ここ最近の物価高騰について

私自身はただの学生なので、まともにお金を稼いだことはないわけだが、それでもさすがに最近の物価高騰には気づいてる。

さすがにコンビニでコーラを買おうとしたら172円もするなんてことはおかしいよね。

コンビニのコーヒーも日に日に高くなっていて、大学内のコンビニでコーヒーを買うこともなくなった。

そういう意味ではマクドナルドのコーヒーは値上がりしていなくて、最近は好んでよく飲んでいる。

どうやら、物価高騰はここ日本だけの問題ではなく、世界規模で起きているらしい。ヨーロッパでは、物価だけでなく水道代、ガス代などもとんでもなく高騰しているらしい。

私は、あまり経済については詳しくないので、この物価高騰が何を示しているのかはわからないが、一庶民としては、うれしいことではないということはわかる。

ちょうど、今日の晩御飯ははま寿司だったのだが、サーモンやマグロの大きさも小さくなっているように感じる。本当にうれしいことは何もない。

物理学徒として、唯一、まだよかったなと思えることは、本の値段が上がっていないことだ。
最近は、ちょうど場の量子論の本を買おうとしていたところだが、やはり専門書の値段は高い。もう3年間いろいろと買ってきているが、いまでも専門書を買うときは手に汗握る。
この専門書の値段まで高くなったら私はアカデミアの道を諦めて、きっと就職している。

いつまでこの物価高騰は続くのだろうか。
本の値段にまで影響がでないといいが。

ではでは、今日はたいそうしょうもないことを書いた。

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