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言語化

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言語化して煮詰めたものを並べる場所。
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記事一覧

品の言語化|下品とはどういうこと?

私、すげぇ輩みたいな人が嫌いなんですね。例えば、 釣銭をちょろまかして渡してくる人とか。 …

笑いの言語化|笑いはどんな時に起こる?どうやって起こす?

誰しも一度は思うはず。 「面白い人間になりてぇ~!」 ああ悲しきかな、そんな簡単にはなれ…

アイデアの言語化|そもそもアイデアってなぁに?

「0から1を作り出す」ってすげぇかっこいい言葉があるんですが、これが私の性分なのかしら、…

あらゆる可能性を内包する「抽象」

ぼんやりぼやぼや、抽象だか中傷だか中小だかわかんねえ。それが抽象。「具体的も抽象的もどっ…

ドッペルゲンガーと真似っ子 〜真似されるのを嫌がる人たち〜

マネマネ〜真似真似〜 どうも、マネキンです。 今日は、ドッペルゲンガーに会うと死んでしま…

ツッコミの役割の言語化|どこに意識を向けてツッコめばいいのか?

お笑いとかバラエティーで上手いツッコミを見ると、「なんでこんなに上手いんだ、こんなツッコ…

今こそ文系と理系の壁を壊そう

国語ができるやつは数学できるし、その逆もまた然り。 実際のところ、学問は全て「国語」だと解釈できます。 つまり、国語ができるやつはどの教科もできるんです。 ではチョチョイと解説。 数学 そもそも1+1ってどういう意味でしょう? 「1に1を加えたら2になる」 これはいいですね? 次に、2×3は「2が3つあると6になる」 これもいいですね? 同様に、2÷3も、Σも、(x+1)^2も全部文章にできます。 で、今の時代、数学っていうのは、 「1に1を加えたら2になる」→「

多様性のために、僕らは争いを肯定し続けなければいけないのかもしれない

世間様が多様性を叫ぶようになって久しいように思う。「多様性は大事だ」。こんな文章が日々、…

美しさの言語化|

「美はあなたの内面に宿り、あなたの目に映し出される。美は肉体的なものではないのよ。」 ー…

今更ゴールドマンサックスの面接問題を解いてみた

一昔前、Googleかなんかの面接で出された難関問題を、日本の企業が面接に使うのが流行ったこと…