うつ病になってから気をつけていること
こんにちは😃
私はうつ病持ちのアラサー男です!
私は過去に学生時代は対人関係のトラブルで不登校、大学の部活では対人関係のストレスでうつ状態、ブラック企業でうつ病を発症しました!
詳しくはこちらをご覧ください!
このような経緯がありうつ病になってしまったのですが、私がうつ病になってから嫌な思いをしたり再発をしないように気をつけていることがあるので今回はそちらを解説します!
うつ病についての情報発信は日本医師会から許可を得ています。
結論から申し上げますと以下のとおりです!
・病気への理解がない人とは極力関わらない
うつ病になってからは病気への理解がない人との関わりは避けるようにしています!
私の仕事はUberEatsなので上司や同僚がいないので嫌な人と関わる必要がないのは本当に助かります☺
うつ病の療養中に知人から「まだ休んでんの?」、「病気の再発恐れて仕事するのが怖いとか言ってたらこの先何もできないよ」等と言われたのが本当に嫌だったのは今でも覚えています‥
以前通院していた医師にも調子が悪い状態が続いているのに「そろそろ復職考えなさい」等と言われたり、メンタルが過敏な時に医師の機嫌が悪く診察中に強い口調で話されたりと、精神科の通院時にも嫌な思いをしたこともあります‥
今は転院して優しく話を聞いてくれる主治医になり、病気への理解がない人とは極力関わらないようにしているのでストレスを溜めずに過ごせています!
メンタル疾患になってから対人関係のストレスがあると体調が悪化しやすいと思うので病気への理解がない人とは極力関わらない事を推奨します!
・元の自分に戻ろうとしない、無理しない
うつ病になってからは以前は普通にできていたことができなくなりました、なかなか辛いもので最初は受け入れられなかったですね‥
フルタイム労働が出来ない、飲酒出来ない、体力を使う仕事が出来ない、性欲が落ちる、体調を気にせず何も考えずに遊べない、障害者雇用や作業所だと給料が下がる等々、
うつ病になってからは受け入れ難いことがいくつもありました!
病気になってから最初の頃は、これらの事を受け入れられなくて周囲に八つ当たりしてしまったり、どうすれば元の自分に戻れるかと試行錯誤するもうまくいかず体調悪化したりと苦しい日々を過ごしていました!
ですが、うつ病を発症してから6年経過した今では、もうそれらの以前の自分が出来ていたことはできなくてもいいやと諦めが付きました!
人間はある程度時間が経つと、今の状態に慣れて受け入れられるようになるんでしょうね!
元の自分に戻ってしまうと、また無理をして過去と同じようにうつ病の症状が悪化してしまうことを考えると元の自分に戻らなくていいんだと思います!
今うつ病を発症して時間が経っていない方は現状を受け入れられなくてショックかもしれませんが、時間が経つことである程度は受け入れられるようになるとお伝えしたいです!
・お金の不安は最悪生活保護を受ければいいと開き直る
私はうつ病を発症して会社を休職したのですが、その時からずっと不安だったのが将来のお金の不安です!
会社を休んだら傷病手当金、退職後は失業保険が貰えますがいずれもいつまでも貰えるものではなく期限があります‥
就労移行支援に通っている時は無収入の状態でしたからこのまま就職に繋がらなければどうしようとその時も不安だったのを覚えています!
ですが、日本には生活保護があり、親族からの支援が受けられず貯金がなくなれば受けられる可能性が高いです!
以前は私も生活保護受給にはハードルがあると思い込んでいたのですが、コロナ禍の不況で生活保護の受給もハードルが下がったようです!
実際、私の知人もメンタル疾患で貯金がなくなり親の支援も受けられない状態でしたが生活保護を受給して問題なく生活できてます!
このように、うつ病になってからは将来への不安が尽きませんでしたが最悪生活保護を受ければいいやと開き直ることで不安もだいぶ減りましたね!
今メンタル疾患で療養中の方はお金の不安があるかと思いますが、最悪生活保護を受ければいいやと開き直るのもいいと思います!
お金の不安はメンタルの調子に影響しますから不安を取り除くのは大切です!
以上が、私がうつ病になってから気をつけていることでした!
まとめますと以下のとおりです!
・病気への理解がない人とは極力関わらない
・元の自分に戻ろうとしない、無理をしない
・お金の不安は最悪生活保護を受ければいいと開き直る
最後までご覧頂きありがとうございます☺
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