男女のテーマ ~夫婦別姓とフェミニスト、不倫について~

いきなりですが、僕って文書を書くとなぜかやたらとながくなってしまうんですよね…
ちょっと短めに書くことを意識します。笑
今回のテーマは男女関係について思うことです。

夫婦別姓について


夫婦別姓に賛成や反対いろんな意見があると思うのですが、僕は賛成です。
別姓を使うことを認めて起きるデメリットが物凄く大きいというのなら駄目だと思いますが、パッとみた感じメリットの方が大きいと思うから。

夫婦別姓を認めたからといって、絶対別姓にしないといけないわけじゃないし。今までのように名字統一してもいい。それは各家庭が自由に決められることだから、悪い制度じゃないと思うんですよね
名前が変わると色んな手続きや余計な手数料がかかるとか大変なわけですから。
特に名字を変えるのは女性が多いと思うので、女性の社会進出とかがより課題になっている現代においてはメリットがたくさんあると思います。

過激派フェミニストについて

けど、こういうのを主張する人の中にはいわゆるフェミニストって人が多いような印象を受けるんですよね。
僕は男なんで、基本的には女性と気持ちとか価値観とかが異なることが多い。
でも、男女等しく平等になるべきだし、出産など女性ばかりが負担になることもあるから、同じ人間として負担の分担が進むことは大賛成
女性の社会進出も大いに進むべきと思っています。
(女性の社会進出って聞こえはいいけど、実は男が女性を養えるくらいまで稼げなくなっただけじゃないの?とは思いますけど。)
だからいわゆるフェミニズムっていう考え方自体はすばらしいことだとおもうんですが。

なんだかな、いわゆるフェミニスト思考の強い人の中には、過激派というか、言葉使い等が異様に尖っていたり、汚かったり、あるいはやたらと男性を敵視しているような人が多く目につくことがある。
一部なのかもしれないけど、SNS等を見ているとちょっと目立っている印象
一例だけど、Twitterでみた人の中には

・男は絡んでくんな!とか男性を蔑むような記載をプロフィールにしている
・敬語でマナーを弁えて意見をコメントしてる人(アカウント)に対して"おまえの話は聞いてねえから"みたいに攻撃的な返信をする
・あたかも男性が無能な存在であるかのような内容を言葉や絵で投稿する


そういうのは人としておかしいし、何もフェミニズムは"男性"と対立するものではなく、むしろ男性側の理解と協力が必要なものだと思うので
そういうアピールの部分は、思想自体は立派なだけにもったいないなぁ と思ってしまう。

感情を上手いこと冷静に、論理的に、取り入れて説明したらもっと理解されると思うのになぁ

不倫について

芸能人の不倫騒動がよくニュースで取り上げれるけど、不倫は悪いことだが外野ががやがや言うことじゃないだろ…というのが僕の意見
当事者間の話であって、外部からは見えないことや知りえない事情などもあるんだから、人と人の人間関係にとやかく言うもんじゃないんじゃないでしょうか。

特に好感度の高い人がそういうことをした場合、皆して叩くような風潮があるけど
その人の内面や心情を知りもしないで、メディアが作った演出に勝手に好感を抱き、そして勝手に失望して人を言葉のナイフで切りつけるなんて
そんなことをしてる人こそ残念な人間だなぁと僕は思います。

誰と誰が付き合おうが結婚しようが浮気しようが不倫しようが、その人の選択 その人の人生。

最悪だなぁと思うのは自由ですが、それを理由にああだこうだ言うのはやぼだと思いますよ。

浮気や不倫は悪いことですが、そこへ私刑を加えるようなことは控えましょう

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