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光で描くことを教えてもらった ~Stay Salty vol.36~

2月末に、お世話になった写真家の篠利幸さんが突然逝ってしまわれたので
追悼の意を込めて、思い出を綴ってみました。

篠先生を知るきっかけになったのは、
書店で先生の写真が表紙になっている本を見つけたこと。
その後、通っていたイタリア語学校での先生の写真講座に参加し、
皆でフォトクラブを結成して、先生にも参加していただきました。

また、当時スタッフのひとりとして運営していた、
イタリアとイタリア語好きの人達のためのサークルの会報誌にエッセイを書いていただくなどして、
個人的にもお世話になった方です。

今号の「グラフィックwebマガジンStay Salty」には
イタリアで取材に同行したときの思い出なども、記憶を掘り起こしながら懐かしく書いてみました。

読み返したら、なんだかボツボツした文になってる・・・
でもまあ、良しとします。

亡くなる前に洗礼を受けられ、
クリスチャンネームが「アッシジの聖フランチェスコ」だと知り
ご縁があったのだな、と今さらながら思います。

心より、ご冥福をお祈りいたします。

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