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“憧れ”の収穫…

2024年 7月28日(日)

今朝の景色…

「聖地神河ひろば」からの帰り…
そして…
そらやまハウス…
畑…
先日、周囲に新たなネットを張ってトマトの様子を見てみたのですが…
やはりそれでも…
大きめのトマトがしっかりかじられていました…
ということはもう、この上部から侵入する小さめの鳥しか考えられません…
ということで、収穫を済ませてから上部の補正をすることに……
と思ったのですが、この通り暑すぎてツルムラサキも萎れてしまっていました…
なので収穫はとりやめて、久々に水やりをしておきました…
そして上部の補正アフター…
これでど〜だ〜
完璧でしょ〜
たかがトマト…されどトマト…
せっかく植えた命…
無駄にはできません…

〈気になる記事・後半…〉

レアルで438試合450得点のC・ロナウド、その驚異の影響力!エンバペ、エンドリッキ、ロドリゴ、ヴィニシウス、ギュレルが憧れの存在に挙げる

(記事全文…)

レアル・マドリーの前線が、“クリスティアーノ・チルドレン”でひしめいている。

27日にブラジル代表FWエンドリッキの入団セレモニーを開いたレアル・マドリー。18歳FWは「僕はクリスティアーノ・ロナウドに恋をして、そのためにこのクラブのファンになった」と、マドリー加入の要因としてC・ロナウドの存在を挙げている。

C・ロナウドは2009年から2018年までレアル・マドリーに在籍し、430試合450得点という成績でクラブ歴代最多得点記録を樹立。4回のチャンピオンズリーグ優勝に貢献するなどして大きな足跡を残した。そんな偉大なるレジェンドの影響を受けているマドリーの選手は、エンドリッキだけではない。むしろ大多数のアタッカーがC・ロナウドに憧れていたのだ。

エンドリッキと同じく今夏マドリーに加入したエンバペ(25)も、子供の頃からC・ロナウドがアイドルだったことで有名だ。入団セレモニーでは「マドリーではまずジダンの試合を追って、その後に僕のアイドルであるクリスティアーノのことを見続けた。これからはもう試合を見ることができなくなるね。だって、次は僕がプレーする番なんだから」と語っていた。

加えてFWロドリゴ(23)は、今年4月のチェルシー戦でゴールを決めた際、高く飛び上がってから両手を開き気味に着地するC・ロナウドのゴールパフォーマンスを披露。試合後にはその理由を「ヒザから芝に滑り込もうとしたけど、ちょっと痛くてできなかった。だから、僕のアイドルに敬意を表すことにしたんだよ」と説明している。

そのほかFWヴィニシウス・ジュニオール(24)は昨季開幕前、C・ロナウドがつけていた7番を背負うことが決定した際に、「この番号からはクリスティアーノのことを想像するよ。彼のすべての試合を見たし、このクラブで一時代を築いた。僕にとってはアイドル」とコメント(なおヴィニシウスはC・ロナウドのほかネイマールもアイドルと公言している)。

またMFアルダ・ギュレル(19)も昨季の入団会見で「アイドルはC・ロナウド、ジダン、グティ、エジル」と最初にポルトガル代表FWの名を挙げていた。 エンバペ、エンドリッキ、ヴィニシウス、ロドリゴ、ギュレルが熱い眼差しで見つめていたC・ロナウド……。

ここ最近は資金力よりも、クラブブランドを生かして選手獲得を行なっているレアル・マドリーだが、それはC・ロナウドと一緒に蒔いた“憧れ”という種から育った才能を、収穫していることを意味しているのかもしれない。

👉“憧れ”という種が開花し…

その憧れていた子どもたちが…

いつしか今度は憧れられる存在となり…

そしてまた子どもたちの心にその種を播いていくという素晴らしい好循環…。

それが『レアル・マドリード』というブランドを創り上げています…。

そういった循環の視点から視れば…

やはりライバルであるバルセロナを一歩も二歩もリードしていますね…。

バルセロナにもその偉大なスーパースターたちがたくさん存在しているのですが、如何せんそのレジェンドたちにぞんざいな扱いをして、そのレアルのような好循環が創れていないのが現実…。
今のバルセロナから誘われても…
ちょっと躊躇してしまう選手たちも多いのではないでしょうか…

あのメッシでさえも…
今の世界ナンバーワンのクラブはレアル・マドリードだとどこかの記事で言っていました…。

そんな…
“ロナウド・チルドレン”たちによって…
新たな銀河系軍団が形成されようとしているレアル・マドリード…。

しかし気になるのは…
あまりにも厚い選手層…。
選手層が厚いのは良い事なのですが…
誰が出て誰が出れなくなるのか…
そこで挫折してしまう“ロナウド・チルドレン”が出て来てしまうのか…。
アンチェロッティ監督は…
その“ロナウド・チルドレン”たちを上手くまとめて共存させられるのか…。

気になるところですね…

アンチェロッティ、エンバペの起用法を心配せず「私は選手たちに自由を与える。鍵を握るのは状況に応じた流動的なプレーだ」 | ラ・リーガ

(記事本文抜粋…)

レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、FWキリアン・エンバペの起用法について語っている。

今夏にエンバペを獲得したレアル・マドリードだが、同選手が得意とする左サイドから内に切れ込むプレーはFWヴィニシウス・ジュニオールの動きと重なり、またMFジュード・ベリンガムが飛び出すスペースがあるのか、FWロドリゴをベンチに置くのか……と、アンチェロッティ監督が前線のピースをどうはめ込むのかに注目が集まっている。

そうした中でイタリア人指揮官は、チェルシー時代の教え子ミケル・ジョン・オビ氏のポッドキャスト番組“The Obi One ”に出演。エンバペとほかのアタッカーを共存させることについて、手掛かりとなるような発言をしている。

「エンバペをチームに当てはめることは問題にならない。先に彼が発言した内容は重要だ。そう、彼の方がチームに適応するんだよ。各選手はその才能とクオリティーをチームのために使わなくてはいけない

アンチェロッティ監督は、前線の選手たちが流動的に動く必要性を説いた。

「昨季、ヴィニシウスがどこでプレーしていたかって? ヴィニは左ウィングでプレーしていなかった。良い攻撃を仕掛けるために最も重要なこと、それは選手たちの流動性だ

「ヴィニはときに左サイドで、ときに中央でプレーする。ベリンガムもときに左サイドでプレーし、ときに中央、さらには右サイドにも顔を出した。ロドリゴについては、大体の試合で右サイドからプレーを始めるものの、途中で左サイドにポジションを変えたりしている。こうした流動性ボールを持ったときの創造性は大切だ

「私は選手たちに自由を与えたい。選手たちはゲーム上の状況をしっかり管理できるようにならなければならない。シティとの試合では、ロドリゴとヴィニシウスがどちらも左でプレーしていたが、それはそうプレーした方が優位性を生かせると考えたからだ」

「だからこそ、私たちはキリアンがどこでプレーするかという心配をしていない。彼とは、まだそうしたことについて話していないんだよ。重要なのはアタッカーたちの流動性だ」

👉昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグにて見事優勝を飾ったレアル・マドリード…。

その時のメンバーにしても凄いメンバーが揃っての優勝でしたが、そこに更に今度はエムバペにエンドリッキなども加入…。
どのようになって行くのでしょうか…

その行方のポイントが…
このアンチェロッティ監督のコメントの中に散りばめられています…。

「エムバペのほうからチームに適応する必要がある…」

いくら期待されているエムバペといえども…
今までのパリ・サンジェルマンの時のような、自分よがりなプレーをしていては、このレアル・マドリードではその場を与えられないという事でしょう…。

このレアル・マドリードでは…
あくまでもクラブとチームが上であり…
いち選手がそのクラブやチームより上に立つ事は有り得ないという事…。

そもそもそれは当たり前の話しなのですが…
得てして時によって、それを勘違いしてしまう選手が中には出て来るもの…。
エムバペがそうでない事を願います…

「重要なのはアタッカーたちの流動性…」

ここでのアンチェロッティ監督は…
その“流動性”という言葉を…
「ボールを持った時の創造性…」
とも述べています…。

アンチェロッティ監督は…
その“流動性”である“創造性”を選手たちに発揮させるために、その選手たちに“自由”を与えると言っています…。

まさに…
かつての“古き良きサッカー”にあった“創造性”…。
その“古き良きサッカー”にあって…
今の現代サッカーに無いもの…
それが選手たちに与えられる“自由さ”なのかもしれません…。

今の現代サッカーの多くは…
その右も左も細かい戦術で固められた、がんじがらめな中で、決められたプレーを実行しこなす事が多いのが現実…。

ただそこで…
『じゃ〜自由にやってください…』
と言われても、直ぐに上手く行かないのも現実…。

自由にやらせても「上手く行かない」から…
「じゃ〜いろんな決まり事にしたがって動いてください…」
となってしまっているところ…。

なかなか難儀な問題です…。

ただ今そんな中にあって…
そこで欧州チャンピオンズリーグで優勝するチームには、その“自由”を出来るだけ与えようとする監督の方針があったという事は一見に値すると思います…。

そんな新たな銀河系軍団の空間から…
今シーズンはどのような“創造性”あるサッカーが観られるのか…。
楽しみですね…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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【邪馬台国オリオン座説】







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