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名前に込めた想い



こちらの記事でも書いた通り、2021年からヴィーガンライフスタイルをはじめ、

ヴィーガンレシピのブイクックインスタを通して、ヴィーガンレシピの発信を行ってきました。

ここで使っている「vegehealty」という名前。

これに込められた想いとは。


今回はこちらについてお話ししたいと思います。



1.ヴィーガンになる前からあった大切な価値観


周りに発信するものなんて、、、


そんな心境で、パブリックはおろか

プライベートのインスタアカウントさえも持っていませんでした。


そんな私をいきなりパブリックアカウントで発信するようにさせたのは

ゼロハンガーチャレンジ



おにぎりアクション


これらに参加するために名前も顔も全て伏せて、細々とインスタをスタート。

最初は何もよく考えず、アカウント名に「healthy」という言葉を入れていました。

小さいころから母がつくるバランスのよい食事を食べて育ったこともあり


根っから「健康でいたい」という思いが強かったのかもしれません。

上記のキャンペーン後、投稿頻度はそこまで多くないものの、

作り置きレシピやお弁当など、レシピの投稿をしていました。



2.手軽さとやさしさとおいしさを

ヴィーガンライフを始めてからは自分で作ったヴィーガン料理を投稿し始めました。

ヴィーガンを始めたころは何を選んで、何を作って食べたらいいか分からなかったのでとても苦労しましたが、


リサーチをしたり、

ヴィーガンを何年もやってらっしゃる方などからアドバイスを頂く機会を設けたりするうちに、

とても楽しめるようになりました。


そのころの自分を振り返って、


ヴィーガンには興味があるけど
ハードルが高くて始められない。

と思っている方の助けに少しでもなりたい!という気持ちが芽生えました。


それだけでなく、


一回ヴィーガンを試してみたけど
辛すぎてもう二度としたくない。


野菜しか食べないなんてあり得ない!
おいしくなさそう!


という偏見を持たれている現実を目の当たりにし、

こんなにおいしくて

体にやさしくて

地球や動物への負担を減らせる魅力的なヴィーガン料理を


試さないなんてもったいない!!ヴィーガン料理を広めたい!


という想いも強くなりました。



「vege」にはvegetable、vegetarian、veganの意味がもちろん入っていますが、

自然由来でナチュラルなもの


私の料理に当てはめれば、手軽で簡単にできるもの


私の希望のあり方で言えば、自然体で、無理をしないこと―――

つまり、ヴィーガン料理を作って食べることで自分を癒す、いたわることにもつながる。


こんな思いを込めました。



3.vegehealthyという名前で

ヴィーガンに対するハードルを下げ

簡単でだれでも手軽に作れる

そして自分をいたわり、満足できるようなヴィーガンレシピを届けたい。

そして、私のレシピを試してくださった全ての方が

優しい味で自分をいたわり


心身ともに健康な毎日を送れますように。



そう願いながら、

これからも主にインスタを通して、


オリジナルのヴィーガンレシピを発信していきます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


今後とも、vegehealthyをよろしくお願い致します(^^)


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