![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144661002/rectangle_large_type_2_6dce202bad9f1d678fba868ea57d34ac.png?width=1200)
信じるか信じないかはあなたしだい!! この3つができればあなたもなれる!!○○な先生
こんにちは。
まっつ先生です!!
【公式LINEへの登録もお待ちしています!!】
![](https://assets.st-note.com/img/1715066789624-VqZE6Gcdbb.jpg?width=1200)
この記事を読むことで、
教師が理想とする教師像を
知ることができます。
また、それを日常的に意識し、実践していくことで
同僚・保護者・子ども、どの立場からも認められる
教師に近づくことができます!!
皆さんは、「いい教師」・「いい先生」って
どんな教師だと思いますか?
![](https://assets.st-note.com/img/1715079514190-ea9Vv4FTdJ.jpg?width=1200)
その前に、
「いい教師」と「いい先生」に
分けたのには理由があります。
それは、立場が違えば
言い方も違うからです。
「いい教師は?」と聞かれた場合、
それはおそらく、教員としての立場の
会話になるでしょう。
「いい先生は?」と聞かれた場合、
それはおそらく、保護者としての立場の
会話になるでしょう。
このように、立場が違えば、意味は同じでも、
表現する言葉は異なります。
![](https://assets.st-note.com/img/1715081403670-QI8tSkI7Wt.jpg?width=1200)
パパの顔と教師の顔をもつ私ですが、
ここでは、教師としての立場で書くので、
「教師」と表現していきます。
さて、「いい教師は?」と聞かれた時に、
立場によって表現の仕方が
異なるのと同様に、
立場によって”いい教師”の
基準も異なります。
①子どもが考えるいい教師
②保護者が考えるいい教師
③教師が考えるいい教師
①子どもが考えるいい教師
子どもに聞くと、
・優しい
・楽しい
・授業が分かりやすい
・話をしっかり聞いてくれる
・一緒に遊んでくれる
など、成長段階によって”いい”が当然ながら
異なります。
![](https://assets.st-note.com/img/1715122786455-bbZB4CGlRE.jpg?width=1200)
また、自分自身を主体にして、”いい先生”かどうかを
判断していることがほとんどです。
「いい先生は?」の文頭には、
自分にとって
という言葉が
隠されているんですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1715081484530-dxl9nMoKAd.jpg?width=1200)
だから、子ども達の質問の受け取り方としては
「(あなたにとっての)いい先生は?」
となるわけです。
そう言われれば、「当たり前だよ」と
思いますよね。
初任時代の私は、子どもたちにとっての
「いい先生」を目指していました。
子どもたちから、嫌われたくなかったからです。
厳しい指導をすることで子どもたちが自分から
離れていくと思っていました。
また、
”厳しい指導”の仕方が、いまいち
よく分かりませんでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1715122878478-ViaWssKR3O.jpg?width=1200)
そのため、
表面的には、教師と子どもとの信頼関係を
築けていたと思います。
でも、本当の意味での信頼関係は
築けていませんでした。
それは、授業中や行事の取り組みの様子を
見れば分かります。
どんなに一生懸命学習内容を教えても、
反応がないんです。
考えている素振りも見えません。
つまらない授業になってしまっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1715123255299-j0x9BSIyrF.jpg?width=1200)
では、次にいきましょう!!
②保護者が考えるいい教師
保護者に聞くと、どんな答えが
返ってくるでしょうか。
一保護者でもある私だったら、
・学級経営が上手
・一人ひとりの子どもの様子を見れる
・怒鳴らない指導ができる
あつ…、いけません!!
どうしても教師の思考が
入ってしまいますね💦
切り替えて、
保護者としての立場で考えると、
・子どもの話を親身になって聞いてくれる教師
・子どもを大切にしてくれる教師
・贔屓をしない教師
・信頼関係を築けている教師
こんなところでしょうか??
保護者は、自分の子どもを預けているため、
自分の子どもが苦しまないようにしてくれる
教師を理想とするのではないでしょうか。
保護者への「いい先生は?」の文頭には、
子どもにとって
と言う言葉が隠されていますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1715123472247-yTbFxnAkV2.jpg?width=1200)
だから、保護者の質問の受け取り方としては
「(子どもにとっての)いい先生は?」
となるわけです。
いろんな子どもがいて、
いろんな保護者がいて、
いろんな考えがあります。
よっぽど理不尽な子どもや保護者でない限り
不適切な「いい教師」を語る人は
いません。
保護者それぞれの「いい教師」があって
いいのです。
性格も考え方も違う子どもをもっているので
理想とするところも違います。
ただし、その理想の全てに応えようとすると…
いや、応えることは不可能です。
③教師が考えるいい教師
では、私たち教師はどうでしょう。
教員の立場にいるあなたが考える
「いい教師」とは、どんな教師ですか?
![](https://assets.st-note.com/img/1715123758774-BkKpFZJlLd.jpg?width=1200)
私の考えに納得しますか?
はたまた納得できませんか?
私(教師)が考える「いい教師」
の条件は3つあります!!
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?