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「中の神に聞け!」ありがとうを無限にする方法。 自分を幸せにする種まき~収穫へ。

無限小・無限大の 愛の中へのコピー (2)

「中の神に聞け!」ありがとうを無限にする方法。
自分を幸せにする種まき~収穫へ。


今日のテーマも、12月中旬までにあげておきたい
5つのリストの、箸休めのお話
「幸せについて」です。

★5つのリストの(1)
100のこと。

どうでしょうか?
どれくらいまで、リストアップできたでしょうか?

100あげるのは、結構大変。ですよね。

そして、すでに「そうなる」
これは、出来ます。

発想できるということは
もうその種は自分の中に、あるのです。

ないものは、発想も出来ない。

ヴェーダの教えの中に
自分の幸せも、力も、存在も、愛も
「全ては内にある。外を探してもない。」
ということの奥深いところを教えてくれるものがありますが

「もうある」

この世界で、どんどんと新しいものが生まれます。
その前に、まず人は
それについて「発想」します。

どちらかのCMのキャッチコピーにもありましたよね。

「あったらいいな」が、商品になると。

発想が先です。
そして具体的なイメージとなり
では、それをどうしたら具現化できるのか?に繋がる。
そしてそれを、クリエイトする。

創造のための、想像です。

★幸せについてもそうでしょう。

随分と前に
「毎日が、遠足の朝のような生き方」ということを書きました。

朝起きた瞬間「あぁ、今日も幸せな素晴らしい1日が始まる」
という喜び。

そういう毎日になってからというものは
アンニュイに生きていた時が、なんとも
もったいないことをしていたなとさえ感じます。

「あぁ、起きるのだるい」
「あぁ、今日もあれしなきゃ、これしなきゃ」

それは、自分の中にあるタマスという性質。
タマスは、サットヴァという純粋性に変えていくことが出来る。
それも、ヴェーダが教えてくれることです。

幸せが常に内にあることを
ありありと感じたならば

つまり
「有る。在る。」とわかったならば

時間というものすら、それは制限ではなくなる。
その感謝は
「ありがトウ」を超えた、「ありが無限」になる。

時間は、過ぎる。
幸せなときは、「時間よとまれ!」とも思う。
しかし、どの時間も幸せであれば

もはや時間があろうが、なかろうが
関係ない。

どの時点にいたっていい。

制限と認識していたものの中に、広がる無限がある。

★幸せは既にあるという事。
それは、あるもので十分幸せだと思う「知足」でもあるけれど

それが制限のあるものであっては、宇宙の本質とはズレている。

どこまでも無限に幸せは拡がる。
それが既にある幸せ。
宇宙と同調している幸せ。

そして、それは
無限に発想も出来るし、クリエイトも出来る。

これは、ちょっとビジネス系の話の例えになりますが

自己投資出来る人でないと、発展はないといいます。
新しいものを得て、それを使えるようになったら発展させ、
また自己投資して、発展。その繰り返し。

自己投資に制限をかけては、発展は少ない。
ビジネスの鉄板。

出来ることを、増やす、またはブラッシュアップする。

幸せについても、同じ。
幸せに制限をかけてはいけない。

それを、煩悩の欲とを、ごっちゃにしてはいけない。
それは、また別のもの。

新しい種は、繰り返し植え続ける。
「生化辺」という宇宙の法則でもあり
それが、無限に広がる発展の仕組みです。

★では、真の幸せと、煩悩の欲の幸せとは
どう違うのか?
それについては、また別の機会で詳しくお伝えするとして

シンプルに言うとすれば
真我と一致した幸せなのか?自我のみの幸せなのか?
の違いともいえる。

「自分を本当に幸せにできるのは、自分しかいない。」

この言葉についても、奥深くみていくと
新しい気づきも得れる。

自分に聞くのです。
自分を喜ばすのです。
自我という自分ではなく、「本当の自分に」です。

宇宙の私の声を聞け。

その宇宙の私を
内なる神と呼んでもいい。真我と呼んでもいい。
呼び方は何でもいい。

では例えば、神と呼んでみようか?

「私の中の神さん?どう?嬉しい?」
「私の中の神さん?どうすれば、嬉しい?」

アンサーは、自分の内からやってくる。

それは、
感覚かもしれない、感情かもしれない、
直感かもしれない、
言葉として思考にはいってくるかもしれない。

または、何かのサインとして
目に飛び込んでくるかもしれない。

それを、知ることが出来るのは
この自我という、自分しかいない。

誰かの幸せと、自分の幸せは
全く違う。

だから、誰かの幸せを真似するような
外に探すことをしても

そこにアンサーはない。

★そして、幸せを感じるたびに
その内なる中の神さんという、
本当の自分と、一緒に喜ぶのです。

「ありがとう!」
それが、喜びの表現。

自分を幸せにしてあげられるのは、自分しかいない。

その幸せの種を、

撒きます。
育てます。
収穫します。

そして、色とりどりの豊かな実りを

「食べます」

色とりどりな、レインボーに成る果実の
自分の「幸せの生命の木」
育てましょう。

ぜひ、まずは
12月中旬までに、100のリストで
種を植えてください!

12月中旬から来年の4月までは
世界はてんやわんやだと思います。

今の内に、種まきを(^_-)-☆
では、また★

★雑談

写真は、私のiPadです。

私はiPadを2つ所有していますが
そのうちの1つのカバーは、もうボロボロ。

でも、この絵が好きすぎて
変えられない!

大好きな生命の木のイラストです。

まじで、ボロボロ・・。
でもいいんだ。
いいんだ。

好きなものは、好きなのだ。
一途なのです('◇')ゞ

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