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noteのnote #020

「読まれたい」のか「書きたいだけ」なのか?


気づいた

最初に書いたように僕はこのnoteを「読まれたい」のか?
承認欲求を満たすためなら「読まれる」ということを重視する必要がある。
そうであれば記事の品質やキャッチーなタイトル設定が必要になる。
その一助になるのがnoteに実装されているAIアシスタント機能だけど、僕はほとんど使用していない。
ということは、僕はどちらかといえば「書きたい」人なんだ。
この記事を読んでいる人には失礼だけど、読んでもらうのはついでくらいに捉えているんだと気づいてしまった。

忘れていた

忘れてたけど、僕は普通の人だということをつくづく感じる。
なぜならnoteを始めたのも割と世間に認知され始めたつい先日のことで、そのことからもファーストペンギンにはなり得ない。
普通の人のnote攻略とはどうあるべきなんだろう?

普通からの逸脱

noteで読まれる、運営側に取り上げられるということは、普通のことではないはずだ。ですよね?
ということであれば、noteの戦略は自分の記事を普通にしないということが重要ということになる。
なるかな?
普通からの逸脱は、圧倒的な記事の量、誰も真似できない文章、人が知らない情報等がある。
これ以上の例えが出てこないところが僕の凡庸な所でもあるのだけど、この際それはいいとする。

ピアノ調律師の日常

街で「ピアノ調律師」を見かけることがあるだろうか?
そもそも「ピアノ調律師」ってどんな格好で仕事する?
制服?スーツ?
って具合に仕事一つのとってもニッチな仕事は普通から逸脱する一つの手立てだ。
映画にもなった「納棺師」という仕事も生まれたからには必ずお世話になる仕事だけど、全く想像できない。
意外な仕事をしている人は、その情報を発信するだけで価値がある。
僕はどちらも興味があるけど、世間一般の耳目を集めるかと言えば微妙。

つぶやいてみた

初めて「つぶやき」を投稿した。
つぶやきも普通の記事もレスポンスはあんまり変わらない。
他の人がどんなことつぶやいているか見てみないと。
それに「つぶやき」なら、Xの方がいいのかな?
そもそも僕の「つぶやき」自体の価値の有無という問題もある。

ストックビジネス

僕自身フォトストックをやっているので分かっていることではあるんだけど、サービス開始からマネタイズにはそれなりに時間がかかる。
基本的には待ちの商売だし、人気コンテンツはライバルが多く初心者がそこで勝利を勝ち取ることはほぼ不可能。
仮に1枚売れたとしてもその後も継続して販売できる保証はない。
なので月々まとまった金額にしようとするとそれなりの時間が必要です。
だけど、「いいね」や「スキ」よりも金額を投じてもらえる評価というのは、純粋に嬉しい。
僕の下心から始めたフォトストックでさえ、初めて売れた時はそうだった。
noteもおそらく同じで、成果が出るまでに時間はそれなりにかかる。と、思う。

まとめ

今回は文章が右往左往してしまった。
noteが思い通りに行っていない焦りからか何をしたらいいのか?
誰かに教えを乞うかな?
noteのマネタイズは難しい。
と言うことで今回はこの辺で。

今回の写真

今回の写真は季節的に紫陽花で。

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