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「油」はワルモノ?それともミカタ?〜オイルを知って美女になる〜

野菜足りてるっ💛?

〜内側からキレイをつくる・食べて痩せるインナービューティーダイエット〜

美腸料理研究家のベジギャル です👩‍🍳✨

今回は「油」との上手な付き合いかたについて

ばしぃぃぃっと!!まとめています✌️

この記事はこんな方にオススメ

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・「油」=「カラダに悪い」イメージがある

太りそうでこわい。「油」をなるべく避けている。

・「カラダにいい油」と「カラダに悪い油」があるのは知っているけど、どれがいいのか悪いのか区別がつけられない

・種類が多すぎて、自分に合う「油」を選べない・扱い方が分からない

・〇〇オイルがイイ!と聞いて購入してたけど、使いこなせない


そんなお悩みを解決するために「油」についての知識・選び方・扱い方

1冊のマガジンにまとめました📕


「油」の正しい知識を身につけることで、

一人でも多くの女性が美しく❤️幸せになるきっかけとなれば幸いです。


「油」はカラダに悪いのか?


「油」と聞くと

"太りそう・カラダに悪い・なるべく摂らない方が美容にも健康にもいい気がする"

そんなイメージがありませんか?


わたしもカロリー制限ダイエットをしていたとき、

「油」=「敵」と思い込んで、徹底的にオイルを排除していたの。

その結果、「肌の異常な乾燥」「ひどい便秘」にずっと悩んでいて

ココロも「常にイライラ」してたなぁ...って思い出すよ〜😣💦


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↑の図にあるように


「油」は摂りすぎても、少なすぎてもNGなの⚡️

またその種類を間違えてしまっても機嫌を損ねてカラダに悪さをする

ちょっとワガママな存在。


ただ、「良質なオイル」少しの知識と工夫

美容にも健康にも、想像以上のうれしい効果をもたらしてくれる

ステキなアイテムなんだよ✨


「油」の美容・健康効果


「油」ってこわくないよ‼️

と、いきなり言われても...気軽にはふめない最初の一歩(笑)

「油」のうれしい効果からみていこうっ❤️

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良質なオイルは、カラダに蓄積された悪い油を排出したり

腸の動きを活発にして便秘を解消する効果があるの✨


便秘が解消されると、

全身の血液がサラサラになって=代謝が上がる

"ダイエット"や肌のターンオーバーが促進され"美白効果"まで


また、「亜麻仁油・エゴマ油」には

アレルギーや炎症を抑えてくれる作用があるため、

ニキビや肌トラブルを予防・潤いのあるキレイなお肌をつくります🌹


続いて、健康についてもcheck👀‼️

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「必要な油」「適度」に摂り入れることは

病気のリスクを低下させいつまでも若々しいカラダをつくる強い味方に✊


近年の日本では

ファストフードや加工食品・お肉を食べる量が増え

「脂質過剰」による生活習慣病が大きな問題になっているよね。


病気予防には、ただ「油制限」をするのではなくて

不要な油は減らし・必要かつ良質な油を"適度に"取り入れる

「油選択」をオススメします✊


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「不足しがちな油」とは、下記で詳しく説明しますが

「亜麻仁油」「えごま油」などのオメガ3系オイルのこと


朝食のサラダや納豆に「亜麻仁油やエゴマ油」をスプーン1杯混ぜるだけで

上記で紹介した美容や健康の効果を得ることができますよ✨


それでは、ここまでのおさらいです

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「油」がもたらしてくれる"うれしい効果"が分かったところで、

オイルの種類と摂取バランスについてみていきましょうっ🌱


「油」の見分け方と種類を知る


油(脂肪酸)は、大きく2つ「飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」に分けられ

さらにそれぞれ3つのカテゴリーに分けられています💡


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簡単な見分け方は、

・飽和脂肪酸常温で固体

・不飽和脂肪酸常温で液体で存在していることが多いよっ


いきなり難しそうなワードがでてきた💦

と思われるかもしれませんが、下記でわかりやすく解説していきますっ


減らす「油」、増やす「油」を知る


多くの方が疑問を感じている「オイルの選び方」「バランス」について🌱


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1枚あるとのちのちとっても便利❤️ぜひ保存して利用してねっ

※上の図を参考に解説していきます※

①飽和脂肪酸

牛脂や豚脂などの動物性(お肉)に多く含まれている「油」

血液中のコレステロールや中性脂肪値を上げる作用があり、

摂りすぎるとメタボや動脈硬化の原因に🐄💦

②n-9系(オメガ9脂肪酸)

オリーブオイルを代表とする植物性の「油」

特に意識して摂取する必要はありませんが、

サラダ油などの代用品として使用することで体内の悪玉コレステロール値を下げ

生活習慣病を予防してくれる効果が期待できます🌱

③n-6系(オメガ6脂肪酸) 

 市販されている加工食品(惣菜やお菓子など)の多くに含まれている脂肪酸

パッケージ裏面の"製品表示"でよく見かける「植物油脂」もオメガ6です🍫

体内で合成できないため食品から摂る必要がありますが、

使われている食品が多くむしろ摂りすぎの傾向に...

オメガ6の過剰摂取は善玉コレステロールを下げてしまいます。

④n-3系(オメガ3脂肪酸) 

 こちらもオメガ6同様、食品から摂取する必要のある必須オイル

亜麻仁油やえごま油、青魚に多く含まれている「油」です。

魚離れしている現代では、かなり意識的に摂取したいオイル🐟

飽和脂肪酸やオメガ6脂肪酸を少し減らし、

オメガ3を毎日の食事に"スプーン1杯"摂り入れるだけで

美肌や健康効果が期待できます


「油」の「正しい摂り方について」もっと詳しくはコチラ😝

↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓

ここまでのまとめ

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間違った「油抜き」ダイエットの情報がたくさん出ているせいで

せっかく努力して頑張っているのに、

ー肌の乾燥・アトピー肌・便秘・血流down・精神不安ー

で悩んでいる可愛い女の子たちが本当〜に多くて、すごく悲しいよ😣💦

☝️の原因に、まさかオイルが関係していたなんてなかなか気づけないよね。


でも、大丈夫💛

「正しい油」との付き合い方を知ればもう"悩まない"

それどころか「油」を上手に使いこなすことで

キレイと幸せの同時GETできちゃうよ💛!!


「熱に強い油・弱い油」オイルの扱い方を知る


オイルの種類を知ったあとに出てくる疑問...

どの油が加熱用で、どの油は加熱しちゃいけないの⁉️

生で摂るべきオイルは⁉️

わかんなぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!!


お任せくださいっ✌️

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①加熱に強い(酸化しにくい)飽和脂肪酸 > 比較的加熱に強いオメガ6/9脂肪酸は、

焼いたり揚げたりする加熱調理にむいているオイル🍳

一般的に使われている「サラダ油」「キャノーラ油」(オメガ6)から

「オリーブオイル」「米油」「なたね油」(オメガ9)置き換えることで

肥満や生活習慣病のリスクを減らすことができます。


②熱に弱い(酸化しやすい)オメガ3系脂肪酸

生野菜サラダや、調理後のお料理に直接まわしかけることで

「良質なオイル」本来のビューティーパワー

きちんとお肌やカラダへと摂り入れることができるよっ🥗


「油」のプチ疑問解決コーナー

大きく油を学んだところで、「油についてのちょっとした疑問」に

お答えしていきます。

気になるっ😫‼️もっと知りたい方はコチラへ

↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓

最後に

ちょっぴり...かなり...?長くなってしまいましたが、

「油」は摂りすぎるor種類を間違えると=「悪」になる

逆に

上手く摂り入れることができれば

うるうるの美肌を作ったり、病気を予防する効果がある

必要不可欠な素敵アイテム😝!!!

決して恐れる必要はないんだよっ

って安心してもらえたならうれしいな❤️


あっ

体の中で一番脂肪が多いのは「脳」なんだって!!!

脳の60%は油らしい!!!

お魚を食べると賢くなる、はほんとうかも🐟✨


読んでくれたみんなが、自分にあった油を正しく摂って

「美肌」「スリム」「穏やかmind」「健康」そして「天才」

なりますようにー😝!!!


ベジギャル でした✌️






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