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『誰もが必ず一度は悩んだことがあるんじゃないの❓』・・・それは介護……

少子高齢化のこの昨今、読んで字の如し、子供が少なくて、高齢者が増えています。高齢者も自立して最期を迎えられれば良いのですが,最期まで生きていけるわけでもなく、何かのキッカケで病気をされ介護を必要となる人生が待ち受けるかもしれません。(老衰で食事が自分で摂取できなくなってしまうかもしれません)それは誰も予測できない現実です。毎年定期的に健康診断を受け適切な医療機関への受診をしていれば安心ですが,健康診断を受けてもどこも悪いところがないとそれも困りますよね。


会社勤めをしていれば必ず一年に一度は受けるよう通知が来るし、会社に検診車が来て健康診断を受けるところもあります。私の勤めているところは指定の医療機関がありますが、私の場合は数年前から行っている健康診断センターがあるので、自分で予約を取って行っています。(データが記録されているから安心です)←会社に検査結果を提出しなければならないんです。
前年の変化とかも直接教えてくれる検査もあり、体重とか、血圧や心電図等々その場でわかるものは、「少し血圧が高めですが何か変わったことありますか?」とか、視力がちょっと悪くなってますね?とか。
私は数年前に癌を発症してから、血圧や体重を気をつけてチェックしてます。体重、体脂肪率は毎朝必ず。血圧は出勤前に測定。「今日はちょっと調子が良くないなぁ」という時測定すると、案の定少し高めの数値……。何かしら不調が数値としてでてくるんです。
まぁ医療機関に受診するほどではありませんが、睡眠不足だったり、気づいていないストレスが溜まっていたりさまざま……肩こりだったり頭痛がしたり。目に見えないところが・・・
私のルーティーンは就寝前にストレッチを行うこと。入浴後に行うと血液の循環がよくなっているから体をほぐすにはもってこい。
寝つきもよくなります。昔から「遅寝早起きは三文の徳」と言われています。ん?遅寝? おい!早寝だろうが!
しかも睡眠不足だろうが!!最低でも6時間は睡眠取らないと体に悪影響が。8時間寝るのがベストです!

で、先日その健康診断の結果が郵送されてきたので
恐る恐る結果を見てみると………

なんということでしょう~~(大御所声優の加藤みどりさんの台詞)
「あなたはよく頑張りました」と自分に言いたいくらい、悪玉コレステロールも、中性脂肪も基準値内。

悪いのは頭と視力…(^_^*)
頭も視力も年齢的に段々と悪くなっているのは仕方がないこと。自分で気をつけられるところは
食生活❗️これしかない❗️でしょ。

人生の折り返し地点と言うべきアラフィフになる私は、日々気をつけなければなりません。


で、私は毎日1万歩を目標に歩いています。ただ、ウォーキングを頑張って歩くとどうしても避けられないのが食欲です‼️食欲はどうしても
やめられない、止まらない「カルビーカッパえびせん‼️」^_^
て、えびせんを食べるわけではありませんが、シュークリームとか、エクレアとかショートケーキ(o^^o)やめられない〜〜笑笑食べたくなるぅ〜〜!

ヤバ!全部糖質高めじゃぁ~ん。でも決して辞めなければというわけではなく、食べ過ぎなければ良いわけで、何かのご褒美にちょっと一口。というのがストレスも溜まらずやっていければ良いと思います。また、就寝前に食べるのも絶対NG‼️就寝3時間前は避けたほうがいいです。(食べ過ぎには要注意!)
何故なら消化するまでに2〜3時間はかかるのでその前に寝てしまうと脂肪が体内で消化されずに蓄積されてしまうから。



どうしても食べたい❗️という時はタンパク質(アーモンド3〜5個程度。)ホットミルクを100ccほど。
風呂は必ず入って身体を芯まで温めること。





本題に入りますが、何故介護を受けなければならない身体になってしまうのか?
一つは年齢的な事。高齢で自分でやろうとしても身体がついていかなかったり,体力が低下して転倒して寝たきりになってしまうリスクがあるから。(老老介護が今問題になっています)
できるだけこのような事は避けたいですよね。自分で身内の親を自宅で介護したいという気持ちはわかります。
自分ではちょっと厳しいかなと思ったら、素直に助けを求めましょう。自分で全てをやろうとしない。やってもらう「勇気」も必要です。長生きする秘訣です。地方自治体、地域包括支援センター等に相談をしてみてください。

二つ目は定期的に医療機関に受診する。
医療機関にかかることは恥ずかしいことではなく、何もなければそれで良いわけで、歳を重ねれば自ずと何か身体に異変が起きるわけで……「俺は(私は)大丈夫」と思うのはわかります。でも一度専門家の意見も聞いてみましょう。介護を受けずに生涯を終えられるかもしれません。

三つ目は………規則正しい生活を送り食事にもきをつける。
私も25年間介護の現場に携わり、不規則な生活をしてきました。
色々大病もしました。医師からも規則正しい生活とハードな仕事は避けてくださいと。
そこで20代のころ通信教育で取得した資格を活かして、ようやく相談員の職に就くことになり……
介護の現場にいた時は食事も不規則でしたし,不規則な生活を送っていました。一昨年から相談員の職で規則正しい生活を送ってきて、健康診断でも申し分ないくらい良い評価でした。
今では休みの日は筋トレをやったりもちろんストレッチもして汗を流しています。入浴後、就寝前のストレッチは「サイコーです!!」

食事も脂っこいものはできるだけ控えて、野菜も取り入れるようにしました。野菜が不十分な時は野菜ジュースを摂るようにしています。コンビニ弁当も控えてますよ。全く食べてないわけではなく、たまにコンビニに寄って「あぁ〜今日はいいかなって」て、あまり高カロリーなものは控えて食べてます。便利なんですけど………



冒頭でも言いましたが,少子高齢化で子供が少なく、介護職も高齢化して離職率も増えています。
そんな中でも私たちは、介護を必要としている方にどんな介護をいいのか話をして,施設を見学したりもらい、選択してもらうことを仕事としています。また、自身に合った施設も複数箇所紹介してもらい自分の目で確認することが必要と考えます。

安心して最期まで生活できる場所で余生まで生きるのが本望ではないでしょうか?

最後に老人ホームの選び方をリンクしました。
ぜひ参考にしてみてください。



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