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留学中どうしてる?カナダの洗濯事情

こんにちは!
本日はカナダでの洗濯事情についてお話しします。

海外生活の悩み、洗濯

洗濯機・乾燥機が強くて服がダメになりやすい、
外干しする文化がない… というのはカナダに限らず、
海外生活の悩みあるあるだと思います🤔

バンクーバーでは、新しいアパートやコンドミニアムでは
部屋ごとに洗濯機がついていることが多いですが
古い建物には、部屋ごとに洗濯機が備わっておらず、
建物の地下〜1階にランドリールームがあり
住民が洗濯機・乾燥機を共有していることが多いです。

一方でホームステイ先によくあるような一軒家では、
大体お家の中に洗濯機と乾燥機があることがほとんどです。

日本では毎日洗濯する家庭も多いですが、
カナダでは週に1回の家庭がほとんど。

まとめて洗濯する人が多いので、
週末、特に土曜日の午後は共有のランドリーや街のコインランドリーが混んでいることが多い印象です。

値段

滞在先によって変わりますが、
洗濯、乾燥でそれぞれ $2~3前後。
一回の洗濯で合計$4~6前後の場所が多いです。

これも機械によって変わりますが、
クオーター(0.25セント)硬貨、
もしくは1ドル硬貨のみが使えるところがほとんどです。

こちらは洗濯機
クォーター硬貨もしくは$1硬貨で$2払います。


乾燥機は$1硬貨のみ。1時間乾燥するのに$3です。

共有ランドリーではなく、
個人の家の中に洗濯機が備え付けられている場合はコインは不要です。

使い方

メーカーによって使い方は異なる点もありますが、
基本的な使い方は大きく変わりません。

洗濯機

①洗濯物の量(Load Size)を選ぶ。
②回転速度(Speed)を選ぶ。
③温度(Cool, Warm, Hot)を選ぶ。
④洗濯物の色(Colours)を選ぶ。←洗濯機によってあるものとないものがあります。
⑤お金を入れて、スタート。
機械によりますが、30~60分くらいで終わります。


乾燥機

モードを選択してスタートするだけ。
(私は基本的にデリケートを選択しています。)
量により、30~60分くらいでホカホカに乾きます。
ネットに入れたまま乾燥機に入れると乾きづらいです。


注意点

一週間分まとめて洗濯することが多くなると思いますが、
量を多く入れすぎると洗濯機の故障につながります。

意外と洗濯機に入る量が少ないので、
シーツなど大きいものも洗うときは複数台に分けて使った方が良さそうです。

洗濯アイテム

洗剤(Laundry Detergent)

カナダの洗濯洗剤。液体のものとキューブのものがあります。
小さめパッケージもあります。

乾燥機に入れるシート(Dryer Sheets)

ドライヤーシートには液体柔軟剤、衣類の繊維をコートし、柔らかくする潤滑剤と芳香剤が入っているそうです。
ふんわり仕上がる(ような気がする)のと、香り付けの効果があります。

洗濯ネット

海外の洗濯機・乾燥機は威力が強く、服が痛みやすいです。
対策として、洗濯ネットに入れて洗うようにしていますが
今まで数え切れないほどの洗濯ネットがボロボロになり別れを告げてきました…。私の服を守ってくれてありがとう……。

洗濯ネットも通常の薄めのものだとすぐダメになってしまうので、
デリケートな衣類用の厚手のものを使うようにしています。

また、洗濯ネットに入れたまま乾燥機に入れると乾きづらいです。
大切な服やおしゃれ着、ニットは乾燥機にかけず自然乾燥にしています。

Davie Streetにあるコインランドリー。
映画チャイルドプレイの撮影に使われたそうです。
観ていないのでどのシーンかわからないのですが…


今回は洗濯事情についてご紹介しました!

カナダ、バンクーバーでの留学・生活についての
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