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存在価値

2024年 5月25日(土)

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〈気になる記事・後半…〉

セビージャ監督キケ、バルセロナのチャビ解任に「こんなこと言ってはいけないが…バルサはレジェンドの扱いがひど過ぎる」 | ラ・リーガ

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セビージャのキケ・サンチェス・フローレス監督が、バルセロナのチャビ・エルナンデス監督解任について、辛辣な言葉を口にしている。 バルセロナは24日にチャビ監督の解任を発表。

ジョアン・ラポルタ会長は1カ月前、今季限りで退任する意向だったチャビ監督を慰留して思いとどまらせたが、同監督がその後クラブの財政難によって補強や成果を挙げることの難しさを説き、その発言に激怒して解任に踏み切ったとされる。

スペイン、ひいては世界中に衝撃を与えたこの解任劇だが、バルセロナの今季最後の対戦相手、セビージャのキケ監督が同クラブのレジェンドの扱い方に異議を唱えた。

今季限りでセビージャを後にすることが決定しているキケ監督は、現インテル・マイアミFWリオネル・メッシの退団の引き金にもなり、ロナルド・クーマン前監督のことも強硬な態度で解任していたラポルタ会長率いるバルセロナについて、次のような見解を述べている。
 
「次の試合でまたチャビと話をするよ。私たちはいつも素晴らしい形でコミュニケーションを取っている。しかし……こんなことを私が言ってはいけないのだろうが、バルセロナのレジェンドの扱いはひど過ぎるむごいことだし、悪い流れが続いている

「クーマン、メッシ、そして次にチャビだ。なんてひどいことなのだろうか。クラブにはレジェンドを丁寧に扱ってほしい。彼らはサポーターとクラブをつなぐ存在なのだから」

「チャビはバルセロナを愛している監督だ。彼は選手として多くの素晴らしいことを成し遂げ、監督としても良い仕事を実現していたよ」

👉クラブのレジェンドたちは…
サポーターとクラブをつなぐ存在…。

確かにそのクラブの栄光を築きあげてきた数々のレジェンドたちは、そのクラブの栄光に名を刻み、そのクラブと共にそのクラブが存続する以上生き続けます…。

でも…
そんなクラブの栄光や存続も…
ファンやサポーターにソシオ(会員)という支えがなければ、何の意味も何の価値もありません…。

そんな人たちがいなければ…
サッカーは成り立たないし…
そんなサッカーに何の意味も価値もありません…。

ましてや…
いっときのクラブを任される会長たる存在価値などは尚更…。

逆に…
その栄光とブランドを傷つけた罪は大きいと言えます…。

純粋にバルセロナを愛する人たちを追いやり、汚れた個人主義の人間で染めた罰…。

今や…
そんな純粋にバルセロナを愛する人たちも…
その今のバルセロナに手を差し伸べるリスクは負えないでしょう…。
チャビ以外には…


グアルディオラ監督が古巣バルサのシャビ監督解任について言及「決して良いニュースではない」

(記事全文…)

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は24日、マンチェスター・ユナイテッドとのFAカップ決勝を前にした記者会見で、バルセロナのシャビ・エルナンデス監督が解任されたことに対する感想を語った。  

1月27日に行われたビジャレアル戦での敗戦後に、今シーズン終了後の退任を表明していたシャビ監督。だが、今季開幕から不安定な戦いぶりを露呈していたクラブは、この発言以降の公式戦13試合で無敗を記録するなど復調を遂げ、4月25日にバルセロナは公式会見にて同監督が来シーズンも引き続き指揮を執ることを発表した。しかし、5月24日に同クラブは一転してシャビ監督の解任を決断した。

本件に対して感想を求められたグアルディオラ監督は「さて、何と言えばいいのか…。決して良いニュースではないよね。こういうことが起こるということは、何かがうまく行っていないということだから。クラブが監督を解任するということは、何かがおかしいのだと思う」と、時おり首を振りながら当惑していることを示した。  

続けてグアルディオラ監督は「今回起こったことの理由は、私にはわからない。だから、意見を述べることはできないよ。もし私がバルセロナに行って、そこの人たちと話をすればわかるかもしれない。ただ、今のところは何もわからないんだ」と話し、シャビ監督の解任について、どう反応してよいかわからないと語った。

👉そんな今のバルセロナを嘆いているレジェンドたちは多いのではないでしょうか…

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