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肉体は老いても、精神は若いままで

 哲学者を志す自分は、『恋愛』『友情』『青春』の分野を、ますます重視するようになった。日本のアニメやゲームの文化から、深い感銘を受けたと思う。

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 サクラスクールシミュレーターで、心を癒したり、躍らせたりしている。恋愛が、精子や卵子などの物質や、本能や寂寥感などの自分勝手ばかりな心ではなく、共感や忠誠などの人格や、目的や価値観などの意識からの、誠の幸福な事象となれるようにしていきたい。90歳を越えても、死ぬその瞬間まで、愛し合い続けていけるように・・・そして、友情もだ。

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 日本には、様々な名作の恋愛や友情、青春ライトノベルがあるが、個人的に、最も好きで、哲学観に絶大な影響と、出版する勇気を与えてくれた小説が『三角の距離は限りないゼロ』である。岬鷺宮先生・Hiten先生・電撃文庫の方々などに、大いに感謝している。お盆中に愛読する小説である。主人公の矢野君が、とても羨ましい!

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 哲学と言う深遠かつ高遠なものに、恋愛や友情などの、身近かつ重要なものを取り入れる決心を付けさせたマンガが、『ヒロインはじめました』である。既に完結しており、個人的には、もう少し続いて欲しかった。最も思い入れのマンガであり、自分の恋愛・友情の哲学の出発点を切り拓いてくれた名作である。天倉ふゆ先生と講談社コミックプラスの方々に、大いに感謝している。主人公の芹沢くんが、とても羨ましくて、嫉妬する!

01_家族愛

 教育や心理の哲学を、志す切っ掛けとなり、自分が最も愛する日本の国民的アニメが、『クレヨンしんちゃん』である。好き嫌いや褒貶毀誉がかなり分かれるアニメだが、自分は心から深愛している。今は、忙しくて、ほとんど見ていないが、変わらずに愛している作品であり、年末に、久しぶりに多く見ようと考えている。しんちゃん最高!

 

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。