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葉音(はのん)
2024年10月16日 14:33
季語「龍天に・春(時候)」「龍天に昇る」の傍題。「説文解字」というのは、中国最古の漢字辞典のようなものらしいです。このような、故事と結びついた時候の季語で俳句を作るのはとても難しいですよね。無駄に長いし・・・この句の面白さは、やはり「龍が天に昇る」という故事と合唱団という目の前にある現実との取合せの妙だと思います。しかも、龍が天に昇るほどの明るく勢いのある陽気だというのに、目当ての合唱団
2024年10月11日 09:58
トマトケチャップが日本に渡ってきたのは、明治時代だそうです。オムレツやハンバーグ、ポテトフライ、唐揚げなどにつけるのに、我が家の孫たちも大好きなソースです。ポテトフライを食べているのか、ケチャップを舐めているのか、違いがはっきりしない😅でも自分が子どもの頃、食卓にケチャップがあったという記憶はあまりないんですよねーーー💦💦💦普通のソースはあったけど。←カレーにソースをかけてた世代�
2024年10月1日 17:26
季語「籐椅子(夏・人事)」「籐椅子」というと、エマニエル夫人の映画ポスターを思い出してしまう世代です😅そういえば、先日訪問した武者小路実篤邸にもペアの籐椅子のようなロッキングチェアがありました。(写真撮っていないので、うろ覚え🙇♀️)昭和の頃の和洋折衷の家の洋間とか縁側に、置いてあったような記憶があります。自分の実家は、狭かったのでありませんでしたが、夫の実家の縁側にありました。そ
2024年9月27日 18:00
この記事は、一旦アップした後、間違えて削除してしまい、再びアップし直したものです。既に「スキ」をしてくださった七瀬ゆきこさん、ごめんなさい🙇♀️そして、ありがとうございました。歳時記や俳句のネット検索などを通して何となく心に残っていた俳人が、後から自分が所属する結社「童子」の同人だったと知って、驚くことがあります。私が童子に入会したのは2017年の3月でしたから、この頃大野朱香さんは、
2023年1月1日 08:17
明けましておめでとうございます。韓ドラ見ながら新年を迎えてしまいました😅まあ、こんなにいい加減な我が家にも、確実に新年は訪れました🐇どうか本年も宜しくお願い申し上げます。元旦やいつもの道を母の家/星野立子実家に新年の挨拶に行くのでしょうか。普通は2日ですが、やはり実家ということで頻繁に訪れているのかもしれません。いや、「いつもの道を母の家」だから父である虚子はもう亡くなった後なの