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SONYα6600でFUJIFILMのETERNAみたいな色合いを頑張って開発した日曜日

久しぶりに動画をつくりたい気持ちがふつふつ…🍲🔥 きっかけは Authentic Aesthetic というYoutube。 ドストライクな色味で震えた… そうだよ自分はこういう色が好きなんだよとひとしきり興奮し、出会ってしまった喜びを噛み締めた後ら、過去の動画を片っ端から鑑賞。 コメント欄で動画編集についてファンとやりとりしている会話を拾ったところ、わかったことがこちら。 ・使っているカメラはFujifilmのデジタル一眼XH-1 ・色合いはカメラにデフォルト入っている

    • SNSってなんのためにやるのでしょうか

      SNSの運用は骨が折れる。 自由に投稿していたら勝手にフォロワーが増えた、という人もいるけれど大抵は違う。 インフルエンサーになろうと思ったら、努力と継続が必要になる。 その手間をかけてまでSNSを育てるならば、発信力をつけた先に何がしたいのか見えていた方が良いと思う。 わたしには4年ほどお付き合いさせてもらっている取引先があって、その会社はインフルエンサーと関わる案件が多い。 携わる分野が主にアパレル・美容なのでファッショニスタ系のインスタグラマーさんが多いのだけれど、彼

      • コンテンポラリーダンスを観てまわる旅のつくりかたII (2020年春 プラハとパリに1ヶ月)

        年明け早々、今年の旅の計画を練っている。 まずは春に一ヶ月ほどヨーロッパでコンテンポラリーダンスをみてまわろうと思っていて、細かく準備していく過程を記録しました。 1. 旅の目的ベンチマークしている振付家たちの作品をアップデートする 数年前は若手開拓しようと小さな公演をたくさん観たりもしたが、コンテンポラリーダンスは現在進行形なので時の淘汰を受けておらず、未熟だったり謎すぎたり不快だったりするものも沢山ある(個人的主観)。ヒット率が低すぎて疲れた…。 既にスタイルを確立

        • スリランカでのウェルカムセレモニー

          清らかな水を浴び、おでこに赤い印を塗ってもらう。 ブルーロータス(スリランカの国花)と葉っぱをもらう。 サッカーの入場みたいにチビと手を繋いで入場。 インドを旅した時にも、入り口でフラワーシャワーしてもらって嬉しかったな。 お出迎えされるのは本当に嬉しい。

        SONYα6600でFUJIFILMのETERNAみたいな色合いを頑張って開発した日曜日

        • SNSってなんのためにやるのでしょうか

        • コンテンポラリーダンスを観てまわる旅のつくりかたII (2020年春 プラハとパリに1ヶ月)

        • スリランカでのウェルカムセレモニー

          海外に渡航しなくても世界の劇場でやっているダンス公演をフルで観ることができる方法

          コンテンポラリーダンスの最先端を知るためにはヨーロッパの劇場に公演を観に行かなければならない。 日本で働いていたり家族がいる人がヨーロッパにダンスを観に行くのは難しい。一度できたとしても継続するのは稀だと思う。 そこで、コンテンポラリーダンス作品のフル動画を無料で公開しているサイトを紹介します。 私の知る限りですが、2サイトあります。 ※ 公開されている動画は期間限定で、作品によっては日本だと制限がかかって観れないこともあります。 1. culturebox なんと!私

          海外に渡航しなくても世界の劇場でやっているダンス公演をフルで観ることができる方法

          コンテンポラリーダンスを観てまわる旅のつくりかた(例 2019年初夏 ルーマニアとドイツに1ヶ月)

          2012年から海外滞在の多い生活をしている。 最初は移住(住民票も仕事も海外)で、2015年から移住に近い状態(旅行ビザをMAXに使って海外を転々。住民票はどこにも置かず、無職→リモートワーク)が続いた。色んな折り合いをつけたり、しっくりくる比重を試行錯誤した結果、2017年から今のスタイルに落ち着いた。 ・拠点は東京 ・年に2回、1ヶ月ずつコンテンポラリーダンスを観てまわる(欧州) ・加えて年に2〜6回、 日帰り〜1週間程度の旅行をする(ダンスが目的の時もあるし、観光

          コンテンポラリーダンスを観てまわる旅のつくりかた(例 2019年初夏 ルーマニアとドイツに1ヶ月)

          2018年ふりかえり(ダンス・本・映画とか)

          ダンス 81公演鑑賞した。今年は不作でガツンとくる作品に出会えなかったけれど(良作はいくつもあった)、toi projectというアウトプットができた。自分の性格で何かを主催する日が来るとは。食欲ガタ落ちで本当に向いてないなと思ったけれど、それでもやらずにはいられなかった企画でした。 toi projectがその他の舞台の記憶を薄めてしまったが、9−10月に2ヶ月かけてリヨン→ユトレヒト→アムステルダム→トリノ→ロンドンで様々な舞台芸術(ほぼダンス)を鑑賞したのも楽しかっ

          2018年ふりかえり(ダンス・本・映画とか)

          海外長期滞在の準備でいつも起こること

          エディンバラ1ヶ月滞在にむけた準備の時に書いた日記 ーーーーーーーーーーー ダンス135公演のうち観るものを絞る。 カテゴリーではサーカスが割と多く、国では韓国とチェコのカンパニーが結構いた。 Fringeの公式ページにある作品紹介に動画がついていることが多いので、ひとつひとつ見て気になるかどうかを基準に40公演ほどに絞った。 予定が組めたら航空券。 何時も購入ボタンを押す手が震える。 次は宿。 公演会場をGoogleマップでピン付けして、アクセスのよい場所にある予算内

          海外長期滞在の準備でいつも起こること

          振付家の頭の中

          韓国で話した内容を書き残してたので、たまに読み返せるようここに残す。 アーティストと話して、作品の裏話とかバックグラウンドを知れるだけで楽しいし嬉しい。 Martinや先週プロジェクトの参加が決まったマリコちゃんなど(直談判するの緊張した…)、才能あるアーティストのファンであるだけでなく、実際に何か彼らの役に立てたり、新しい経験を与えられるよう、思いつくことは行動おこしていこう。 -------- Martin雑感 髪を後ろでお団子にまとめてる。細い三つ編みの人束だけう

          振付家の頭の中

          メインアーティストを口説く

          Martinと打合せでソウルに二泊三日。 国内旅行と同等の費用で行けるけれど、かかる時間(特にチェックインや出入国の待ち時間)は倍で、着いて早々疲れる。 結局一日目はどこにも行かずホテルの部屋で仕事したりゴロゴロして終わる。 2日目の20時からMartinのダンス公演。 何組ものダンス作品を一挙に公演するガラだったので、終わったのは22時30分。 その後にMartinと待ち合わせて、韓国焼肉しながら打合せ。 プロジェクトの趣旨を説明し、ぜひ参加してほしいと伝える。 ダン

          メインアーティストを口説く

          リコッタレモンとピスタチオのアイスクリーム

          リコッタレモンとピスタチオのアイスクリーム

          vernissage

          画像は先週KLのカフェで読んだ香港の雑誌の1ページ。 【vernissage】 vernissageはフランス語で、画廊や美術館が展覧会がはじまる前に開くオープニングパーティのことをいう。 留学中によくみかけた単語。 カイカイキキで働いていた時にはオフィスの地下のギャラリーでやったオープニングのお手伝いで参加したり、村上さんの海外での大きな個展のオープニングの報告書を読んだりした。 おしゃれなフィンガーフードが出たり、DJブースやパフォーマンスがあったり、趣向をこら