うつ病で重症期だった私が社会復帰できるまでにやったこと
こんにちは😃
私はうつ病持ちのアラサー男です!
私は小学校の時に対人関係のストレスで不登校、大学の部活で対人関係のストレスでうつ状態、ブラック企業でうつ病を発症しました!
詳しくはこちらをご覧ください!
本日は、上記の経緯で20代にうつ病でどん底を経験して、今はウーバーイーツの配達員として週5日働けるくらい社会復帰できるまでに回復した過程で重要だった事を記事にします!
うつ病の療養中に取り組んで良かった事についての情報発信は日本医師会から許可を得ています!
今回解説する内容は私にとってはどれもうつ病の治療を進める上では重要でした、今振り返ればうつ病の重症期で苦しんでいた時にこの内容を知っていれば、もっと早く治療が進んで違う人生もあったのではないかとさえ思います!
今、うつ病で治療中で精神科に通院してもあまり症状の改善がなく、不安が尽きない方へこちらの内容をご覧頂き、うつ病の治療をする上で何かしら実践して頂き少しでも症状の改善に繋がる事を私は心から祈っております!
夜眠れない、朝起きれない、薬なしで治療を進めたい、運動しても症状の改善がない等々の悩みが私にはありました‥
人によっては食事を取る気にならない、家族からの理解が得られない等の悩みもあると思います!
ネット、ヤフー知恵袋に書いてあるうつ病治療、治し方の方法やその他情報を見てもうまくいかない、精神科医に相談しても明確な回答がなくどのような事に注意して治療を進めればいいかわからない、先行きが不透明で将来への不安を抱える方へ何かしらお役立てできればと思っています!
今、うつ病を治療している方は、うつ病が更に悪化するリスクを抱えて自力で試行錯誤して色々と行動するよりかは、既にうつ病で苦しんだ時期から回復した私の経験談、アドバイスを参考にした方が治療をする上で良い可能性があります!
うつ病は可能な限り症状を早期に改善させるのが重要で、改善させるのが遅くなると症状が治りにくくなる可能性もある為、治療の方法を把握しておく事はとても大切です!
とはいえ、焦りを持つのは良くないので、焦らずゆっくりと治療を進めていきましょう!
この記事で治療への取り組み方を把握することで体調が良くなり、できなかったことができるようになったり社会復帰に近付くことを心より祈っています☺
それではうつ病でどん底だった私が社会復帰するまでにやったことを解説していきます!
・相性の良い精神科医、薬を見つけた
うつ病で治療中の方は精神科に月1〜2回通院して治療を進めていく事が多いかと思います!
その際に、相性が悪く怒りっぽい精神科医だとうつ病でしんどい思いをしている状態で診察を受けるのは嫌ですし、自分の症状を細かく相談できないですよね!
私も一時期短気で頑固で神経質な性格な精神科医のとこに通院していましたが、ストレスで体調悪化していたことがありました‥
通院そのものがストレスになってしまって体調が悪化すると本末転倒ですから、必ず相性の良い精神科医を見つけて通院しましょう!
インターネットの口コミを見ればその精神科医がどのような対応してくれるかある程度わかるので、家の近くの精神科医の口コミを一通り確認して1番良さそうな精神科医に通院するのをオススメします!
また、服薬する薬が自分に合っているかどうかも非常に大切で、私の場合は転院した精神科に紹介された薬を飲んで治療がうまくいきました!
どの薬がいいかまではnoteの規約上、紹介しにくいので書けませんが、精神科の口コミを見ると医師が良い薬を処方してくれて症状が良くなったなどの書き込みがあることがあるのでそのような精神科医に通院すると良い薬を紹介してくれるかもしれません!
良い精神科医の見つけ方はこの記事をご覧ください😊
・嫌な環境、人間関係からは可能な限り離れてストレスを減らす
うつ病の治療中に嫌な環境、人間関係との関わりがあるのは病状に良くないです!
健康の人ですら嫌な環境や人間関係ではストレスがかかるので、うつ病で治療中の方は可能な限り嫌な環境や人間関係からは離れる必要があります!
嫌な環境や人間関係で我慢していると精神的ストレス、不眠、イライラ等の症状が私の場合は出てしまいます‥
私の場合は実家で療養していて、両親とは良い関係が築けていたのでそこはうつ病の治療をする上で助かりました☺
今も調子が良い状態を維持できているのは対人関係のストレスがないUberEatsの仕事ができているからだと思います!
実家で家族の理解が得られない場合は、通院先の精神科医から直接、家族にうつ病の治療をする上では家族の協力が必要不可欠な事を言ってもらうのも1つの手かもしれません!
・鍼灸治療を継続的に受けた
私がうつ病の重症期から回復した1つのきっかけに鍼灸治療を継続的に受けたことがあります!
鍼灸治療は自律神経の働きが向上して不眠やイライラが改善されると言われています!
実際に私も受けたのですが、それまでは体が重く、夜4時間くらいしか眠れなかったのですが、鍼灸治療を受けると受けてから7時間位眠れるようになり、体の重さも和らいできていました!
同居していた家族からも、鍼灸治療を受けてから「最近調子良さそうだね」と言われるくらいに効果はありました!
ただ、私の場合は鍼灸治療の効果は3日〜4日位しか続かず、それ以降はまた不眠になったりしたので、ある程度鍼灸治療を継続的に受ける必要がありました!
なので鍼灸治療を受けて7時間位眠れて体も動かしやすくなったら、日光を浴びる、朝散歩をする等の事をやっていくのがいいと思います☺
鍼灸治療の効果に日光を浴びる等の行動が加わると治療効果は上がる可能性があります!
ただ、費用は安くはなく、1回3000円以上はしていたので傷病手当金等がある場合は問題ないのですが、そうでない場合は経済的に負担になる可能性があります‥
なので気になる方は何回か試しに受けてみて、効果がありそうならしばらく受けてみる、効果がなさそうならやめる等の判断をしてもらえたらと思います!
・お金の不安は最悪生活保護を受ければいいと開き直る
私はうつ病を発症して会社を休職したのですが、その時からずっと不安だったのが将来のお金の不安です!
会社を休んだら傷病手当金、退職後は失業保険が貰えますがいずれもいつまでも貰えるものではなく期限があります‥
就労移行支援に通っている時は無収入の状態でしたからこのまま就職に繋がらなければどうしようとその時も不安だったのを覚えています!
ですが、日本には生活保護があり、親族からの支援が受けられず貯金がなくなれば受けられる可能性が高いです!
以前は私も生活保護受給にはハードルがあると思い込んでいたのですが、コロナ禍の不況で生活保護の受給もハードルが下がったようです!
実際、私の知人もメンタル疾患で貯金がなくなり親の支援も受けられない状態でしたが生活保護を受給して問題なく生活できてます!
このように、うつ病になってからは将来への不安が尽きませんでしたが最悪生活保護を受ければいいやと開き直ることで不安もだいぶ減りましたね!
今メンタル疾患で療養中の方はお金の不安があるかと思いますが、最悪生活保護を受ければいいやと開き直るのもいいと思います!
お金の不安はメンタルの調子に影響しますから不安を取り除くのは大切です!
ここから解説する事は私が治療を進める上で特に役に立った私が思うかなり重要な事なので有料記事とさせて頂きます!
ここから先は8つの特に役立った事を紹介させて頂きます☺
気になる方はぜひご購入頂ければと思います!
ですが返金受付もさせていただいているので、記事を購入して頂いてご満足頂けないようであれば遠慮なく返金申請していただければと思います😊
noteのアプリからの購入は出来ないと思いますので、ブラウザからアクセスして購入して頂ければと思います!
ブラウザでnoteを開いて、
うつ病で重症期だった私が社会復帰できるまでにやったこと
と検索してもらえたら記事が出てきます!
今後値上げをさせて頂く可能性もある事はご了承ください!
また、今回はうつ病の重症期にやって良かった事を解説しているのですが、別記事でうつ病の安定期にやって良かった事も解説しています!
安定期に移った後の気をつけるべきことも知りたい方はぜひご覧ください☺
それでは、解説していきますが結論から申し上げますと以下のとおりです!
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