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結婚生活34日目👐🏻【男女の違い】に納得するために読む本のこと📚

3月17日あさ。おはようございます。

久しぶりに朝しっかり起きることできた。
自分も👶も褒めよう🌷朝活時間のプレゼントをありがとう。

昨日は職場の同僚とランチへ。
わざわざこちらの最寄り駅まで来てくれた。

彼女は大阪と東京の遠距離恋愛をしていて、この度ご結婚が決まり関東へ引っ越すことに。私も遠距離恋愛の末の結婚で共通の話題が絶えず、かれこれ3時間は話し込んだ。

盛りあがったのが、なぜ男の人は無口なのか問題。

彼女は最近、彼氏と大きな喧嘩をしたそう。

2週間まともな電話もLINEすらなかったことに、「何で連絡が適当なの?何で何も話してくれないの?」と言ってしまった。すると彼は「凄く忙しかったし、なんでも話せる訳ないだろ!」と爆発。普段は穏やかな人だから驚いたという。

いま思えば彼はこの2週間本業と副業の両面でかなりのストレスを抱えていたと想像できると彼女。

でも寂しくて。せめて「辛いから今は話しかけないでほしい」と言ってほしかったし、逆にその気持ちをシェアするとか、どっちかしてほしかったと。

その気持ち分かるよ、わかりすぎるよ。。。

実夢さんはそういうとき、どうしてるんですかと聞かれて、私の答えは、そういうものだと受け入れている。「彼が」ではなく大抵の「男性が」そもそもそういう思考回路なのだと思うようにしている。だった。

もちろん最初からそう思えていた訳ではない。きっかけはこの本。「話しを聞かない男、地図が読めない女」

この本のおかげで「ああ、こんなにも男女は違うのか」と思え、その前提で落ち着いてパートナーと対峙できるようになった私がいる。

例えば、さっきの同僚カップルの話もこの本のに出てくる解説に当てはめるとこうなる。

男性は困難なことが起こると、まずは自分の中で問題を直視して解決しようとする。

ポイントなのは、自己解決を試みようとする点。誰かに相談したり、愚痴をこぼしたりしない。

一方で女性は、困難なことが起こると、誰かに話したくなる。こんなに辛いの、この気持ちを分かってよと、吐き出したい欲求が強くなる。

この困難に直面したときの対処方法の違いにを考えると、同僚カップルの彼が、大変な時期に黙っていたことも頷け、彼女が状況や気持ちの共有を求めたことも最もなのだ。

こういった考え方の違いが、同書には沢山まとめられている。「男はこう、女はこう」と決めつけようと言う訳ではなく、あくまでもパートナーとの違いを感じてしまったとき、そのモヤモヤを軽くしてくれる1つの情報として、ぜひオススメしたい1冊です🌱

〜〜〜〜〜
結局、2週間後の昼休みに急に「ごめん、俺がいっぱいいっぱいになってた。もう解決して大丈夫だから」と連絡があったそう。変な人だな〜と思って彼女は許したそう。よかった🌷というお話でした!

彼女にも、この本のことを話したら、早速帰りに購入してくれたそう(笑)

彼にも読ませます、と言っていた。
遠距離期間を超えて、いよいよ2人での生活。幸せを祈ってます💞


本日も読んでくださった方がいればありがとうございます🍄すてきな日曜日に〜




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