見出し画像

快感の導くほうへ。

こんにちは。
官能美オーガナイザー直美です。



猫が寝ているのを見ていると、
なんでこんなに幸せなんだろう。



安心して、
トロンとして
股を開いているのが
めちゃくちゃ愛おしい!

画像3



きっとそれは
身体で気持ちよさを語ってくれてるから。
言葉であえて気持ちいいとか言わないから
ダイレクトに私のハートをつかむのです。



夫も、こんな目で私を見ていたのだろうか。



愛を交わしているとき、
いつも先にわたしをorgasmへと誘って
とろんと放心状態の身体を
いつまでも抱きしめていてくれた。
大きくて暖かい彼の身体から
ダイレクトに私への愛おしさが
浸透してきて
自分が自分であることに
なんの疑いもないここちよさに満たされていた。



言葉ではない愛の交感は、
身体があるからこそ
体験できる奇跡だった。



自分が持っている全ての愛を
わたしの中に置いたまま
天へと還った彼は、
わたしにどう生きてほしいと言うのだろう。



あんなに深い愛おしさを
わたしの身体に刻印して、
二度と触れられない身体を想って
涙をながしつづける私を
今どんな目で見ているのだろう。



彼に与えられた官能美を、
愛される悦びを、
どこにどう表現したらいいのだろう。



直美が気持ちよくならないと、
俺がいるいみがない。
気持ちよくなるほうへと
生きていくんだ。

と、彼が言う。



彼の腕に抱かれて
安心して
きもちよさを味わえた
あの時のように、



全宇宙に存在する
神聖な命のちからと
抱きあい、




わたしは
快が導く方へと生きるんだ。



きもちがいいほうへ、
愛おしいほうへ、
ここちよいほうへ、
快が導く甘美な香りがする方へ、
わたしの身体をあずけよう。



彼からもらった官能美を
わたしの中で
高く高く飛翔させて



愛する貴方へ、
とどけよう。





世界中の万物、
あらゆる想念、
ミクロの細胞へと
届けよう。




外猫ちゃん、おうちに不安げに入ってきた。
ヒーターの前で寝た!
(でも、窓が開いてないと怖がるのでわたしは寒いーーーーっ でもきもちよさそうだからしあわせーー)

画像1


画像2






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?