやってみる。
体全体を繋ぐ意識が大切とのこと。
表層筋ではなく深層筋を鍛えるという。
これも一種の体幹トレーニングだろう。
そして、腹式呼吸で深呼吸を3回やる。
最後に、般若心経を唱える。
モーニングルーティンは、もっと他にもやれる気もするが、あまり色々とやり過ぎると、また挫折する恐れもあるので、確実に継続できる範囲に留めておく。
朝活は、やると気持ちが良い。
今後、ナイトルーティーンも取り入れて、時間の有効活用とやるべき事の習慣化を進めていきたい。

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