見出し画像

[告発4]山﨑市長が宝塚市民を恫喝!回答書を全て公開します

 最終更新日:2024年5月9日

市民との対話を完全拒否  偽りのOPEN宝塚

山﨑市長は、私が告発した2名の市職員(小川課長と吉井氏)が犯した「法令等遵守義務(地方公務員法32条)違反」に一切回答していない。

市議会議員の桑原健三郎氏が、問題を引き起こした介護保険課に「私との話し合い」を指示し、私自身も何度も市に話し合いの提案をしていた。

しかしながら、山﨑市長はこのフザけた回答書で対話の道を一方的に完全に断ってしまった。

山﨑はるえ宝塚市長の回答書 全文公開!市民に恫喝ハラスメント  

回答書は全2枚。

山﨑はるえ市長、回答書1枚目
山﨑はるえ市長、回答書2枚目

「あなたが市職員を誹謗したのでは?」と思った方、その市職員こそが公文書虚偽記載を犯した張本人です。市長の意図を3つに分解して解説します。

回答1
:虐待通報に関する市の対応と意思決定ついて
回答拒否
私は小川課長と吉井氏による公文書の虚偽記載を立証した上で個別具体的に違反行為を通報している。

その立証に一切弁明せず「開示決定した文書 公文書」の通りだと言っている。つまり回答を拒否している。騙されてはいけない。

回答2:長男のこれまでの発言などについて
●  悪質な論点すり替え
私を「威圧的で社会通念上相当な範囲を超える」と断罪。全く関係のない論点を作り出し相手の人間性を否定する、初歩的な論点すり替えの手口です。

しかし残念ながら、私が批判される謂れはない。吉井氏が訴える6月21日の録音を聞いたが、当該発言は確認できない。私は、介護保険課吉井さん本人に架電し「日付が違うの?」「本当に言ったの?」「よく勘違いや間違えをしてますよね?」等を問い、「私は立証できることだけ告発している」旨をご説明した。ぐうの音も出ないようだ。反論が一切ない。

そして「母の死により母の個人情報は開示された事」を伝え「そもそも、吉井さんと小川課長は上長や市長に事実を全て報告したのか?」を質すと、いつも屁理屈をこねくり回す吉井氏は、完全に黙り込んだ。もはや黙秘以外の選択肢がないのだろう。この話は後任の介護保険課今上課長に全てお話した。(録音しています)

回答3:長男からの問い合わせに対する今後の対応について
●  口封じ・恫喝ハラスメント
さらに一市民を不当に人格攻撃。市顧問弁護士の存在を持ち出し法的措置を匂わせる。この公権力者の「恫喝と口封じ」に私の心は不覚にも乱され、山崎市長の本性に絶望した。

市長は、片方当事者である市職員たちの切り貼り話で市民の告発を言論弾圧している。

仮に市が私を訴えた場合、司法が「公文書の虚偽記載や不当行為、隠蔽」の「真実性・公共性」を認めると山﨑市政の信用は失墜し終焉を迎える。恫喝は所謂ブラフである。

市は2年以上、権力を行使しながら説明責任を果たさず、不誠実な対応を続けてきた。その言動により市民は深く傷つきボロボロになった。これが客観的事実を踏まえた家族側の主観です。

その原因は、施設の虐待調査を担当した地方公務員2名が「亡き母の主張する権利、母の人権」を不当に扱い、ずさんな虐待調査を行った結果責任にある。市長のくだらない詭弁は通用しない。

--- 以下の分析は、興味のある方だけ読んで下さい ------

黄マーカー部分

小川課長と吉井氏の作文でしょう、責任逃れの被害者面です。この2名は公文書に虚偽記載した張本人です。自分たちの不正行為はだんまりを決め込み市民を批判する。公務員としてどこまでも卑怯で恥知らずです。

賢明な市長であれば、早々に話し合いに応じ解決していただろう。山﨑市長と藤本健康福祉部長、数名の市職員が公務員の道徳倫理に反しているのです。

青マーカー部分

市長が切り取った 4/18のメールを全文公開します。 
藤本健康福祉部長に「診断の虚偽記載を指摘」あとは、私の意見・見解にすぎない。どこに問題があるんだ?

最後に「藤本部長の意見」を求めるも沈黙。市の幹部として小川課長の上長として無責任な態度です。(間接正犯は私の誤記)


つまり「高度認知症」の言葉だけ切り取り「診断されている」は通用しない。小川課長が「母への面談を怠った事実」を正当化するために公文書に虚偽の診断を記載したのだろう。

12/12日付メールは当方には見当たりませんが、回答書を見る限り事実と私の見解を述べているに過ぎない。

市長が切り貼りした3/31付メールも全文公開します。市長の回答をお願いした上で「話し合いには、いつでも応じます」と結んでいる。

以上、市長の回答書は、対話拒否、回答拒否、市民への人格攻撃と恫喝ハラスメントでした。議会答弁だけでなく、一般市民にも屁理屈を押しつける恥知らずです。

わずかでも山﨑市長を信じていた自分が情ない。亡き母に申し訳なく想う私の気持ちは、たぶん一生消えないのだと思う。
......…To be continued
この物語は事実に基づく完全ノンフィクションです。

皆さんも市に質問や意見を寄せてみてください。くれぐれも常識的な表現でお願いいたします。

0797-77-2003(市民相談課) 
ファクス番号:0797-77-2086(市民相談課)
市民相談課:sumire@city.takarazuka.lg.jp

情報提供や取材等はDMでご連絡ください。

https://twitter.com/KaigoGame


この記事が参加している募集

ノンフィクションが好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?