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出前用のカブは重い(2019/9/5(木)のメモ)

2019/9/5(木)のメモ

今日は串カツ定食を食べた。
お父さんの体重が3キロも減ったらしい。
咳が結構体力を消耗するらしくバイクを店の中に入れるのもしんどそうだった。
最近、お母さんもやっとデイサービスに慣れたみたいでとりあえず文句は言わずに行くみたい。

オヤノコト日記のメモから


串カツ

実家で串カツ定食を食べる時は味噌かソースか、付け合わせの麺類はうどんかきしめんかを決めて注文する。
今思い返しても付け合わせの麺類をラーメンにすることってなかった。
注文を受ける側からしたら面倒だからというのが分かっていたのかな。
うどんにしてもきしめんにしても生めんから茹でる訳ではないので、温めなおすかそのままころで出すかの違いだから。
串カツ写真が出てくるを記事を書くと懐かしさと空腹を全身で毎回感じる(笑)。

咳が体力を奪う

以前の記事にも書いたけど、咳は体力を奪う。
奪われた体力は食で補うしかないんだけど、年齢的にそれほど食べられるわけでもなく、咳が邪魔をする。
その結果補うほどのエネルギーは補充ができず体重減につながるということが繰り返され、徐々に弱っていくという状態だった。
出前は以前ほどしなくなったものの近所の常連さんのところだけはしていた。
常連さんも皆高齢で店にまで足を運ぶことが困難な方ばかり。
その為にスーパーカブを使っていた。
スーパーカブは排気量の割にはずっしりと重い。
閉店後外に出しておくと盗難にあう恐れがあるので、店の開店、閉店のたびに出し入れをしていた。
今考えてもあの細い体でよくやっていたなと思う。
一度も出し入れを頼まれたことがない。
頼まれなくてもやれよと自分に言いたい。

こんな所あったっけ?

習慣化したデイサービス

メモで習慣化したことを安堵したように書いている。
そんな安堵はほんの一瞬に過ぎない。
今思うとそんな落ち着きは、その後どんどん打ち破られることになる。
介護している人達って近い将来のことを色々想定できているんだろうか?と思う。
僕は新たなことが起きる度に慌てふためいて、どうしたものかとその都度対応して今に至っている。
以前も書いたけど僕の両親は親の介護をしていないので、自分達にどういったことが起きるのかという基礎情報がない。
なので息子や娘もだが、当人達も自分がそうなって初めて遭遇する状況ばかりだ。
ネットに情報はあふれているけど、家族の気持ちの持ち方みたいなものにまで寄り添うような情報はない。
不安ばかりが、当人達、子供達に立ちはだかる。
でも、気持ち的には段々鍛えられているなと思えるようにもなる。
と、途中までは思っていた。

建売予定の空地というか更地

今回の写真

毎度のメモの日付の写真。
ハイパーレスキューってどこにあったかな?
この写真は売れたことないな。
空地の写真は販売実績あるかも。
でも、暗いな。

そうか、「ハイパーレスキュー」といえばこういうのが検索結果の上にくるんだ。

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