見出し画像

実家の玄関に手すりが付いた(2018/12/25(火)のメモ)

2018/12/25(火)のメモ

借りていた車の鍵を出勤前に実家に返しにいった。
久しぶりに玄関を見たが、お父さんが手すりを付けて片付けたみたいで綺麗になっていた。
うちの玄関よりも靴が履きやすそう。



餅つき用

トップの写真はメモの日付で検索して出てきた僕が所属している消防団の年末警戒の時の餅つき用のもち米を炊いているところだ。
こんな毎年恒例の行事が残っているのは下町ならでは。
炊くのはいいけどその後の餅つきは重労働以外の何物でもない。

古い水門が残る三階橋近くの黒川

手すりを追加

この日のメモは火曜日ということもあり実家はお休み。
なので親に会う為に実家に行った。
その際に玄関に手すりが付けられていることに気づいた。
実家は川の近くということもあり周辺の家同様地面からは一段上がっていて高齢者にはその段差を登り降りするのが大変。
ということでお父さんがホームセンターで買ってきて自分で付けた。
お父さんは割とそういった日曜大工をやる方でその痕跡がいまだに実家には残っている。
ただ素人なので時々「これは」というような不自然な部分もある。

FUJIFILM X-T3 30.2mm f/5.6 SS:1/800 ISO:320 我が家の手すりではありませんが

改善ができない

その後この手すりは介護サービス利用の頻度が増し、背が低いお母さんの背中の曲がり具合とともに当初よりも低い位置に付け替えることになった。
高齢者、とくに認知症を発症すると不便を工夫で克服するようなことはできなくなる。
改善が出来なくなる。
これはのちの話ですが、お母さんは薬を飲むことが苦手なんだけど一向に上達しない。
苦手というか下手だからできれば飲みたくないので飲もうとしない。
実家に行くとお父さんに「飲んだ?」と確認することになる。

実家の車を借りる

僕はマイカーを所有していないので必要な時はレンタカーだったりするんですけどたまに実家の車を借りることもある。
この時の借りた理由はよく覚えていない。
実家では出前もすることがあったので店をやっている間は結構使っていた。
だけど、街自体の高齢化とともにたくさんあった近所の会社もどんどん市街に移転し出前も減り、同業の飲食店も閉店していきました。
この車も今では売却しました。
10年以上乗っていたので僕自身も思い出が結構あります。
アウトドアブームの時にカスタムのベース車両として注目された時はちょっと嬉しかった。
実家の車はプロボックスワゴンだったんですけど、広くて燃費もよく車中泊でも使ったこともありました。

今日の記事はこんなところかな。
では、また次のメモで。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?