トップ・オブ・ザ・トップ
2024年 3月27日(水)
今日の景色…
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【独自】安倍派幹部の一部「キックバック再開判断に森元首相関与」新証言
(記事全文…)
岸田総理大臣から事情聴取を受けた安倍派幹部の一部が「キックバック再開の判断には森元総理大臣が関与していた」と新たな証言をしたことが分かりました。
岸田総理による追加の事情聴取は26日、27日と2日間にわたって行われ安倍派幹部の塩谷立氏、下村博文氏、西村康稔氏、世耕弘成氏の4人が聴取を受けました。
複数の関係者によりますと事情聴取の中で安倍派幹部の一部が「いったん中止が決まったキックバック再開の判断には森元総理大臣が関与していた」と新たな証言をしたことが分かりました。派閥の会長を長くつとめた森元総理の関与について安倍派幹部の証言が明らかになるのは初めてのことです。
岸田総理はさきほど記者団の取材に応じ来週に向け追加の聴取を行う方針を明らかにしました。執行部は今後森元総理や4人以外の安倍派幹部への聴取を検討する考えです。
👉「ザ・昭和の政治家」…。
その最たる“トップ・オブ・ザ・トップ”の座を極めるのが、この「ザ・昭和の政治家のドン」…。
岸田総理がどのようにしてその幹部からその証言を聴き出したかは分かりませんが、そんな自民党安倍派の誰もが今まで頑として口を割らなかったこの証言…。
そんな「忖度の壁」をひとつ取り払えた事は、岸田総理の思わぬ快挙と言えるかもしれません…。
そんな「ザ・昭和の政治家のドン」を追い詰め、そんな「日本の大老害」を追い払うための貴重な第一歩…。
今の国会議員の誰もが知りながら…
そして誰もが本心ではいなくなって欲しいと願いながらも…
その老害からの被害を恐れて誰もが立ち向かう事が出来ず、取り払う事の出来なかったこの「ザ・昭和の政治家のドン」の壁…。
その壁をみんなでどうやって問題なく崩すかというそのシナリオの計画と、そのシナリオを如何にそれとなく自然に遂行するかというお芝居は、なかなか大変なお仕事だったのではないかと察します…。
でも今の怖いもの無しな岸田総理には、良くも悪くもそれが可能だったのでしょう…。
皆さんおめでとうございます…。
でも…
最期まで油断は出来ませんよ…。
なんせ相手は「ザ・昭和の政治家のドン」であるトップ・オブ・ザ・トップなお方…。
どこまでもしぶとく…
どこまでも汚い手で…
最期の最期までその悪党ぶりで逃げ切るおつもりでしょうから…。
たぶんその墓場まで…
そうなる前に…
ちゃんと仕留めておきたいところですね…
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