見出し画像

思い出に残る広島旅

梅雨も明けかかった頃
また行ってみたいなぁと思っていた広島へ。

北陸からだとすっごい遠い場所って
イメージだけど新大阪を過ぎれば思っていたより
早く着くんだなぁという印象。

広島駅着いて早々に驚いたのが
予想以上に路面電車が発達していること。

次から次へと電車がやってくる。
路面電車が人々の重要な交通手段に
なっているということを実感した。

あと、新幹線の窓からちらっと見えた
ローソンの外装がカープ色に染まっていて
広島のカープ愛にも圧倒された。


初日は、路面電車にゆらゆら揺られて
原爆ドームと平和記念資料館へ。

想像以上に外国の方が多く
建物のワンフロアに日本人は自分しかいないのでは?と思うくらい外国人に囲まれて
気持ちのうえでは海外旅行の感覚。

そして、2日目は宮島へ。
厳島神社目当てだったけど
お寺もかなり多くすべて見て回るには
1日かけてもちょっと足りないくらい。

宮島(厳島神社)

夕方には潮が引いて近くまで行けそうでしたが体力の消耗により大人しく帰宅。


大聖院

普段釣鐘を見かけることがないので新鮮。煩悩よ消え去れ。


まめたぬき 穴子と牡蠣フライの共演セット

宮島は穴子が有名とのことで穴子飯と牡蠣フライをいただくことに。言うまでもなく美味。

鹿

ソフトクリーム食べられそうになったけどかわいくて離れられなかった


最終日は、シースピカという
観光型高速クルーザーで広島港から
同じく広島県内の三原港を半日ほどかけて走るプランに参加。

道中、海が奇麗だったのはもちろん
色んな島々に停まってくれたので
島内も軽く観光できて十分に楽しめたし

普段、島に行くことってないから
なんだか新鮮な気分に。

他にも色んな島を巡ってみたいなぁと
島にハマりそうだった。


何気なく撮影した海と島

観光船から見る海の景色も癒される


呉港の軍艦船

呉港に停船していた軍艦。迫力満載


13時くらいに三原港に着いた後は
三原駅近くにある有名なお好み焼き屋で
お昼を食べることに。


お好み焼 てっちゃん

広島旅行で3回目くらいのお好み焼き。食べすぎ。でも美味い。


帰りは普通に新幹線で帰るつもりだったけど
たまたま岡山行きの観光列車が来るということで、急遽予定を変更して観光列車に乗ることに。

観光列車は、やっぱり特別感があって
とてもわくわくする。

岡山駅まで2時間弱くらいの旅で
普通列車だったら退屈に思いそうな時間も
思い出に残る時間になってよきよき。

ラ・マル・ド・ボァ
電車内もオシャレな内装でテンション爆上がり



今回は、回れなかったけど
尾道もじっくり観光してみたかったのと
秋くらいに再びしまなみ海道をサイクリングしてみようかなと思った広島旅行でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

では、また来週です。









読んでくださる方にくすっとなるお話やへぇ、そうなんだとなるような内容をお届けしたいなと思っています!