#ギター
製作日記25 ライブルーピング・即興演奏・ポエトリーリーディング
Googleポエトリーディング、2本目です。
リフから伴奏パートを即興で創り上げるのをイントロとしつつ、ポエトリーリーディングで曲の"テーマ"を提示、その上でソロを行っていく……という形式ですね。
今回のタイトルは"浴室と浴槽"です。
湯船につかっていると、なんか考え事をしてしまって、異様な時間が過ぎていることがあります。
そんな人、多いと思うなぁ。
歌詞はこんな感じ。
2m四方のハコ
製作日記17 車輪のDIY
人の声をチョップしているとやっぱり面白い効果が得られます。
聞いていただくとわかるかと思うのですが、声をサンプリングしてチョップしないと出ない、新しい楽器の音ですね。
ただ、もしラップを載せる、ということを考えると、声の帯域がかぶってしまう場合もあるので難しくなりますね。
なんかこの話、した気がするなぁ……。
自分は現在、学問の場に身を置いているので、常に「独自性はあるのか?」を問うてしま
製作日記14 あるジャンルの音楽を良いものとして聞くための認識枠組み
コード:Em7→Em7(9)/D→CM7→B7
タイトルは、Frog Rock、カエルのロックです。
こう、結構な数のループパフォーマンスをやってるわけですが、そうすると弾いてる自分もだんだんとマンネリを感じるようになってきています。
そんな中で"暗めネオソウル"みたいな曲が増えてきているところから脱却しようとして、ちょっとオルタナ系をやってみた、そんな感じですね。
奇しくもギタマガ4月号
製作日記12 ポストロックとか、マスロックとか
ポストロックとかマスロックとかって、ジャンルとしてはなんとなくわかるけど、定義するとなると難しいですよね。
今回は、そんなジャンルであるポストロック志向です。
コードは、D♭M7→Fm7(9)→Cm7です。
真ん中のFm7(9)は正確にはFm7(9)omit3なんですが、その上で演奏しているソロにomit3はそこまで影響していないので……。
たぶん。
タイトルは、The Relations
製作日記10 グレッチ6120の音作り
グレッチ、かっこいいですよね。
Fm7→Cm7→Gm7(11)→Dm7/A
今回は、グレッチ6120を使いました。
1995年製なので、寺田楽器製です。
グレッチはかなり不遇なメーカーで、
1960年代後半以降、ギブソンとフェンダーがエレクトリックギター市場で人気を二分するようになり、グレッチは次第に経営不振に陥っていく。1967年に会社はボールドウィン・ピアノに買収され、また1973年