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バゴーン!情報の続編 不協和音をバランスせよ!回帰するエネルギー!

Veena Roomのコピーのコピー

さて、昨日の記事をみていただいた方から

メッセージと、素敵な画像を送っていただきました!

「女性性と男性性のバランスを、とれてきています」ということと
「縄文エネルギー、私にも来てます!」

と、見せてくださった
その絵はまさに、

私が感じるバゴーン!

その中の
穏やかな側面を
絵にするとしたら

「まさに、こんな感じ!」という
女性の絵でした。

柔らかく、穏やかで、優しく、包み込むような陰
しかし、その中で陽も輝いている。

文章で伝えているのに
鋭くキャッチしてくださり、私も楽しくなります。

ありがとうございます!

★昨日の記事では
バゴーンのエネルギーを

縄文時代のエネルギー
女性性エネルギー
シャクティ
アンマ

精神世界
陽を含む陰

と、羅列しましたが

補足しますと

アンマというのは母性的な部分。

沖縄でも「おかぁさん」と使われますね。

インドの聖者
抱擁の母も「アンマ」と呼ばれますし

ドゴン族でも、この世界を生み出した創造神を「アンマ」と呼びます。

世界共通の感覚、面白いです。

★そしてまた
シャクティというワードも載せましたが

シャクティも同じようなもので

インド哲学でいう
宇宙の根源ブラフマンのエネルギーが内包している
女性性の要素のことであり

地母神信仰と習合したことにより
神格化してシャクティと言うことがあります。

愛情豊かに、恵みを与え、
献身的な、母やパートナーのような
側面。

そのイシュワラは
インドでは、パールバディや、ラクシュミー、サラスワティー。

そしてそのパートナーは
世界の破壊・創造・維持の原理を表す
シヴァ、ブラフマー、ヴィシュヌです。

これを
男性神、女性神のような
神様としてではなく

エネルギーとして、捉えてみてください。

男性エネルギーと、女性エネルギーは
対となり補い合い、助け合っている。

これは、私たち一人一人のエネルギー構造を表しているし
この地球上のバランスも同じです。

私たちは、男性女性という性別を持っていますが
陰も陽も持っています。

個人の中で、そのバランスをとり
やがて統合していくということは

宇宙の一元を体現することになります。

それは、この現象界にも、投影されていきます。

★また、先日
和魂・荒魂の話をしましたが

愛情豊かなシャクティが
怖い顔に変わると

ドルゥガーや、カーリーといった
悪魔を倒す戦闘能力バリバリの女神に変わります。

ちなみにこの、悪魔とは
所有や、支配欲などの自我の象徴であるとと
捉えられます。
人の持つ男性性的なエゴの部分ですね。

カーリーの絵を見ると
シヴァが踏みつけらてます笑

インドにいくと
神話が、かなりなエンタメになっているので
お国柄を感じますね。

これは、奥さんの尻に敷かれている旦那さんの絵?

諸説ありますが
シヴァは、カーリーの地球ごと破壊してしまう
「バゴーーーン!」の影響を抑えようと

下敷きになり、地への衝撃を吸収してくれているという方便が
私の中ではしっくりきています。

その辺でも、よく見かける光景かもしれません笑

★さて、色々書きましたが

そのように
ばごーーん!のエネルギーは、

優しいアンマや、パールバティのような側面でバゴン!してくるか

または

カーリーのように、激しくバゴン!するかは
わかりません。
いまのところ。

どちらがいいですか?

といえば

やっぱり
優しいアンマの回帰ですね。

多分、私の感覚では
どちらの要素も
現実への反映では、起こると思います。
一旦。

それもプロセス。
私たちは、個人個人でバランスとればいい。


今、個人個人で
そこに共振していこうとするならば

まずは
自分の中の
陰陽の統合、

いや、統合までいかなくても
まずはバランスをとること。

そして

和魂・荒魂も、
うまく統合・バランスをとること。

それを己の内で
やっていくことですね。

★また、私たちの脳も
右脳・左脳とありますが

これも、

左脳は男性性的
右脳は女性性的

というようなバランスになります。

例えば、左脳は論理的であり
人が言語で何かを理解したり、伝えようとするときには

左脳の言語野が光ります。

しかし、これは学説的にも言われているのですが

実は右脳にも言語を司る機能があるけれど
今の人類は未開発、
というか退化しています。

いわゆる
テレパシーとか直感が得意な人は
ここが使えている。

この直感的な部分も、やはり女性性のもつ力です。

古代文明では、普通にこの能力は使われており
ほとんどの人類は

男性性エネルギー優位な社会の中で
この能力が退化してしまっていますね。

左脳的な、思考に押されているかんじです。

これは、まさに
マインドフルネスや、瞑想、ヨーガなどで
開発していけますね。

しかし、それを
形にするには
男性性のエネルギーの力も必要です。

★また、

男性性は陽
つまり太陽

女性性は陰
つまり月

を表します。

今は太陽暦が使われていますが

昔は陰陽暦でしたね。

沖縄や奄美では
ご神事には陰陽暦をまだ使っているという話もききますが

やはり
あの辺りに、そのエネルギーが守られているのを感じます。

しかし
縄文時代やレムリア時代というのは

後期に
女性性エネルギー優位へとどんどん
傾むきすぎてしまったんだろうなぁと思います。

手塚治虫先生の火の鳥で描かれる
卑弥呼なんかは

その象徴的な部分でしょうか。
時代背景は少し違うとはおもいますが

手塚先生!( ゚Д゚)なんで、それをご存じで!!

と、毎度
手塚先生のチャネリング能力に驚きます。

文明が終わったということは
歪が出来すぎた結果ですからね。

★昔に読んだ、本に

この地球は永遠に、調和はこない。
そういう修行の場だとありました。

んなことない。
けど、確かにずっとそんな感じ。

しかし、やはりこれは

人類一人一人が
「調和」を理解したとき、

同時に起こるうることでもありますね。

ということで

自分の中の
小宇宙を目覚めさせ、調和へ!

自分の中の、不協和音を感じたら
調和というハーモニーを奏でるにはどうすればよいか?

取り組み方は沢山あります。

心のサインもそう、
身体も、教えてくれます。

「あ、この部分が過剰だったな」
「あ、これが不足しているな」

まずは、気づけること。

不協和音と、その原因に気づけるための取り組みが
まず大事かと思います。

何より、気づきです。
気づき8割

あとは、調整していけばいいだけです。

そんな情報も、またシェアしてまいります。


★バゴーン!といっていたら
早速、連絡がきたので
「新展開、はやかね~」と
書きましたが

まさににですね、
私の中の
シャクティの部分が、「ぱこっ」としたからなのでしょうね。

すぐ具現化するから面白い。

また、昨日の記事で

魂が喜ぶ選択をしてあげる。
魂がドヨンとする選択はしない。

基本のキ。
でございます。

選択肢は

「A定食も、おいしそう!B定食も、おいしそう!」
「C君も、素敵!D君も素敵!」

てな具合で
どっちを選んでも、幸せなくらい
幸せオンリーな選択に!

とも、書きましたが

これも、方便でございます。

自我の欲望のままに、好きな事をするということではありません!

魂の声を聞けということですね。


自我の暴走をコントロールし

魂が喜ぶことを
ちゃんと選択してあげれば

幸せか、幸せじゃないか
という選択ではなく

幸せAか、幸せBかという
選択になる。

それが
ごく自然なことであるという認識に
誤認識を修正していってみてくださいませ。

しつこいですが

自分の現実・選択肢は
自分の意識が生み出しています!!

★ではでは
皆さんの中のアンマが
優しく「パコン」し

この地球のバコーーン!と
大共振していきますように★

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