マガジンのカバー画像

MoGフェローシップ体験談

7
MoGに取り組む高校生チームのファシリテーターとして、SDGsの現場で活躍するチェンジメーカーへのビジネス面での成果と、高校生たちにとっての学びの双方を最大化するという目標に向か…
運営しているクリエイター

記事一覧

「自分の人生をぶつけ、自分の人生を問いなおせる経験だった」 殻を破って挑戦する高校生から刺激を受けた社会人フェローシップ-vol.1

「自分の人生をぶつけ、自分の人生を問いなおせる経験だった」 殻を破って挑戦する高校生から刺激を受けた社会人フェローシップ-vol.1

Masataka Nakazima
学生時代は、アジアでバックパック、カナダ/米国でのワーキングホリデー、アフリカ大陸横断自転車の旅など海外を舞台に一味違う挑戦を続けてきた。very50でインターンも2年経験。大学卒業後は新卒で株式会社メルカリに入社し、メルペイの決済事業立ち上げメンバーに。2020年1月よりWASSHA株式会社に転職。現在は、アフリカの漁師の安全と収入改善を目的としたフィッシング

もっとみる
「今まで見た成長の中で、最も振れ幅が大きい体験だった」キャリアチェンジのきっかけとなった社会人フェローシップ-vol.2

「今まで見た成長の中で、最も振れ幅が大きい体験だった」キャリアチェンジのきっかけとなった社会人フェローシップ-vol.2

※本記事はvol.1の続きの記事になります。vol.1はこちらからご覧ください。

Aya Kitano
小6から2年間インドネシアで暮らした経験から、いつか国際協力に貢献したいと考え、自己研鑽を続けている。大学院の修士課程では「人間の安全保障」をテーマとしてバングラデシュの社会開発を研究。修了後、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人にて9年間勤務し、日本を含むアジア地域の人事・採用を担当。在職

もっとみる
「圧倒的に純度の高い経験で、自分の原点に立ち返れた」自分の中の原石を確認できた社会人フェローシップ-vol.1

「圧倒的に純度の高い経験で、自分の原点に立ち返れた」自分の中の原石を確認できた社会人フェローシップ-vol.1

Atsuko Tanigawa
学生時代は財団法人を通しての高校生留学支援や途上国(アジアや南米)での出会いを経験し、教育と途上国というフィールドに興味を持つ。自身の実力を高めるために商品・事業開発のコンサルティングを専門とする企業に就職。その後、マーケティングの知見を活かしてブランドや広告コミュニケーションを専門に扱う大手外資企業に転職。現在、社会人7年目。

■MoGにフェローとして参加しよう

もっとみる
「この現場で、自分にしか伝えられないことがある」社会人フェローシップで見えた今まで積み上げてきた経験-vol.2

「この現場で、自分にしか伝えられないことがある」社会人フェローシップで見えた今まで積み上げてきた経験-vol.2

Ryoh Sugitani
将来的に国際協力の仕事に携わりたいと思いながら、高校生、大学生時代に募金活動、インターンシップなどを経験。東京大学2年生時にさらなる経験を探していたところ出会ったvery50のMoGでタイの企業を訪問。そこからソーシャルビジネスへの興味を深め、大学院卒業後は新卒でマザーハウスに就職。店舗運営、現地生産管理、商品開発を経験した。

※本記事はvol.1の続きの記事になりま

もっとみる
「今まで見た成長の中で、最も振れ幅が大きい体験だった」キャリアチェンジのきっかけとなった社会人フェローシップ-vol.1

「今まで見た成長の中で、最も振れ幅が大きい体験だった」キャリアチェンジのきっかけとなった社会人フェローシップ-vol.1

Aya Kitano
小6から2年間インドネシアで暮らした経験から、いつか国際協力に貢献したいと考え、自己研鑽を続けている。大学院の修士課程では「人間の安全保障」をテーマとしてバングラデシュの社会開発を研究。修了後、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人にて9年間勤務し、日本を含むアジア地域の人事・採用を担当。在職中にMoGに参加したことがvery50との出会いのきっかけ。

■MoGにフェローと

もっとみる
「この現場で、自分にしか伝えられないことがある」社会人フェローシップで見えた今まで積み上げてきた経験-vol.1

「この現場で、自分にしか伝えられないことがある」社会人フェローシップで見えた今まで積み上げてきた経験-vol.1

Ryoh Sugitani
将来的に国際協力の仕事に携わりたいと思いながら、高校生、大学生時代に募金活動、インターンシップなどを経験。東京大学2年生時にさらなる経験を探していたところ出会ったvery50のMoGでタイの企業を訪問。そこからソーシャルビジネスへの興味を深め、大学院卒業後は新卒でマザーハウスに就職。店舗運営、現地生産管理、商品開発を経験した。

■MoGにフェローとして参加しようと思っ

もっとみる
「あんなに心が揺れたのは人生で初めて」総合商社で働きながら、社会人フェローとしてMoGに初参加して見えたもの

「あんなに心が揺れたのは人生で初めて」総合商社で働きながら、社会人フェローとしてMoGに初参加して見えたもの

Ayaca Bianca Kimura
早稲田大学在学中に1年間の米国留学を経験。米国で途上国の政治を学んでいたことから、発展途上国の現状を知りたいと2011年夏にインドネシアでのインターンを実施。スラムの現状を目の当たりにし、世の中の人々の生活を根幹から支えたいと考えるように。大学卒業後は総合商社を志望し、念願叶って伊藤忠商事へ入社。エネルギー事業に従事して6年目になる。 

■MoGにフェロー

もっとみる