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VFJ史上初の連続オンラインイベントを開催する今、考えていること

「同じ服装で同じような髪型、つくった自分を見せて就職するって違和感」
「大学も親も大企業に行きなさいと言うけど、それが正解なの?」
「新卒一括採用という流れに乗らない、もっと自分らしいキャリア選択ってないのかな」

僕がよく話す学生さんで、就活に対して、そんなことを話す人が多い。

「会社に頼らずに、自分の力で道を切り開ける人になりたい」
「どんな状況でも自分の力で生き抜くことができる人になりたい」
「常に面白こと・楽しいことを創造して仕事にできる人になりたい」

また将来のありたい姿については、こう語る学生さんが多い。

自分自身という「個」を大切にし、「自分ー仕事ー社会」を線で繋げて、
「卒業後のキャリア選択」、さらには「将来のありたい姿」を考えている。

真剣に自分の将来と向き合っている証拠だと思う。
このような若者がたくさんいるって日本の未来もまだまだ可能性がある」と毎回感動する。

現在、20代の社会人の皆さんは上記のような思いを持ちながら新卒で就職をしている。
そこで「自分-仕事-社会が線で繋がり、ありたい姿に近づく仕事」と出会えた人もいれば、「全然違う」と悩みながら仕事をする人もいる。
3年以内の離職率が3割近いのもそのような理由が大きくあるだろう。

このコロナ禍で学生さんや若手の社会人の皆さんは今まで以上に「自分-仕事-社会」のつながりを意識し、「自分のありたい姿」を本気で考える人が多くなったのではないかと思う。

このように真剣に「キャリア選択」や「将来のありたい姿」を考えている学生さんや若手社会人の皆さんに対して、社会が真剣に向き合わないといけないと僕は思っている。

もっと様々な「働き方」の選択肢を創りたい。
思いっきり挑戦できる機会を創りたい。

そう思い、僕らはVENTURE FOR JAPANを立ち上げている。

VENTURE FOR JAPANには多くの起業家の皆さんや企業の皆さんが賛同してくれている。

VENTURE FOR JAPANサポーター・企業の皆様とメッセージ
http://ventureforjapan.or.jp/supporters
応援してくれている大企業さんからのメッセージ
https://vfj.etic.or.jp

皆さん、「若者が挑戦できる新しい社会をつくろう!」と言ってくださっている。本当にありがたい。

今もこの輪はどんどん広がっている。
学生や若手社会人を支えたいという起業家の方や企業さんは増え続けています。

そんな皆さんが直接、学生さん、若手社会人さんに直接メッセージを伝える
オンラインイベントを今回開催することになりました。

もうすでに当初の予定席数は埋まっているのですが、席数を増やしました。
まだ間に合います。

ぜひ、ご参加くださいませ。


NPO法人アスヘノキボウ代表理事
VENTURE FOR JAPAN代表
小松洋介

オンラインイベント詳細はこちらをどうぞ

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