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№21 経営コンサルタントの記事Best5

過ごしやすい季節になりました。
私の趣味の1つである登山はseason-0ff、今年の山行は1座のみ。
山は標高100mで約1度弱気温が下がるので、高山へのattackはそれなりのlayering(服装)が必要。
気温が高い日に低山の縦走くらいならまだchanceがあるかも…

束の間の休日はClientの金融機関提出用の資料。
決算月が重なるとそれなりのheavy work…。

さて、今日は合間を縫って、今まで書いたdocumentの総括。

投稿回数が20でviewが約2,000。
平均100view。
多いのか少ないのかは、他者と比較していないのでわかりませんが、これだけ目を通して頂けるのは有難い事。

当初、経営コンサルタントを目指す方や新人コンサルタントに向けて、私の経験をDiscloseする事で、仕事や就職活動の一助になればとはじめました。
動機通り、皆さんのお役に立ててるのであれば幸いです。

ここで、Document20を改めて確認すると、意外な傾向が出てきましたのでご紹介してみます。



My noteダッシュボードよりviewTOP5

現時点でのviewは2121。
最も読まれているDocumentは「経営コンサルタントの筆記用具」。
他にも上位5でgadgetを紹介しているdocumentが3つ。
仕事の経験やmentality、technicよりも【何を使っているのか】が参考になっているようですね。
以下、過去のdocumentTOP5を添付していますのでご参考まで。

これだけだと何の情報にもならないので、コンサル的視点。

【パレートの法則】「80:20の法則」ともいわれ、「売上の8割は2割の社員に依存する」といった傾向をさす。集団の報酬や評価が一部の構成員に集中するという経験則。イタリアの経済学者ビルフレッド・パレート(1848~1923)が1880年代の欧州の経済統計から「個人の所得額」と「その所得額以上の所得を得ている人の数」との間に見出した法則をいいます。「80:20」の数値に絶対的な意味はなく、集団の報酬や評価の集中傾向を端的に表すにすぎません。その由来について、園芸家でもあったパレートが、エンドウ豆の80%が20%のサヤから収穫されたことに着想を得たともいわれています。

引用:NRI

上記より、上位5つのdocument、即ち上位25%のdocumentで総viewの約半分を占めている事がわかりました。
「パレートの法則」を加味すると、これから私の記事のview数を伸ばすためには、gadget紹介を中心に行っていけば、上昇曲線の高いview実績を得ることが推測されます。

このパレートの法則は、構成員の上位20%で全体の80%を占めるという傾向があるという法則を定義しているもので、すべての事案が当てはまるわけではありませんので、注意が必要です。
従って、上記の例である「売上高と社員」だけに当てはまる法則ではなくて、色んな傾向を確認することが出来ます。
例えば…

①利益の80%は、上位顧客の20%が占めている
②外注費の80%は、外注先の上位20%が占めている

こんな感じ。
Clientの傾向分析に用いることがありますので、参考まで。

では今日はここまで。

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