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[告発4]山﨑市長が告発者を人格攻撃!論点すり替えの手口を論破します

 最終更新日:2024年7月7日

告発の真否を明言せず 、告発した市民を個人攻撃

山﨑市長の回答書は「開示決定した文書」の通りだとしている。が、何故か適切な調査・対応だとの主張がない。告発内容(違法行為)の否定もない。この回答では市長は、市職員の「虚偽公文書作成の罪」を容認することになる。

つまり市職員の「虚偽公文書作成罪(刑法156条)」の真否を表明しない理由は、告発者の立証に反証できないから。市民を威嚇し無理やり市長の主張を押し通すという事です。

山﨑市長の回答書を公開、論点すり替えの手口を論破!  

まず論点すり替えの前提に誤謬がある。
✘「市職員個人の人格を否定する発言」ではなく
○「市職員の公務執行に係る不正の批判」である
市長は故意に市職員の公私を混同させ、論点すり替えの材料としている。

更に市職員の話も虚偽である。これが地方公務員の要点要約だろうか? 会話の主旨はどこに消えたのか?

回答書は全2枚。回答書1枚目
回答書は全2枚。回答書2枚目

では、市長の意図を回答書に沿って分析する。可能なら別画面で回答書を見ながら読み進めて頂きたい。

回答1:虐待通報に関する市の対応と意思決定ついて
告発の真否を明言せず
告発者は「開示された公文書(*1 宝介保第2127号)」について、小川・吉井両氏による「虚偽公文書作成(虚偽診断)」を立証した上で個別具体的に指摘している。 (*1 市長回答書の2177号、2328号、2352号で開示決定した文書である)

その立証に一切触れず「開示決定した文書」の通りだとしている。しかしこの回答では「虚偽内容の公文書の存在(不法行為)」を市長が容認することになる。

回答2:長男のこれまでの発言などについて
●  市長の得意分野 論点すり替え
反論できずに全く別の論点を作り出し、告発者個人の人格を不当に叩く。典型的な論点すり替えの手法であり、これは公権力の市民に対するパワハラ(恫喝と口封じ)です。

しかし残念ながら、またしても小川課長と吉井氏の虚偽です。当該日付の録音を聞いたが、訴える発言は確認できない。

告発者は、吉井氏本人に架電して問うたが弁明がない。そして、そもそも論「吉井さんと小川課長は、市長に事実を報告したのか?」を質すと、吉井氏は完全に黙り込んだ。(小川課長は契約課課長へ異動との事)

つまり市長は、疑惑の張本人2名の虚偽のみを真とし、一方的に告発者を個人攻撃した。当時、この回答書に告発者とその家族は、深い恐怖と怒りに苛まれ苦しみ続けた。これこそが市長の狙いであろう、理不尽を押し付け相手の心を折る。この輩まがいのやり方が常態化しているのだろう。

回答3:長男からの問い合わせに対する今後の対応について
●  口封じ・恫喝
さらなる人格攻撃を加え、市顧問弁護士を持ち出し法的措置を匂わせる。「社会通念上どころか、地公法の法令等遵守義務に違反している」のは市当局である。

仮に市が提訴すれば争うのみです。司法の場で「虚偽公文書作成、不正、隠蔽」の「真実相当性」が認定されると、山﨑市政の信用は失墜し終焉を迎える。市長のくだらない詭弁は通用しない。

黄マーカー部分

小川課長と吉井氏の虚偽報告。あまりに悪質なのでこの2名が犯した数々の罪を時系列一覧にする予定です。

青マーカー部分

はて?このメールのどこが問題なのか? 4/18メールを全文公開しておく。 藤本健康福祉部長に「診断の虚偽記載を指摘」あとは、事実に基づく私の意見・見解・公務の批判である。(間接正犯は私の誤記)

12/12日付メールは見当たらないが、事実と私の見解、公務の批判である。何が問題なのか?個別具体的に指摘しなければ、ただの言いがかりです。すべての立証責任は市にある。

告発者は以下の(2023/3/31付メール)で、山崎市長に回答をお願いし「話し合いには、いつでも応じます」と結んでいる。市長の顔を立てるよう穏便に済ませるつもりだったのです。

以上、山崎市長は、疑惑の真否を明かさず、告発者個人の人格を不当攻撃した。目的は市の不正隠蔽である。市の2年以上に及ぶ強権的な態度で、告発者とその家族は深く傷つきボロボロになった。

......…To be continued
この物語は事実に基づく完全ノンフィクションです。

皆さんも市に質問や意見を寄せてみてください。

0797-77-2003(市民相談課) 
ファクス番号:0797-77-2086(市民相談課)
市民相談課:sumire@city.takarazuka.lg.jp

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