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リーダーとはどれだけ自分ごとにできるか

こんばんは。五十嵐です。

鴨頭さんの動画を見ての所感、第3弾♪ 学び多かった〜!!
ってか、2時間のコンテンツが無料で観れるのってすごいこと!
感謝です!
第1弾、第2弾は以下↓


会社は学びの場所

学校は学び舎。
でも、学校を卒業して社会に出たら、学ぶ人が極端に減るのが日本人の特徴らしい。
会社ほど学べる場所はないと言えるって鴨頭さんは言います。お金をもらって学べる場所だと。

たしかにそうかもしれない。
これだけ多くの人がいて、その人数の分だけ違う価値観があり、その価値観を受け入れながら仕事をする。
大人になってこんなに学べる場所はない!

ただし、学ぶの場所になるかどうかも、自分の意識次第。
どれだけ感謝できているか。

そう考えると、会社を学びの場所と捉えられたら、最強ですね!
だって、1日8時間以上は働くことが多い。
睡眠時間を除いたら一番多くを過ごす会社。

リーダーシップを発揮するのに必要なことは?
高校2年生のバイトの女の子から学んだと言います。
リーダーシップは上司がするものでない。


リーダーシップを発揮する

リーダーシップを発揮する3つのステップ
1 これは私の問題だ!
2 自分に何が出来るだろう?
3 よし!やってみよう!

シンプル!!
この中で1番のキーポイントは1だということ。

そして、そうしようとするときに、抵抗するのは感情だけ。
感情だけか〜。
とは言え、感情のコントロールが難しいw
できるようになりたいですよね。

僕が教えてもらったことは、
感情を一次感情と二次感情に分けられたらコントロールできる!
一次感情は絶対怒っちゃうもの。例えば、同居人が靴下を片付けなかったらイラっとする。ちゃんと片付けろやーって思うw
そこでその怒りの感情のまま行動しちゃうといつまで経っても自分ごとにはならない。
このときにひとつ間を置いて、「これは、私の問題だ!」って捉える。

そうするといいのかなって。

この“自分ごとにできる範囲”が広くなればなるほど、偉大なリーダーなのかなと思います!
この動画を見て一番変えようと思ったのは、ここ!
自分ごとにできる範囲を広げていくために、だれかのせいにしそうになったときこと、一呼吸おいて「これは、私の問題だ!」と考えるようにします!


明るさの思いやり

強い組織の作り方は、一人ひとりがよい組織を作ろうと思っていること。
リーダーが多い組織ほど強いと!

昔は、リーダーが多いとチームがうまく回らないと思っていたことがあります。
でも、それは“リーダー”の定義が違ったのかなと。浅かったと言うべきか。
リーダー=目立ちたがりとか声が大きい人
みたいな認識だったからかもしれません。

ほんとの意味でのリーダーは、承認欲求がないんですよね!
そんな人が多い組織はそりゃ強いわって!

最後に総括として、鴨頭さんが言っているのが、変わり続けていくことだ大事!
変わっていくために「心の明るさ」が必要だということ。


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