読書#10「現代語訳 論語と算盤」著:渋沢栄一, 訳:守谷敦
どんな本? 引用を読んで、意味がわかるだろうか。わからないだろう。私もわからない。
この本を読んで理解できるかは怪しい。少なくとも私はあまりよくわからなかった。私の解釈を述べるのであれば、算盤というところを経済もしくはビジネスと読み替えると意味が通るのではないだろうか。
論語とビジネスはかけ離れているように見えて、実際のところ密接に結びついている。論語の中で儲け話など書かれていないが、良いビジネスをするための作法が、論語に書かれているというかんじ。
この本の原文が