#ギター
Old Blood Noise Endeavors Dark Star Pad Reverb レビュー
最近、MNGしたリバーブ、Old Blood Noise Endeavors Dark Star Pad Reverbですが、最高でした。
ただ、日本語のレビューがほとんどないので、購入前に知りたかったこと等をここにレビューしておきます。
できる限り詳細に機能を紹介することを目指しています。
インプレッションだけ知りたい人は、下の動画を見てください。
とりあえず、下の動画みて、カッコイイ!欲し
"家族の風景"を考える――キッチンにハイライトとウィスキーグラスがあるって、どうよ。
という一節を聞いたことがある人は少なくないと思います。
そう、家族の風景/ハナレグミです。
私は、対バン相手だったシンガーソングライターがライブでカバーしていたのを聞いて、初めてこの曲を知りました。
その際、細かい所は忘れましたが、「家族の、心あたたまる、そんな風景を思い描いて」的な曲紹介から歌いだしたことをよく覚えています。
で、曲を聴きながら、キッチンにハイライトとウィスキーグラスが置いて
最もコスパよくDTMを始めるには
フリーミアムなビジネスモデルが近年、非常にさまざまなところでみられるようになりました。
Spotifyなどもそうですし、"基本無料"とうたわれているのは大体そういうビジネスモデルだと思います。
この流れは、DTM業界でも例外ではありません。
2013年にCakewalkがGibsonに買収され、2017年に開発・生産が中止されたはずのSONARの最上位のもの(6万円くらい)が無料(!)で、Cak
ギタリスト第7世代――Tom Misch Cory Wong Mateus Asato mark Speerの共通点
ギタリスト第7世代(※)の旗手は、
Tom Misch
Cory Wong
Mateus Asato
Mark Speer (Khurangbin)
で決まりだと思います。
(Tom Mischはギタリストじゃなくてプロデューサーだろ!とかって批判はあるかと思いますが)
ネットの力彼らには大きな共通点があります。
ひとつには、インターネットで人気に火が付いたという点。
Tom MischはBe
JC再考――Mansur Brown
これまで、真空管サウンドのオルタナティブを考察してまいりました。
とりあえず、序論と結論だけ貼っておきます。
そのオルタナティブの一例として、ジャズコーラス(JC)を挙げました。
その中で、JCの特徴はピュアなクリーンであり、ギター・エフェクターの個性をそのままアウトプットできる、と結論づけました。
ただ、異常に普及しているアンプにしてはちょっと例が少なかったのも否めません。
今回、JCの特徴