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結婚生活41日目👐🏻妊婦1人東京旅🗼〜「会う」大切さをかみしめる

3月23日昨日から、東京に一人旅です。
今日は友人とランチをしてから大阪に戻る予定。

23日はゆっくりめにスタート。11時すぎに新大阪から新幹線に乗車すると、すごい混雑。

きっと、新生活だ🌸

上京してくる学生さんや新社会人と、その親御さんが多いのかもしれない。見渡してみると何となく顔ぶれも、若者とその親世代の人がセットになっている気がした。春を感じる。

〜〜〜〜〜
昨日のメインイベントは、大学時代の部活の先輩・後輩・同期が集まるごはん!

私が東京に行くと連絡したら、同期のYが先輩と後輩にも私が来ると告知してくれた。急な誘いだったのに6人も集まってくれた🌱

印象に残っているのは憧れのAさんとの会話。Aさんは2つ上の代で、部活では同じ役職の先輩だった。所属していた合唱部は全国大会常連だったため、部員から集金した年間500万ほどのお金を管理し、大会時のホテルから航空券、バスや練習会場までを手配する大きな仕事を互いに経験していた。

その絆は強く、今でも東京に来たときは必ず会っている先輩だ。

Aさんは今、都庁で勤務しながら2歳の息子さんを育てるママさん。中学時代の同級生と社会人になってから再開して結婚(ロマンチック🥀素敵だなと思う)、半年前に都内にマンションを購入した。

何とも羨ましい限りの生活に見えるけれど、Aさんは最近、仕事に対してモヤモヤしていると話してくれた。

モヤモヤの正体は
「私、このままでいいのだろうか」。
「自分の名前で仕事がしたい」。

この2つの気持ちだと、気がついたそう。

周りのキラキラする姿を見てそう思ったというAさん。
Aさんの同期には、例えば、カメラマンがいる。正社員の仕事と趣味のカメラ。写真撮影の依頼がインスタで舞い込むようになり、半年前に独立した。例えば、幼稚園の先生を続けながら、イラストを副業にしている人もいる。

「収入面は確かにきついこともありそうで、だから一概に好きなこと仕事にしている=幸せそうとは簡単に言えないけど、でも、自分の名前で仕事ができていること自体が幸せそうに、自信があるように見えたんだよね」

ぐさっときた。当に私も同じようなことを考えているから。↓

ああ、Aさんでもそんな風に思うんだと純粋に思った。

そして、私も「自分の名前で仕事をする」に向かって歩みを止めずにいこうと改めて決意ができた。

人と会う、大切な人と直接話す。

人生に不可欠だなと思った。
子どもが産まれてからも直ぐにとはいかないかもだけど、「会う」を続けていこう。

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