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ホテルの部屋が落ち着かないとき

旅行の季節になりましたね。
といっても予定はないのですが。
今年は、一度は行きたいぞ~とは思っています(と何度も書いているような)。

ホテルの部屋について、だいぶ前に投稿しかけたのですが、これが特にお勧め、という話がなかったので保留にしていました。
でも先日の投稿でご紹介したセラピストのkaiさんが、旅のお守りアミュレットについてyoutubeで紹介されてるのを見て、すこし書いてみようかと思います。

めったには無いのですが、国内でも海外でもホテルの部屋でなんだか落ち着かないことがありました。
一人旅の夜は、夕食のあとはガイドブックを見ながら翌日の予定を考えたり、その日のことをメモったりと、部屋でゆっくりするのが好きなのですが、どうにもリラックスできない。
何をしてても集中できない、意識がそわそわしてしまう。
仕方がないのでテレビを見ても、なんだか落ち着かない。

覚えているのは、奈良の橿原神宮あたりのホテル。
大きいホテルではないところで、今でもあの落ち着かなさを思い出します。
それと、イタリアの某所のホテル。
振り返ってみると、どちらも部屋のなかに何かいたかな、という気もします。もしくは、前に泊まった人の思念がかなり強く残っていたとか?
イタリアの時は、隣の友人の部屋がけっこう大変だったので、明らかに霊的なものでした。

夏だからといって怖い話をするつもりもないですが
それ以来ちょっと気になって、詳しい友人にどうすればいいか聞いてみました。
そうしたら「盛り塩すれば」と言われたんですね。
で、そのあとの旅行からお塩を持っていくようになりました。

でも、盛り塩の仕方なんて知らなかったので(いまほどネット情報も発達していなくて)
京都のホテルに行った時、てきとうに窓辺に盛ったりしたのですが、あとから調べたら部屋の四隅とか、出入口の両側とか、枕元や枕の下とか、いろいろと検索で出てきました。
今思い返して、自分でも「さすがに窓辺はないな」とは思うものの、自分が安心できればそれでいい、という程度だったと思います。
そもそもそんなにやばい場所は、予約の時点でなんとなく察知できるくらいには自分を整えておきたいものです。
波長が合わなければ、そういう部屋には当たらないはずなので。

でも旅のときには、なにか場を整えるものは持っておきたい、
と思ってよく持っていくのは、写真のクリスタルチューナーです。
音叉というものですが、これで部屋の四隅に向ってクリスタルを叩いて鳴らす、ということを自分の家でも時々やります。
音でネガティブな気(自分が出しているものも含む)を祓ったりします。
前述のkaiさんもこれを持っていくそう。

以前、アートセラピーやパステルアートのワークショップをやる時、公共施設など借りたお部屋の四隅に向ってチューナーを鳴らしたり、柏手かしわでを打ったりしていました。
いろんな人が出入りしている場は特に、何か開催する時は整えることが大事です。

アロマスプレーで、他人の念などはだいたい消えると友人が言っていたのを覚えています。
もっとはっきり「浄霊」としてあるスプレーも売られているんですよ。
さかきを使ったものなどもあるようですので、
浄霊用スプレーとか、スペースクリアリング用とか、検索してみると出てきます。

浄霊なんて言葉だけでも怖い、ってなってしまうかもしれませんので
ふつうに部屋の空気を綺麗にする、という感覚でいいと思います。
調べていたら、noteで繋がっているaiさんが紹介されていたのでリンク貼らせていただきますね。

旅って、第一チャクラのバランスが崩れやすいのだそうです。
第一チャクラというのは、会陰えいんのあたりにあるエネルギーの出入り口で、人間の基盤を支えるところ。
移動するだけで、そのバランスがゆらぐんですね。
言われてみれば、場を動いていくのだから、それはそうだなと思います。

旅は、気分的にも日常と違うことに遭遇していくわけで。
それが醍醐味なんだけど、けっこう調子を崩すこともあります。
次に行くときはもっと自分と場を整えることを意識してみよう、と思います。

そういえば、新幹線の窓側って電磁波(低周波)が凄いと聞いて
なるべく通路側の席に座るようになりました。
グリーン車なら窓側でも影響はないと書いている人もいます。
ま、グリーン車はふだん乗らないからな~・・・笑

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