初心者のための 譜読み講座 ピアノレッスン

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初心者のための 譜読み講座 ピアノレッスン

初心者向けに 初見力を上げるレッスンを 動画配信しています。 譜読みに苦労される方が多く この動画レッスンを始めました。

マガジン

  • バーナムピアノテクニック解説動画

    アメリカ発のロングセラーテクニック教本 「バーナムピアノテクニックの導入書」を使って、 様々なテクニック練習方法をご紹介。 テクニックは、 教本を終わらせることが目的ではありません。 教本で扱われているテクニックを 身につけることが目的です。 一つ一つ身につけ曲に応用ができると、 早い段階で曲が弾けるようになります。

  • 初心者のための譜読みピアノレッスン1-25

    楽譜の読み方(譜読み)、テクニック、耳など、総合的な音楽能力を身につけ、初見力を上げるための動画レッスン。

  • エリーゼのために解説動画

    「エリーゼのために」の譜読み方法、練習方法の紹介

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バーナムピアノテクニック導入書グループ1-12「元気いっぱいさあひこう」 ~初心者のための譜読みピアノレッスン

【テクニックを使い分けるってどういうこと?】 テクニック教本は進んでいるのに、 曲を弾くときは、つっかえたり止まったり、 また音楽的に弾けていなかったりします。 「あの音階練習は何だったんだ?」 と思ったりしませんか? どうして、テクニック教本では合格をもらったのに、 曲になるとできなくなるのでしょうか? それは、テクニック練習をするとき、 多くの方が「教本を終わらせる」ことを 目的としているように感じます。 中には、 「最後までとりあえず間違えず止まらずに弾く」など、 テクニックではなく、 「音符読み練習」にとどまっているケースもあるようです。 これでは、テクニック教本は進んでも テクニックは身につきません。 使う目的を果たしていませんからね。 テクニック練習の最終目標は、 実際の曲を弾くとき、 ○○なイメージで弾きたいから、 このテクニック使ってみようか?など、 その日の気分で洋服を変えるように テクニックを使い分けます。 では、例えばどんな風に使い分けるのでしょうか? 動画をご覧ください。

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      バーナムピアノテクニック導入書 1-11さかだちの練習

      音階を弾くときなど、 1指をくぐる動きが出てきます。 その時、手首を上下運動させるのは あまり良くないとされています。 (表現のために、重さをかけるのはOK) 「なぜ手首を上下運動がダメなのか?」 というと、 指をくぐる時に 手首が下がるということは くぐっている1指は、 関節で弾いているためです。 これでは、 キレイななめらかな音階はもちろん、 軽いタッチができないので 速く弾くときに支障が出るからです。 では、どのようにして練習すれば良いのでしょうか? 動画を参考にどうぞ

      • 譜読みを強化するには、移調がおススメ

        新型ウィルスで、日常生活を送るのが 難しくなってきました。 そんな中、メルマガレッスンの読者さんからは、 「定期的に送られてくる いつものメルマガで日常を思い出し、 こんな状況でも、 ピアノを弾けるありがたみを感じます」 とメールをいくつかいただいています。 私も、 いくつかメルマガ登録していますが、 「この発信者さんも、不安な中 日常を取り戻しておられる」 と、背中を押していただいています。 さて、私のレッスンでは ・分析 ・初見 ・移調 ・変奏 ・歌 ・

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          レッスン25『「よろこびのうた」を初見しよう

          レッスン25   音程(5) 「よろこびのうた」を初見しよう ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ さて前回は、 『拍子について理解しよう』 ということでした。 正直、ここまで拍子を やっておかなくても 簡単な曲であれば 弾くことはできます。 でも残念ながら 「リズムが崩れても気づかない…」 「休符がなくても気づかない…」 「左右がズレる…」 というケースも多いです。 そしてそれらは全部 「拍子感」の問題なのです。 でも、 その時に拍子感を養おうとしても 直ぐにはできないので ストレスになる事が多いようです。 何度かお話しているように 「わかった=できる」では ありません。 そして この拍子感をはじめ テンポ感 リズム感 音感など 「感覚」は すぐに身に付くものではありません。 なのにこの「感覚」の大切さを ご存じないまま 音だけを読んで覚える練習を重ね 苦労している方が 本当に多いのです。 私がここまでレッスンを 一般公開したわけは、 ピアノ学習というのは 「音符を読むだけではない」 ということを 知っていただきたかったからです。 もしこれからも ご縁をいただけるのでしたら 様々な分析方法を駆使し 初見能力を高め 自由自在なテクニックを手に入れ 日頃のストレスを 癒していただければ 嬉しいです。 さて、こちらの動画レッスンの続きは、 全て有料となります。 続きの受講ご希望の方は こちらからお申込みください。 https://videopiano12.jimdofree.com/お申込み/ レッスン内容はこちらです。 https://videopiano12.jimdofree.com/メルマガレッスン内容/ では、今回の動画をどうぞ! ▼動画レッスン25 https://youtu.be/L7E-R72MztI 『「よろこびのうた」を初見しよう』 ▼よろこびのうた」楽譜 https://www.dropbox.com/s/3c1b194wwd0ja9l/yorokobi.pdf?dl=0 ===================== 【お問い合わせ】 動画でピアノレッスン videopiano12-lesson@yahoo.co.jp

        バーナムピアノテクニック導入書グループ1-12「元気いっぱいさあひこう」 ~初心者のための譜読みピアノレッスン

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        • バーナムピアノテクニック解説動画
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          レッスン24 音程(4) 拍子について理解しよう

          前回は、 『3度の動きに慣れよう』 ということでした。 「飛ばした指を動かす」 という動きはいかがでしたか? もし 隣の指が動いてしまう… 思った指が動かない… となってしまったら ゆっくりでいいので、 ● 頭の中に指をイメージして ● 指番号を言いながら 動かしてみてください。 1音弾くのに数秒かけるくらい 本当に本当にゆっくりで構いません。 うまくいかない原因は、 頭の中の指と実際の指の 神経回路がつながって いないためなので まずはこの 回路を作

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          レッスン24 音程(4) 拍子について理解しよう

          レッスン23 音程(3) 3度の動きに慣れよう

              レッスン23 音程(3)   ~3度の動きに慣れよう~ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 前回は、 『ドレミファソの鍵盤感覚を感じよう』 ということでした。 目を閉じて、2つの黒鍵・3つの黒鍵が わかりましたか? 頭の中に鍵盤配列をイメージし、 指先を鍵盤に這わせて ゆっくりと感じてみてください。 さて今日は、 以前弾いた 『Cペンタスケール』を使って 新たなテクニック練習を行います。 今度は、 Cペンタスケールだけでなく 色々な所で弾きます。

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          レッスン23 音程(3) 3度の動きに慣れよう

          レッスン22 音程(2) ~ドレミファソの鍵盤感覚を感じよう

          レッスン22 音程(2) ~ドレミファソの鍵盤感覚を感じよう~ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 前回は、 『音程を理解しよう』 ということでした。 https://youtu.be/E2N9cJABWfw 音程覚えていますか? 1度・2度・3度を それぞれ説明ができますか? …… …… …… 答えは …… 1度=同じ音 2度=隣の音 3度=飛ばした音です。 初見は上手くいきましたか? チェックポイントは、 ・流れにのれている ・リズムの迷

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          レッスン22 音程(2) ~ドレミファソの鍵盤感覚を感じよう

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          グループ1-3「スキップしよう」

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          グループ1-2「走ろう」

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          レッスン21 音程を理解しよう

          レッスン21    音程(1)   ~音程を理解しよう~ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 前回は、 『ファソラシそれぞれの鍵盤を覚えよう』 ということでした。 https://youtu.be/RYbk9U-F_bo 鍵盤を探すのに よく「ドレミファ…」などと 数えられる方がいらっしゃいます。 数えずに認識するためには フラッシュカードがおススメです。 パッと目の前に出された情報を 一瞬で判断するカードです。 今回 教材も添付しました。 ダウンロードして 切ってお使い下さい。 https://www.dropbox.com/s/5v8aboxgucus2n9/%E9%8D%B5%E7%9B%A4%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89.pdf?dl=0 練習方法は、 (1)メトロノームを60に設定する。 (2)「1,2,3,4」と  一定のテンポを感じておく。 (3)「1」の時に1枚カードを置く。 (4)次の「1」の時に鍵盤を答える  と同時に次のカードを置く。 (5)これを繰り返す。 (6)できたら メトロノームの数字を65→70→75と だんだん数を大きくする。 (7)「1,2,3」や「1,2」でも行う。 といった具合です。 わかったらすぐに答えるのもいいですが、 この知識を演奏に活かすのが目的なので 一定のリズムにのって行うことを 私はおすすめしています。 さて今日は、 =============    音程 ============= 日本はなぜか 「楽器を習う=音符を読む」という 考えが当たり前になっています。 残念ながら、音符を読むだけでは スラスラ弾けません。 なのに、一所懸命に音符を読んで 苦労されている方が とても多いです。 私はそこを変えたくて この動画レッスンをはじめました。 音符には、 音名・長さ・鍵盤場所・弾く指の 情報が含まれています。 ピアノを弾くための情報は 音名だけでは弾けません。 他の情報も読み取り 指に伝えることが必要になります。 しかも瞬時に。 難しいですよね。 ところが「音程読み」だと、 それが可能で しかも音名を認識する前に 音を鳴らすこともできます。 今日の曲も実は、 音名は書かれていません。 でも手順をきちんと踏めば 弾けてしまいます。 ぜひ、 1音ずつ「ドレミ…」と 読まなくても弾ける感覚を 味わっていただきたいです。 では、動画をどうぞ! パスワードはありません。 ▼動画レッスン21 https://youtu.be/E2N9cJABWfw 『音程を理解しよう』 使用楽譜 「cペンタスケール」(A4用紙 1枚) https://www.dropbox.com/s/7w1xk0rhjhmlz1w/21-pentascale.pdf?dl=0 ===================== 【発行元】 動画でピアノレッスン事務局 ‪videopiano12-lesson@yahoo.co.jp‬

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          バーナムピアノテクニック導入書グループ1-2 走ろう

          バーナムピアノテクニック導入書  グループ1-2「走ろう」

          バーナムピアノテクニック導入書グループ1-2 走ろう

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          レッスン20 ファソラシそれぞれの鍵盤を覚えよう

          レッスン20 ファソラシの鍵盤(3) ~ファソラシそれぞれの        鍵盤を覚えよう~ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 前回は、 『ファとドを見分けよう』 ということでした。 https://youtu.be/epaUb2t3NNo ・流れにのって ・色々な場所のドとファが弾けましたか? 数えなくても 瞬時にわかるといいですね。 さて今日は、 ============== ファソラシそれぞれの 鍵盤の場所を覚えよう ============= ファソラシそれぞれの 鍵盤を覚えますが これも、 数えてはいけません。 もし 明日も動画を見ていただけるのでしたら、 色々な弾き方で弾かれることを オススメします。 例えば、 1番だけで弾く。 2番だけで弾く。 (同様に他の指も) 1番と2番を交互に弾く。 2番と3番を交互に弾く。 (同様に他の指の組み合わせも) 右手左手交互に弾く。 その際、指の組み合わせも変える。 ピアノとフォルテを交互に弾く。 右手はフォルテ、左手はピアノで弾く。 (その逆も) 他のリズムパターンで弾く。 リズムは即興で弾く。 などなど 弾けるようになった曲を使って 色々な弾き方に変えることで テクニックを養います。 すると わざわざテクニック教本を 練習しなくてすむし、 ここで慣れたテクニックが 次の新しい事弾く力になります。 ぜひ色々試してみてください。 では、動画をどうぞ! ▼動画レッスン20 https://youtu.be/RYbk9U-F_bo 『ファソラシそれぞれの鍵盤を            覚えよう』 ================= 【お問い合わせ】 動画でピアノレッスン videopiano12-lesson@yahoo.co.jp ‬

          レッスン20 ファソラシそれぞれの鍵盤を覚えよう

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          レッスン19 『ドとファの鍵盤を見わけよう』ファソラシの鍵盤(2)

          動画でピアノレッスン   レッスン19 ファソラシの鍵盤(2)   ~ファとドの鍵盤を見分けよう~ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 前回は、 『ファソラシ鍵盤グループを          見つけよう』 ということでした。 まだ、 ファソラシそれぞれの鍵盤は、 お伝えしていませんが、 ラを見つけるのに、 毎回ドから指差しで 「えーっと」と 数えられる方がいます。 それでは、 スムーズな演奏にはなりにくいです。 鍵盤は、 ドレミグループと ファソラシグループで できています。 まずは、 その区別ができる事が大事です。 さて今日は、 =============== 『ドとファを見分けよう』 =============== 以前このメルマガで、 「わかるとできるは違う」と お伝えしました。 皆さん、 比較的早く理解はできるんです。 でもそれが 演奏に結びついていない方が 多いので、 つまずいてきます。 わかるレベルではなく、 できるレベルまで 引き上げながら 進めたいと思います。 そして今日の伴奏には、 私の秘密のメッセージを 送っています。 ぜひ受け取ってください! ・・・って、 残念ながら 愛の告白をしたわけでもありませんし、 売り込みでもありません(^-^; でもこうした見えないメッセージを 感じることは、 日常生活にも あると思います。 「察する」とか 「気遣い」という感じでしょうか。 アンサンブルの楽しさって、 こうした見えないメッセージの やり取りなんです。 最初は、 事前に話し合って決めないと 合わない・・・ ということもあるでしょう。 でも、そんな言葉がなくても 意思疎通ができると、 素敵だと思いませんか? では、動画をどうぞ! ▼動画レッスン19 https://youtu.be/epaUb2t3NNo 『ドとファを見分けよう』 ===================== 【お問い合わせ】 動画でピアノレッスン videopiano12-lesson@yahoo.co.jp 「わからない…」 「うまくいかない…」という方は、 こちらにメールや動画を送っていただければ、 お時間いただきますが、 必ずお返事します。(無料) 24時間以内のお返事は有料です。 『動画レッスン』の標題でお送り下さい。 ===================== 【発行元】 動画でピアノレッスン事務局 ‪videopiano12-lesson@yahoo.co.jp‬

          レッスン19 『ドとファの鍵盤を見わけよう』ファソラシの鍵盤(2)

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          レッスン18 ファソラシ鍵盤グループを覚えよう

          動画でピアノレッスン   レッスン18 ファソラシの鍵盤(1) ~ファソラシ鍵盤グループを覚えよう~ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 動画でピアノレッスンです。 前回は、 『メリーさんの羊を変奏しよう』 ということでした。 「メリーさんのお散歩」 「メリーさん道に迷う」 「メリーさん夢を見る」 「メリーさんバスで帰った」 それぞれのイメージを 味わっていただきましたか? 指の動かし方は、 どれも同じなのに 弾く場所や伴奏によって 全然イメージが変わりますね。 どうして変わるかの理論も 少しずつご紹介しようと思います。 ちなみに 「メリーさん夢を見る」は、 不思議な感じでしょう? これは、 「全音音階」という手法を 使っているためです。 (詳細は省きます) ドビュッシーが 全音音階好きなんですよ。 ドビュッシーを弾くときは 全音音階の響きや 仕組みを知っておくと かなり譜読みも楽になると思います。 そして大事なのが 「聴く力」です。 譜読みの最高レベルは、 ^^^^^^^^^^^^^^ 実際弾かなくても 楽譜を見ただけで、 頭の中で音楽が流れることです。 ^^^^^^^^^^^^^^ そのために音感が必要で よくあるレッスンでは 音名当てをします。 もちろん 「何の音が鳴っているか」 がわかるのも大事ですが それよりも前に いろいろな音のイメージを 感じる力の方が大切ですし これが 音名を当てる時の 大きな手掛かりになります。 さて今日は、 ============= ファソラシの鍵盤を覚えよう ============= 動画では ファソラシグループを 1-2-3-4指で弾くことに なっていますが、 テクニックのためには 2-3-4-5指で弾くのも 行っておくといいですね。 動画レッスンでも 紹介していますが ぜひペダルを 踏みっぱなしにした状態で ・色んな指の組み合わせ、 (この場合は2種類ですが…) ・強弱 ・左右の手 ・高い低いの方向 などを矢継ぎ早に変えながら 弾いてみてください。 響きを感じるのをお忘れなく・・・ では、動画をどうぞ! ▼動画レッスン18 https://youtu.be/M3wO4oA6kDA 『ファソラシ鍵盤グループを見つけよう』 ===================== 【お問い合わせ】 動画でピアノレッスン videopiano12-lesson@yahoo.co.jp 「わからない…」 「うまくいかない…」という方は、 こちらにメールや動画を送っていただければ、 お時間いただきますが、 必ずお返事します。(無料) 24時間以内のお返事は有料です。 『動画レッスン』の標題でお送り下さい。 ===================== 【発行元】 動画でピアノレッスン事務局 videopiano12-lesson@yahoo.co.jp

          レッスン18 ファソラシ鍵盤グループを覚えよう

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          レッスン11 譜読みを早くするには○○を増やす

          ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  動画でピアノレッスン   レッスン11  リズム(3) ~リズムパターンを使い,初見しよう~ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 前回は、 『リズムはパターンで覚えよう』 ということでした。 実はこれ、 脳の仕組みを 利用したものなのです。 例えば、 次のような手紙が 送られて来ました。 でも濡れてしまい 途中の文字が読めません。 でもちょっと読んでみましょう。 ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ご無沙汰して×××。 お元気×××? 来月、東京に伺い××ので、 よろしく×××します。 ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ いかがでしょうか? 答えはこんな感じです。 ^^^^^^^^^^ ご無沙汰しています。 お元気ですか? 来月、東京に伺いますので、 よろしくお願いします。 ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ 内容は伝わるし、 細かい文字も だいたい合っていませんか? 脳は情報を 精緻化(パターン化)する 性質があります。 なので 普段よく使うフレーズは、 全部の情報がなくても 予想が立てられるのです。 譜読みも同じです。 譜読みは、 1つ1つの音符を ドレミと認識するだけでなく どのような仕組みになっているかを 解いていく作業です。 そのために 手がかりとなる「パターン」を たくさん増やして 行きましょう。 さて今回は、 「結婚行進曲」の初見を やってみます。 箱音符ではなく 五線譜が出てきますが 音符は読めなくてかまいません。 むしろ読めない方がいいです。 では動画をどうぞ! パスワードはありません。 ▼動画レッスン11 https://youtu.be/ZtXvkIcpmHA 『リズムパターンを使い、初見をしてみよう』 『結婚行進曲』 ▼リズム譜 https://www.dropbox.com/s/nejti54po2b7otm/11-weddingmarch.pdf?dl=0 ダウンロードしてお使いください。 ===================== 【お問い合わせ】 動画でピアノレッスン videopiano12-lesson@yahoo.co.jp 「わからない…」 「うまくいかない…」という方は、 こちらにメールや動画を送っていただければ、 お時間いただきますが、 必ずお返事します。(無料) 24時間以内のお返事は有料です。 『動画レッスン』の標題でお送り下さい。 ===================== 【発行元】 動画でピアノレッスン事務局 ‪videopiano12-lesson@yahoo.co.jp‬

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          バイエル60番は、「平行」「反行」を使うと楽

          バイエル60番の左手は、 他の曲のように「ドミソ」や「ドソミソ」など 伴奏パターンが決まっていないので少し難しいです。 だからといって 「右がドで左がミ…」など 音符を辿りながら弾くのも大変。 このように 左右ともメロディーなのは、 メロディーもなかなか覚えられません。 そこでオススメしたいのが 「平行」と「反行」を使うことです。 平行とは、 左右ともに同じ方向へ進む動きのこと。 右手が高音へ進むのであれば、 左手も高音へ進みます。(赤印) 平行も色々ありますが

          バイエル60番は、「平行」「反行」を使うと楽